昨年11月27日、日本公衆電話会では福山市立旭小学校で「公衆電話
教室」を開催し、その際に「子ども手帳」も寄贈しました。
本、公衆電話教室は和田校長先生の強い要望によるもので、4年~6年生
の高学年生を対象に、防災教育の一環として公衆電話のかけ方や災害用伝言
ダイヤル「171」の使い方などを、約150名の生徒及び先生に判り易く
説明しました。子ども達には実際に171に通話してもらって音声案内や
録音などの体験をしてもらいました。
その後、当会の佐藤福山地区分会長から、代表生徒に「子ども手帳」
130冊をお渡ししました。旭小学校では、4年~6年生全員に配し、
"安全と安心"の教材として活用されるとのことです。
*これらの模様は旭小学校のHPにも取り上げていただいております。