ケセラケセラでランラララン♪

~あちらこちらで赤裸々ラン ミルキーにはまだ遠く~

ときどき困る

2013-09-27 23:36:47 | 番外 酔い

愛してる。

忘れられない。


恋してる。


ほんとうに。

困る。


んだ。


過去の。


想いでに。


憧れる。


憧れる。


それは。
手が届かない。

ん、じゃなくて。
手放して。
しまったから。


たとえば。
凧揚げで。
さ。

自分から。
降りて。
糸を切ってしまう。

簡単に。

そう。
とてもさ。
簡単にだ。


簡単にした分は。

バチあたりのさ。
後悔。
と。
やらが。
さ。
たくさん。
たくさん。
とても。
とても。
とっても。
ね。
かかえる?
そんなん。
できなーい。
っって、、、

きてさ。


泣けない。
泣けない。
でも。
ときどき。
泣く。

伝わらない。
かけがえのない。

共有できない。
届かない。

愛してる。
なんて。
じゃなくて。


逢いたい。
ただ。
会いたい。


それも。
全て。。
自己責任で。
自己逃避で。


寧々。。。

どこまで。
本心か。
わからない。

この先も。
死ぬまでも。
永遠に。
黙っておこう。


それくらい。
届かない。


幸せに。
幸せに。
幸せに。


とめどめなく。
繰り返す。

意味も。
効力も。
何もない。


片思い。


ありがとう。

大切な時間に感謝。


ありがとう。

ありがとう。
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北朝鮮ツアー17 中国編 はじまるはじまる

2013-09-24 21:57:09 | 北朝鮮
しかし。
しかし。
しかし。

小銭を手に取り颯爽と目的物を探すも。
公衆電話とやらが。
見つからない。。。

すでに8時を4分ほど過ぎてるし。
ここから移動して、公衆電話探している間にだ。
青い旗を先頭にした一団をだ。
見過ごすことに、なりかねんのだ。

どこまでも金太郎アメのように続く試練。
北朝鮮という道のり険しさに挫折しそうなる。

もうこうなったら。
やるしかない。

やるしかない。
やるしかない。
やるしかないよね。
スンさん。

駅の入り口のドアに向かって、
険しい顔で独り言をいう私を、
見知らぬ中国人が怪しげに見ていた。

そんなことはどうでもいい。
とにかく、スンさんに連絡を取るのだ。

周囲を見回すと、首から携帯電話を下げている
人のよさげそうな中国人のおっちゃんがいた。

「それ貸して!」と。
おっちゃんの携帯電話に手を伸ばそうとした瞬間、
右前方15メールほど先に、青い旗がヒラヒラと揺れているのが見えた。
両眼とやらを目いっぱい大きく広げると。
「丹東中国国際旅行社」と書いてある。

間違いない。
昨日、スンさんに連れていかれた旅行社だ。

青い旗をもった女性ガイドが私に向かって手を振っている。
申し込みの際に渡していた私の写真を見ていて、すぐに気づいてくれたらしい。

これが数々の試練を乗り越えてきて私へのご褒美なのか。
愛くるしくて可憐で、めちゃめちゃキュートな中国人美女が一歩一歩私に近づいてきた。
目が合うと天使のような笑顔で「Follow Me」と言った。


ありがとぉーーーーー。
ありがとぉーーーーー。
ありがとぉーーーーー。
もぅ、どこまでもついてイキマース♪

私は、ジャンインという名のガイドの女の子に一目惚れをしていた。


9時00分。
丹東発~新義州行きの列車は、ゆっくりと動き出した。

ついに北朝鮮ツアーが始まった。
歓喜と興奮の中で同時進行する、お腹の痛み具合に不安を感じつつ。。。

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北朝鮮ツアー16 中国編 ブルーポイント

2013-09-23 19:29:11 | 北朝鮮

冷静という言葉から。
果てしなく遠い世界に飛ばされながらも。
私は脳内の軌道を懸命に戻した。

そして。
思い出した。

貰ってのだ。
集合場所の地図を。

ごめんよ。
スンさん。

ほんとうにごめんよ。
スンさん。

カバンの中が乱雑すぎて。
集合場所という名の地図が。
どこにあるのかワカランのだ。。。

こまった。
こまった。
こまったちゃん。

時計を見ると。
7時58分なのだ。

それでも必死さがし続けて、ようやく発見。
駅の入り口の前で待ってればいいのね。。。
ツアーガイドは青い旗を持ってます。
という、スンさんの言葉がよみがえる。

8時1分。
100mほどダッシュして入り口の前に辿りつく。
が、揚げパンを売っているおばさんに声をかけられるも、
ツアーに行くような人たちの姿はなし。
もちろん、青い旗も。。。


ようやく。
ようやく。
ここまできて。
ここまで。
目の前まで来ているのに。
更なる試練があるなんて。
なんという酷い仕打ちなのか。
「日本人いないから置いてきちゃった。てへっ。」
なのか。

しかし、だ。
電車の出発時間は9時。
それまでにだ。
まだ、57分(8時3分)ある。

そういえば。
昨日、スンさんから。
名刺も貰ってたのだ。
困った時のスンさん。
ありがとう。
今から電話すればいいんだね。
スン様!!

私の頭の中は、光り輝くスン様に包まれて。
ステキなメロディが、再び復活する気配を感じていた。


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