やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

Free

2017-04-28 05:24:52 | 日記
夕べ 早くに 寝たら 起床は 午前4時
彼と 会う前に 軽く シャワーを 浴びて

抱き合って 満たされる そんなこと 初めて
わたしを 欲しいからって 自由に してくれるの

GWが 始まって もっと もっと 自由が 欲しい
夏の予感が してる きっと きっと 自由を くれる

キミが すきだから 自由を あげるよ
そう言う 彼が 誰より 大好き
キミが すきだから なんでも してあげる
そう言う 彼が 世界で一番 大好きだから

天気が とても いいから そっと そっと くれる 口づけ
夏の予感が してくる ふっと ふっと 触れる 彼の髪

彼じゃないと 会ってる 気がしない
彼が いないと どこか 物足りなくて
会いたくて 「愛してる」の 電話
夏の日が 近づいて 感じてる Free

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メッセージ

2017-04-25 07:28:06 | 日記
すきな人と 別れて ひとりになった
アパートの ベッドに 横たわって
孤独の中で 夢が 叶うと 信じたい

ふたりで 見てた ヴィジョンとは 違う 現在(いま)
離れ離れに なった 痛みも 
いつかは きっと 消えるから

ずっと 一緒に いられると 思ってた
ふたりきりの夜 肩に 顎を 乗せて
丘の上から 見た 花火大会
別れ際に 繋いだ手を 解くとき 磁力が 走った

いつまでも 愛していたかったけど
すきな人が 新しく 現れたこと 言えなかった
あなたから 去っていったのに
いつまでも 変わらない 愛も あると
あなたが 信じて 疑っていないから

あんなにも 愛し合った日々も 
いつか 過去に なっていく
再会できる ことがあるなら 
あなたは きっと 変わっているから
最後の あなたへの メッセージを
ドアに 挟む 信じてほしい
「愛してた」

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フィーリング

2017-04-25 05:37:18 | 日記
ひとり パブに 入って 歌っていた
そうしたら バイトの 大学生が
帰り 待ってるから 出かけようと
誘われた 

車に 乗りこむと たわいのない 会話
自然な やりとりに 少しだけ 気を 許してた

いきなりの デート 緊張感 隠せずに
肩を 抱かれて 湘南の海で キスした

どんな男性(ひと)かも よくわからないまま
どんな男性(ひと)かを 感じてた
互いに もしかして 一目惚れ だったのかな
ナンパじゃ イヤだから 連絡を しなかった

ナンパじゃ イヤだから 連絡を 待っていた

もしも 連絡してたら つき合っていたのかも
もしも もう1度 会っていたら すきになったのかも
あの頃の 自由さを 思い出して
感じてた すべてのこと フィーリング

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恋を知って

2017-04-23 08:48:53 | 日記
キミのこと 出逢う前から 噂で 聞いていた
可愛い 女の子だと 評判で
僕は 憎んでいた どんな 女の子なのかと

それなのに はじめての 出逢いは
僕を ときめかせた それどころか
キミが 僕に 一目惚れして

素直で 可愛い心に 僕は 思わず 恋した
恋なんて はじめてだと 言う キミに

できることなら 毎日 キミと 会いたくて
できることなら 毎晩 キミと 一緒にいたくて
それなのに キミは 
明日のことなんて わからないと 言うの
次の 恋さえ 現れるかもしれないと 言うの
僕と 出逢ってしまったからって
恋を 知って

もう はじまったと いうのに
キミは 次の恋を 予感している
恋を 知って

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夜を超えて

2017-04-22 13:19:23 | 日記
ただ 部屋で ひとりで いたいの
あなたのこと 考えて
最後に 会った時のこと 忘れらない
あなたと また 会いたくて

ひとときの 戯れ 何気ない 一言
「愛してる」 それだけで 心が 揺れる

もしも 別れてしまうなら なにもかもを 失ってしまう
あなたとなら 夢の中の 日々 離れられない
ふたり このまま どこかへ 行きたい
それが ふたりの 結論なら
わたしを 連れ去って 同じ夜を 過ごしたいの

ただ 部屋で あなたを 想ってる
ひとりきりで 横になって
最後に 去って行った あなたの姿
ホームで ひとり 見送った

会うたびに 戯れ 囁かれた 一言
「愛してる」 それだけで 心が 濡れる

もしも 結ばれるとしたら なにもかもが はじまるの
あなたとなら 恋の中の 日々 終わりはないの
ふたり いつでも 一緒に いたい
ただ 互いに 見つめ合って
わたしの すべてを 奪って すべてを 許すから

「僕を 受け入れて」 そう 言われると
戸惑いながら つい 受け入れてしまう

あなたが わたしを こじ開けて 夢中にさせた
今が 愛の日々なら ひとりの 夜を 超えて
いつだって 会いたくて それが きっと あなた

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