として。
本日会話の授業での、学生からの質問。
「として」は、どういう副詞なんですか?
はぁー? 知りませんよ。そんなん。
とは、答えられないんですよね。
だからと言って分かるわけでもなく・・・。
例題を使って説明するも、結局は他の先生に聞いてと逃げる。
本当に文法のことに関する質問は難しい。
と、いうより分からん。
例えば。
①日本人は、中国にいます。
②日本人が、中国にいます。
③日本人なら、中国にいます。
この3つの違い分かりますか?
多分、頭のイメージの中でなんとなく分かりますよね。
でも、「は」と「が」と「なら」の違いを具体的に説明できますか?
① は、日本から消えた日本人はどこにいますか? との質問に対して、占い師が、中国にいます。という場合と、中国で日本人を見たことがある人がいる時の感じ。
② は、①のケース(占い師はいません)+日本にも日本人がいるんだけど、今まで日本人を見なかったのに、初めて実際に日本人を見た時の感じ。
③ は、①のケース+日本にもいる前提として韓国の人が日本人を探す時に、その韓国の人に日本より地理的に近い中国にもいますよと助言する時の感じ。
即興で作ってみた例えに回答してみたものの。
果たして、本当にそうなのか微妙だな。
と、いうか考えれば考えるほど混乱します(苦笑)
それよりも問題なのが。
① 日本人は、中国にいます。
② 日本人は、中国へいます。
③ 日本人は、中国がいます。
この中国の後ろに、どうして「に」は正しくて、「へ」と「が」は間違っているのか?
という、質問されたら、いかがですか?
普段日常会話で当たり前に使っている副詞な分だけ、わかりませんよね。
いいや、わかります?
そんなあなたは、ぜひ日本語教師をするべきです。
これを、ただ違うから、そうは使わないからの説明以外に具体的(文法的)に教えられますか?
すぐ、できます?
そんなあなたは、今すぐ私と変わってください。
で、今日は更に面倒なことを書きます。
日頃のストレス+校長と口喧嘩をして今日はとても不機嫌なので意地悪になるのです。
として。と、が。
やり方として、間違っている。
やり方が、間違っている。
この場合は、「として」も「が」も使えます。
この量を目安として考えてください。
この量を目安が考えてください。
この場合。「として」はOKですが、「が」はNGですよね。
どうして、この場合、「が」は使えないんですか? と質問されたら、どうですか?
私は・・・。
文法は中国人先生に聞いてねと逃げます。
P.S
ずっと前から土曜日の会話クラスの担当を変更してと校長に伝えているものの、
一向にその気配がなく本日も言ってみたところ。
校長:「学生のビザがおりなくて私は機嫌が悪いです。」
私:「それとこの話しは関係ないでしょ。」
ということを、お互いに大人気(おとなげ)なく攻撃的な口調で言ったところ、かなり険悪なムードに本日なりました。
来週、そのことや今後のことで話し合うことになりましたが、話し合いによっては(決裂?)いろいろと大きな変化が起きそうな感じです。
本日会話の授業での、学生からの質問。
「として」は、どういう副詞なんですか?
はぁー? 知りませんよ。そんなん。
とは、答えられないんですよね。
だからと言って分かるわけでもなく・・・。
例題を使って説明するも、結局は他の先生に聞いてと逃げる。
本当に文法のことに関する質問は難しい。
と、いうより分からん。
例えば。
①日本人は、中国にいます。
②日本人が、中国にいます。
③日本人なら、中国にいます。
この3つの違い分かりますか?
多分、頭のイメージの中でなんとなく分かりますよね。
でも、「は」と「が」と「なら」の違いを具体的に説明できますか?
① は、日本から消えた日本人はどこにいますか? との質問に対して、占い師が、中国にいます。という場合と、中国で日本人を見たことがある人がいる時の感じ。
② は、①のケース(占い師はいません)+日本にも日本人がいるんだけど、今まで日本人を見なかったのに、初めて実際に日本人を見た時の感じ。
③ は、①のケース+日本にもいる前提として韓国の人が日本人を探す時に、その韓国の人に日本より地理的に近い中国にもいますよと助言する時の感じ。
即興で作ってみた例えに回答してみたものの。
果たして、本当にそうなのか微妙だな。
と、いうか考えれば考えるほど混乱します(苦笑)
それよりも問題なのが。
① 日本人は、中国にいます。
② 日本人は、中国へいます。
③ 日本人は、中国がいます。
この中国の後ろに、どうして「に」は正しくて、「へ」と「が」は間違っているのか?
という、質問されたら、いかがですか?
普段日常会話で当たり前に使っている副詞な分だけ、わかりませんよね。
いいや、わかります?
そんなあなたは、ぜひ日本語教師をするべきです。
これを、ただ違うから、そうは使わないからの説明以外に具体的(文法的)に教えられますか?
すぐ、できます?
そんなあなたは、今すぐ私と変わってください。
で、今日は更に面倒なことを書きます。
日頃のストレス+校長と口喧嘩をして今日はとても不機嫌なので意地悪になるのです。
として。と、が。
やり方として、間違っている。
やり方が、間違っている。
この場合は、「として」も「が」も使えます。
この量を目安として考えてください。
この量を目安が考えてください。
この場合。「として」はOKですが、「が」はNGですよね。
どうして、この場合、「が」は使えないんですか? と質問されたら、どうですか?
私は・・・。
文法は中国人先生に聞いてねと逃げます。
P.S
ずっと前から土曜日の会話クラスの担当を変更してと校長に伝えているものの、
一向にその気配がなく本日も言ってみたところ。
校長:「学生のビザがおりなくて私は機嫌が悪いです。」
私:「それとこの話しは関係ないでしょ。」
ということを、お互いに大人気(おとなげ)なく攻撃的な口調で言ったところ、かなり険悪なムードに本日なりました。
来週、そのことや今後のことで話し合うことになりましたが、話し合いによっては(決裂?)いろいろと大きな変化が起きそうな感じです。