サンフランシスコさすらいの一人旅日記その4

2010-05-10 16:46:03 | 旅行記

毎日が新鮮でワクワクドキドキでスリリングでエキサイティン

なエブリディを過ごしていた。

次の日の昼食はインド料理屋さんに入ってみた。

店員は無愛想なインド人だ。

なんかおっかない感じだ。

何がなんだかわからずに注文してみた。

スパイシーな山盛りのライスとヨーグルトがでてきた。

P1000038 ←(でてきたのがこれ!)

ヨーグルトはデザートに食べるんだなと思い、先にその

スパイシーなライスを食べていたら、店員のインド人がやって

きてジェスチャーでこのヨーグルトをそのスパイシーなやつに

かけるのじゃ!と言ってきたので、内心ご飯にヨーグルトかい

な~と思いながらも顔がおっかないので言われるがまま試

てみると、あら不思議!味がまろやかになって美味しいで

は、あ~りませんか!その後もちょくちょくインド料理屋さんに

足を運ぶ事となる。

しかもキープザチェンジ(釣りはいらねぇよ)をかっこよく言って

みたかったのでここでちょくちょく言ってみたりしていたら、無

愛想な、おっかない顔が日に日に変わってエンジェルな顔に

っていくのが、手に取るようにわかっていった。

さてこの日は色んなところをミニュイ(路面電車)に乗って

探検してみた。

Dsc00202

ノースビーチ、カストロ、ヘイト-アシュベリーなどなど色々廻り

そこでちょうどタンニングという看板が目に入った

僕は色白のいわゆる美白という顔なので、その日焼けサロン

に入ってみた。

Dsc00201 ←(いろんな方々のお部屋訪問した。壁やタイルの色使いが素敵だ)

素っ裸になり日焼けマシーンでこんがり狐色で美味しそうに

焼けた。

店を出てあまり見慣れない光景が目に入ってきた。

男同士が手をつないでいたり抱き合ったりしているのだ。

なんだこりゃ?

後から判った事ですが、そこはゲイの街だったのです。

危なかった

日焼けマシーンに美白の美少年(美中年ともいう)が一人ゲイ

の街で日焼けとは・・・・

しかも素裸にサンオイルで滑りやすいときてる!全てが好都

合ではあ~りませんか

なかなかスリリングな旅はまだ続く・・・

Dsc00199 ←(おしゃれなライティング

We To Man VOL.13 5月分より

棚橋

コメント
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