相模原 町田 八王子エリアで住宅の主治医を目指す 社長のブログ

相模原 町田 八王子エリアで、本気でホスピタリティ日本一の建設屋を目指す、3代目社長の奮闘記です。

今後の建設業について 建設業界協会 会長と話してきました。

2016年04月11日 | 住宅 相模原 町田 八王子

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今後の建設業について 建設業界会長と話してきました。

こんにちは相陽建設 古橋です。

先日、相模原の建設業協会 会長とこれからの建設業のあり方とか若者への建設業PRについて話してきました。

民間の建物を中心とした経営をしている我が社にとって建設業(公共工事)=談合(悪)と言ったイメージはあまりないのですが

会長曰く、やはり業界と全体では、まだまだそのようなイメージが強い現状があるとの事

さらに少子高齢化などの背景もあり、これからの建設業を考えるともっと若手にPRをしなければ仕事のやり手がなくなると心配しておりました。

私も目線は違いますが、もっと市民に地場中小建設業の仕事内容を広く知ってもらう努力をしなければと常々思っていたので

建設業を人に知ってもらうためにの観点で話が盛り上がりました。

話は多岐にわたってしまったので 詳しくはふれませんが要約すると

建設業者は、もっと街を作っているとの強い認識をもって街づくりに対して積極的にコミット・参画していくべきだとの話や

業界の活性化の為にも若手に対して、積極的に仕掛けて行く事が大切だとか

建設業界の悪いイメージを打破し、適正単価で取れるような取り組みをしっかりしていかなければならないなどの話をしてきました。

前を向いて色々とあの手この手を考えている話は とても刺激になり また頑張らねばとエネルギーを貰うとともに

自社だけでなく、業界も一緒に成長していかなければと 気づかせていただいた時間でした。



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