やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

ひとり芝居

2018-05-27 11:55:23 | 日記
キミだけを 探して キミだけを 見つめてた
それでも 気づけなかった キミの 歩んできた道

思い通りに 行っていた 僕だけの 人生
失敗だらけの 過去も 書き換えて 肯定してた

「考えが 甘すぎたね」 そんな言葉 
キミから 聞くとは 思わずにいた
僕を 揺さぶった 重すぎる 一言
どんな 人生を 送ってきたの

思っていたのと 違う なにもかも すべてが
苦労知らずだと 思っていた キミの 去っていく 姿が
通りすがりの 風のように なにごともなかったように 冷たくて
思い通りに 行かなくなってきた 人生に ひとり芝居

一匹狼で ずっと やってこれたはず
キミが 去っていった瞬間 夢が 自信が 壊れた

思っていたのと 違う なにもかも すべてが
世間知らずだと 思っていた キミの 去っていく 姿が
遠くなってく 風のように なにごともなかったように 冷たすぎて
心のままに 行かなくなってきた 恋に破れた ひとり芝居

情け容赦ない 僕のカルマ 非情の世を 生きて
夕暮れに 涙ぐんでる 真の姿は 恋に破れた ひとり芝居

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哀愁の湘南デート

2018-05-26 01:57:35 | 日記
はじめて 江の島まで 行ったのは
キミと 大晦日から 飛んだ 湘南

紅白を 待たずに 横浜で 待ち合わせ
北鎌倉から 歩いて 八幡宮で 24時のキス

年が 明けて ファスト・フードで 時間を 潰して
江ノ電に 乗って 僕等は ふたり 出逢ったままだった

エイティーン それは 若すぎるとき
卒業と 同時に 別れは 決まっていたけど
どんなに 愛しても 恋に 届かない
最初で最後の キス 忘れることはない
愛の幻を 追っていた 哀愁の 湘南デート

エイティーン それは 燃え尽きそうなとき
両想いと 同時に 別れは 見えていたけど
どんなに 愛してても 恋は ひび割れる
最後で最初の キス 覚えてるよ きっと
愛の幻を ずっと 探していた 哀愁の 湘南デート

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Kiss

2018-05-20 09:13:31 | 日記
5月の季節は 朝 まだ 肌寒くて
あなたが 隣にいないと 少し 心細い

明るい日差し 窓から 射してる
幸せになれる 予感が あなたから してる

こんな風に 希望が 持てるのは
世界中から あなたが わたしを 見つけたから

Kiss きっと 次に 逢えたら 部屋に 花柄の日傘の 忘れ物
また 逢えるように わざと 忘れて 口実を 作るわ
Kiss きっと 次に 逢えたら 部屋に 新色の口紅の 忘れ物
また 逢えるように さりげなく 置いて 愛してるの 代わりに

もしも 誰か 他の女の子が 部屋を 訪れても わたしの匂い
もしも 誰か 他の女の子が 部屋を 訪れても 逃げていくだけ
そんな ささやかな 仕掛け

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西城秀樹 南十字星 1982

2018-05-18 06:43:54 | 日記
西城秀樹 南十字星 1982

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Coffee Scotch Mermaid / m.c.A・T

2018-05-11 07:03:19 | 日記
Coffee Scotch Mermaid / m c a・t

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