くぎり

ことしも、きた。
このひが。

ただ、
かなしいことに。

このひを。
アラームにセットしてたから。
おもいだした。
わけで。

それが。
なければ。

ぜったい。
ぜったい。

ぜったい×いちまん

の。
かいしゃ。
やめたい。
の。
エネルギーに。
かき、
けされてたかも。

そう。
ながいよね。
かってに。
じぶん、かってに。
なんだけど。

もう。
ごねんなんだよな。

ごねん。
じかんが。
だいぶ。
だいぶ。
だいぶ。


すぎて。
あぁ。

あと、なんねん。
ぼくはいきてるのか。

などと。
かんしょーに、ひたってるほど。

やさしくないよなぁ。
よのなかの。
くっそばかやろーは。


ごねん。
ひとつのくぎりなら。

きみにとっては。
とっくに、くぎった。
もう。
だいぶまえの。
いさんだろうけど。

ふりかえることはないかな。
さびしい、と。
おもえない。
のが。

かなしい。

だいじなことが。
また、ひとつ。
うしなわれたのかもしれない。


いいや。
そんなもの。
とっくに。
なくしてしまってる。

けど。

あいとか。
こいとか。
そんな、かけらたちも。
どこかにいってしまったけど。

すごく。
すごく。

すなおに。
いえます。


でも。
きみが。
けっこんしたと。
きいたら。

きえていたものが。
すこぉーしずつ、あつまってきて。
ないてしまうのかなぁ。

それでも。
きょうは。

おめでとう。

四つ葉のクローバー

とりあえず。
トランプで言えば。

。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。
ハートじゃない。
♠でもない。

また、また。
Queenでもない。


それは。
残念。

彼女は。
クローバー。

三つ葉じゃなくて。
きちんと。
した。
四つ葉のクローバー。


誰よりも。
何よりも。

ハッピーにしてくれる。

でも、さぁ。

クローバって。

実は。
意外と。

意外じゃなくて。
きちん、と。
しっかり、と。
地味で。

それは。
トランプの世界の話しなんだろうけど。


でも、さ。
そこに。

本質とか。
リアリティが。
隠されてて。

そんなこと。
ツマラナクテモ。
タノシクテモ。

ばかやろうで。
おふざけしてるうちに。

どっか。
どうか。

さよならしてて。


ぜったい。
これは。
ほんとう。

二度と会えない。

クローバーに。
クローバーを。

何年か一回。
思い出せば。

彼女と。

新生銀行で。
ありえるなら。

たぶん。
トランスコスモスとかいう会社が。
経由してて。

みっともない。
パンツを脱ぎながら。
はずかしげもなく。


あいたいよ。
と。
ひれ伏すなら。

ほんとーにさぁ。
１０年以上前にあった。

つかみそこねた。
いいね。
よくない。
わかってる。
ばー。
か。
ふざんけんな。
と。
じぶんを。。
さいてい。
百ぺん。
ころしたいくらいに。。。。


僕が勝手に手放した。
見つけたのに。

浮気した。


女優のタマゴの女の子に。
タマゴと過ごしたい。
ために。

クローバーに。
挨拶もせずに。
さっさと帰った。



クローバーの彼女に。
あいたぁぁぁい。

ただ、ただ。

どうしようなく。
むしょうに。


なんで、さ。
君をおもう。
ん、だ。


動物病院で。
助手をしてた。

四つ葉のクローバー。


四つ葉のクローバー。
見つかりそうで。
見つからない。

見つけたら。
手放してはいけない。


いま、だから。
わかる。

遅すぎる。

わかってる。


奇跡という言葉が。

気持ち悪くなるくらい。
薄いのも。


あー。
あ。


時々。
想い出す。

四つ葉のクローバー。



たった。
一ヶ月。

その記憶は。

十年すぎても。
むかつく。


思い出す。


すき。

素直に。


会いたい。

無理だな。


ありがとう。
では
なく。


こんど。

あるなら。



きちんと。
たんさん。
たっくさんの。

クローバーから。

チャンスがあるなら。



きちんを。
掴むよ。。。