(前回までのあらすじ・・・一人で夜フラフラと出掛けたのはいいが、見知らぬいかつい
外人さんが背後から迫りくるのだった)
外人『ヘ~イ!チャイルド!』
僕『・・・・・・・・・・』無視
外人『ヘ~イ!チャイルド』ひつこい目
僕『・・・・・・・・・・』それでも無視
外人『へぇ~いちゃいるどぉおお!!!』かなりひつこい目
僕『・・・・・・・・・・』ひたすら無視・・・・って誰が子供やねん!!
迫りくる外人は諦めて帰っていった。
しかし何回も何回も大の大人捕まえて子供子供と連発しやがって
たしかに僕の後姿は、かわいい子供に見えるかもしれない。
そして見方によっては前から見ても可愛くみえるかもしれない(自分でいうところが憎らしい)
更に角度によってはジャニーズ系だ!(どこがやねん)
そこから夜道、バスに乗るにも方向がわからないので、すれ違う人々に道を
尋ねながらアパートメントまで心臓バクバクしながらトボトボと帰っていくのだった。
次回に続く・・・・WE TO MAN VOL20 12月号掲載分より
棚橋