『アメリカン・プリズン』

アメリカの民営刑務所の話の本。
東京創元社　2,310円
世界をジャン・ヴァルジャンとジャヴェールだけに変えようとする民営化という
名の搾取と戦うための一冊なのである・・書評から
メモしておこう。

今日の「桜田です！」

娘が新聞の漫画欄を見てクスクス笑っていました。（毎日新聞）
「玉川さんよりひどい」と言いながら。
私もその漫画を見て笑ってしまいました。
内容；
ネクタイをしめている夫に妻が
「あら　今日はネット会議じゃないの？」
「今日はクライアントのエライ人も参加するんだ」との答え。
「久しぶりのスーツは暑いな～」
おばあさんみたいな人が登場して「どうせ上半身しか映らないだろ」
仕事中の夫が「そこでこの案件についてですが」と言っているときに
猫が来て足をくすぐったのか椅子をガタンと倒してしまう。
夫は思わず立ち上がりネット会議の相手は、その様子を見て「うひゃ　うひゃ」と
笑った。