報道によると、篠田市長は、BRT・連節バス導入の是非は選挙の争点にならないと言ったそうです。既に連節バス購入の契約がなされ、製作がかなり進んでいることが理由とされているようです。
しかし、未だにBRT・連節バスは争点です。
現在製作されている連節バスは4台です。この4台についてキャンセルするかどうかは、製作の進捗状況・キャンセル料、導入に伴い道路改修等を行うことによる経費支出などを比較考量して判断しなければなりません(私は道路改修等の費用を考慮し、最大限キャンセルの方向で考えるべきと思っています)。
それとは別に、さらに4台の連節バスを導入するかどうかが争点となります(当初の4台と含め8台)。私は導入すべきではないと思っています。これまでの市の文書からすると、篠田市長は導入する方向であるようです。吉田たかし氏については、どうしたいのかさっぱり分かりません。
また、連節バス導入とは別に、青山での乗換を必要とするゾーンバスシステムを導入するかどうかも争点となります。私は反対です。篠田市長は賛成です。吉田たかし氏については、これまたどうしたいのかさっぱり分かりません。
このように、BRT・連節バス導入は未だに重要な争点であることが明らかです。篠田市長は、市民の人気がないBRT・連節バスを争点から外し、批判をそらそうとしているのではないでしょうか。このような姑息なやり方は到底容認できません。BRT・連節バスが重要な争点であることを訴え続けていきます。
しかし、未だにBRT・連節バスは争点です。
現在製作されている連節バスは4台です。この4台についてキャンセルするかどうかは、製作の進捗状況・キャンセル料、導入に伴い道路改修等を行うことによる経費支出などを比較考量して判断しなければなりません(私は道路改修等の費用を考慮し、最大限キャンセルの方向で考えるべきと思っています)。
それとは別に、さらに4台の連節バスを導入するかどうかが争点となります(当初の4台と含め8台)。私は導入すべきではないと思っています。これまでの市の文書からすると、篠田市長は導入する方向であるようです。吉田たかし氏については、どうしたいのかさっぱり分かりません。
また、連節バス導入とは別に、青山での乗換を必要とするゾーンバスシステムを導入するかどうかも争点となります。私は反対です。篠田市長は賛成です。吉田たかし氏については、これまたどうしたいのかさっぱり分かりません。
このように、BRT・連節バス導入は未だに重要な争点であることが明らかです。篠田市長は、市民の人気がないBRT・連節バスを争点から外し、批判をそらそうとしているのではないでしょうか。このような姑息なやり方は到底容認できません。BRT・連節バスが重要な争点であることを訴え続けていきます。
新交通は必要ではありますが、現在のBRT路線は90年前に策定された新潟電鉄(新潟交通の前身)の路面電車計画をそのまま引用したものです。今の街の流れを考えると疑問に感じる点は相当あります。
また私は西区(黒埼地区)に住んでいますのでこの乗換えの影響を受けます。最初は乗り換えに80m徒歩移動が必要とのことでしたが「そんな不便なもの誰が利用するんだ?」と質問をしたら後日「30mに変更した」わかってませんね。屋内で対向ホームで駅同然の改札方式でなければ誰も使い勝手悪く乗りたくないと自家用車に尚更シフトするでしょう。今回の乗換えは新潟交通のバス乗務員不足という深刻な待ったなしの問題も抱えている問題もあるので多少の効果は期待できると思っていますが、余りに不便だしBRTと名乗るには余りに酷すぎるものと思っています。新潟市民はBRT=連接バスと言う間違った思い込みができているのが正直怖いです。