自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

無理をしないで支援を求める

2020-07-16 12:06:00 | 意識の在り方
内容は、昨日の続きとなります。

これから先、それぞれの意識による分岐が始まるとの内容からニィナ的には、3グループから2つのグループとなりさらに分岐して行くように感じているところです。


これは、意識の問題でありそれぞれが、今、経験している現実(幻実)として捉えている自分を取り巻く環境(人間関係を含む)とは、異なると感じています。

しかしながら、自分を内観し自分の深い位相での思いが、経験している外部環境により成し遂げるには、支障が大きすぎ、自分に正直に生きて行けないと強く感じるなら経験している外部環境を変化させる必要があるかと思うのです

例えば、若い世代が進路を決める時に親などが安定した将来のために勧める道を自分の深いところで否定するものがあるならば、よく内観して自分の意思に従うことも大切ですが、そのようにした場合、困難が生じた時にも自分の意思を貫いたことによる自信と高い波動により前進することができるはずです。

結婚などの場合も同様かと思います。

難しいのは、長年培った家庭や職場などかと思います。
このような事象に関しては、
自分だけ一人の意思により急激な変化を起こしにくいものです。

しかし、不思議なもので(見えない支援により)自分の意識がどうありたいのかを確認できたなら、自分の信じる存在(神様、ご先祖、イエス、釈迦などの師など)に広く言えば宇宙に「自分は、こうしたいが上手く進めないので支援を願います、、」などと要請すると、何らかの支援がありもつれた糸が解けるようにスムーズに進んだりするものです。
もちろん、こうした支援を求める場合は、愛に基づく内容であり自分の我欲からでないことは、言うまでもありません。

ニィナは、クリスチャンでもありませんが(若い時、聖書は読みましたが)
宇宙の源、創造主やイエス(あちらではサナンダ)
大天使メタトロン、龍神、
プレアデスの方々、アークトゥルスの方々、ふる里星の皆さん(星はもう存在していない)などと、その時どきに支援を求めています。

こうした存在は、それぞれの魂のルーツや過去生の繋がりなどにより違うと思いますから、読み物やチャネラーなどが伝える意識に共鳴する場合は、繋がりやすいかもしれません。

日本人は、神棚や神社によく参拝している方も多いわけですから「天照大御神」や宇宙の源などもとても良いかと思います。

そして、いろいろな古い習慣や宗教的な教えからそうした存在を、崇め過ぎる傾向がありますが、そのようにするよりは、親や先輩のようなフランクな意識で繋がるようにした方がより繋がりやすいはずです。

崇めるようにすると、本音を出せずにカッコつけてしまいがちです。
むしろ、自分がどんなに苦しいかとか欲深いだとかを伝えれば良いのだと思うのです。

親は、自分の子供に崇められるより何でも打ち明けて相談された方が嬉しいものですが
それと同様かと思います。

魂としての自分は、そうした存在と隔たりなど無く、すべては繋がっていますから。

ただ、この現実世界においては、ここでの旅の設定から自らが、支援を求めなければ支援が現れないようになっているわけです。
スポーツ選手が、記録に挑戦している時にコーチがすぐ手助けしたら?いつまでも、挑戦が完了しませんよね。

でも、命の危険が迫るような緊急事態が発生した時は
支援があり助けられることはあることです。
特に幼少期などは、そのようなことが起きる場合は多いようです。
「車にはねられたが天使さんが抱いて受けとめてくれて、無傷だった、、」などというエピソードもあります。


このように、意識の通りに生きたいと自分で明確に示し支援を求めるならば、予期せぬ時に予期せぬ形で現れるとニィナは体験上確信しています。

大切なことは、自分の心身に負担を、かけずに無理をせずに進んで行けるのかということかと思います。

この宇宙エネルギーが増大している時に、心身に無理をかけますと思わぬ支障が出てきやすいと思いますので、平穏でいられる状態を可能な限り
維持できるようにしたいものですね。







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