これから訪れるであろう未来社会の話しだった。
ロボットという単語だけに惹かれて観たのもあって・・・・すっかり騙されていた!と気付いた直後、感動で胸が締め付けられた また、認知症の様子がリアルに感じる所があって複雑な気持ちになった。。。
十時間かけて通う息子が父(フランクじいさん)を心配してロボットヘルパーを贈る。だが、フランクじいさんは、とても嫌がり・・・。だけど、次第にロボットヘルパーに心を開いていく。
ロボットヘルパーは、完璧な能力で動きは滑らか
「家電に話し掛けている」と言ったフランクじいさんに、笑った また、ロボットヘルパーのことを「宇宙服小僧」って言うんだよね~いいっ
図書館で本を整理するロボット。
フランクじいさんから「話し掛けて見ろ」と言われて、ロボットヘルパーは図書館のロボットに声を掛けてみるのだ。→「こんにちは。元気ですか?」「正常に機能」「私もです」
透明なスマホには、通話相手が映し出されている。
元泥棒だったフランクじいさんは、ロボットヘルパーに泥棒の手解きをするのだ。ロボットヘルパーは、見当識を保つための趣味ならばと相棒になってしまう。。。二回目の泥棒の相棒をするときは、「あなたが減塩食をやるのなら、やります」と言うのだ。。。う~ん これはロボットヘルパー開発の課題になるぞ~。。。・・・とうとう警官が来て、フランクじいさんは証拠隠滅を図る。ロボットヘルパーのメモリが証拠になるため、「メモリを消去し再設定を」と言うロボットヘルパーに、フランクじいさんは人間ではないただのロボットだが、記憶がなくなることを思い遣って消去することができなかった。。。だが、ロボットヘルパーのある発言で・・・。
ラストにいたる伏線がいい感じで練り込められていたように感じた。。。よかった。。。
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