しゃぶの泣き言(;´_`;)日記♪

これをみればあなたも・・・プチオタク??偽しゃぶに不法(?)占拠されている『しゃぶログ』を我らがしゃぶに取り戻そう!!

【中国のアンケ】「著作権を保護するべき」、わずか1.7%!

2009年04月22日 00時01分41秒 | 中国・上朝鮮・姦国
社会ニュース】 2009/04/20(月) 12:59
  インターネット上で違法コピー音楽や映画ファイルを共有するサイト(Pirate Bay)を運営していた4人に対し、スウェーデンの裁判所が17日、禁固1年と罰金360万ドル(約3億6000万円)の実刑判決をそれぞれ言い渡した。

  登録ユーザー数は約350万人に上ると見られており、ワーナー・ブラザーズやEMI、ソニーBMGなどの大手企業がファイル共有は著作権違反だとして刑事と民事の双方で訴えを起こし、1億1000万スウェーデン・クローナの損害賠償を求めていた。

  世界中のネットユーザーからは“違法コピーファイルをアップロードしたのは彼らではない。インターネット・インフラとしてコミュニケーションの場を提供していたに過ぎず、ファイル共有サイトが悪いわけではない。” と判決への不満の声が上がっている。

  これを受け、中国の大手サイト新狼網(SINA)では「ファイル共有はありか、なしか」との題でインターネットアンケートが実施されている。4月19日現地時間18:00現在、「自由共有こそがインターネットの本質だ」80.2%、「ファイル共有はありだが、規則は必要だ」12.2%、「著作権を保護するべき」はわずか1.7%であった。

  また中国でのPirate Bayの知名度はあまり高くなく「知らない。パイレーツオブカリビアンの仲間?」が45.8%、「利用している」は27.3%であった。

  今回の裁判でサイトの閉鎖は命じられていないが、違法コピーが各業界に与える影響は測り知れず、今回の“海賊4人組”への判決が今後のファイル共有を巡る動きに大きな影響を与えるのは間違いない。(編集担当:吉川智香)