梅雨の合間の晴れた空
知らない子供たちが走ってく
あなたのこと 想い出すのはやめた
わかり合えなかったのは わたしのせいよ
あなたなら 自分の翼を傷めずに
きっと 羽ばたいていく もう 見守ることはないけど
わたしなら ひとりで生きていけるの
あなたと会う前に 戻っただけ
わたしなら 自分を思いやって生きてく
あなたのことだから大丈夫 まっすぐ前だけ見て進むわ
自由に空を羽ばたいて
わたしのことを探してたって
いつかあなたが言ってたけど
何日も語り合って もう知り合ったはずだから
あなたのことだから大丈夫 夏の晴れ間の陽射しが少し痛い
少し痛い…