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風水勉強会は、いろいろと為になりました。
こんにちは。相陽建設 古橋です。
さて、3月21日、22日と2日間の風水勉強会、今回学んだのは入り口の部分です。所謂 風水の基礎であり基本的な計算方法(算出方法)でした。
皆様ご存知の通り、風水は中国発祥ですが、最近ではアメリカやヨーロッパでかなり普及し発展しているそうです。日本でも風水という言葉は、有名なDr.〇〇さんが広めてくれたのでお馴染みになっているのですが、
どうやら本物の風水師に言わせると、日本で風水と呼ばれているものは、気学の部類であるとの事でした。また、風水には陰と陽の2種類あり、死んだ人用つまりお墓を見る風水(陰)と生きている人用の風水(陽)があるそうです。
皆様も見たことがあると思うのですが、家相などを見るときに間取り図に円を描き中心を通った直線が何本もある図、あれは実は陰の風水だそうで、なぜだか日本ではそちらが普及してしまっているとの事でした。
生きている人に対する陽の風水は、グリッド9分割の升目を使うそうです。そのあたりから非常に当たらし発見でした。
そして、ほかにも大きく違ったのは、エネルギーは人・場所・時期によって違うので、この方角に玄関を持っていってはダメだとか、そのような決まったルールはまったくないとの事でした。
さらに、風水は占いではなく学問なのでしっかりと数字に表せる事、誰でもしっかりと学べばある程度は活用できること、また自然学なので所謂、物を買わせたりすること(高額な坪や水晶)はありませんとの事でした。
後2日間、今度は4月にもう一度勉強会に参加するのですが、その際には具体的なケーススタディと計算方法を勉強する予定です。忘れないようにしっかりと復習をして、望みます。