1月30日(水)のつぶやき

プーチン大統領は経済的支援を期待して安倍首相と交渉しているが、北方領土を日本に還す気は全くない。ただでさえ年金改革で支持率低下に悩む大統領は、北方領土の住民の強い反対を無視できない。クリミア半島を占領するぐらいの領土的野心がある国が領土喪失を認める筈がない。むしりとられるだけだ。

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月30日 - 05:43

近くの病院に行く前に、御茶の水 #小川軒 で、黒毛和牛のハンバーグを食べた。ふんわり柔らかく美味しかった。この店のレーズンウィッチというレーズンサンドも美味しいです。 pic.twitter.com/n1A3qCIr9p

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月30日 - 06:29

恋人同士の男性Aと女性Bはあまりにお互いを好きすぎて、AはBになってしまいたいと願い、BはAになってしまいたいと願うようになった。とうとうAは整形してBの顔になり、Bは整形してAの顔になった。2人の愛はその後どうなるのだろうか。… twitter.com/i/web/status/1…

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月30日 - 20:31

1月29日(火)のつぶやき

現在の #景気 の拡大が戦後最長だというが、統計が信じられないうえに、よく言われるように実感がない。それもそのはず、所得から社会保険料や税金を引いた可処分所得が減っているからだ。しかも中国やアメリカなど世界経済は、このままだと明ら… twitter.com/i/web/status/1…

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月29日 - 19:31

1月28日(月)のつぶやき

#インフルエンザ 大流行中。予防策として私は、ドアノブは手袋で触るし、改札ではパスモを接触させず少し隙間を開けて使う。私の研究室は紙が散らかって汚いのに手洗いは潔癖症的なので、この矛盾が1人の人間に同居していることをよく不思議がられる。変かなあ。

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月28日 - 13:39

「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」サントリー創業者の鳥井信治郎の言葉である。日本にはもっと挑戦を歓迎し、画期的なアイディアや発想を面白がり評価する精神や雰囲気が必要だ。
＃挑戦　＃アイディア　＃発想　＃研究　＃ビジネス　＃会社　＃教育

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月28日 - 18:14

台風21号に襲われた #関西空港 は、対応が稚拙で混乱が増幅した。オリックスと仏バンシという空港の素人の合弁体制の中で、経営陣の不統一や、効率優先の安全コストの節約などがあったと言われる。#空港 や #水道 などの #民営化 は大丈夫なのか？

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月28日 - 18:44

ニンニク入りオリーブ油に豆腐をひたして食べると美味しかったです。
#食事 #料理

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月28日 - 20:06

世界中には、ナンチャッテ日本料理店が結構ある。北極海沿岸のアラスカの町で日本料理と書いてあったお店に入ったら、韓国人経営のナンチャッテ日本料理だった。せめて日本で料理修行して欲しい。
#料理 #日本料理

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月28日 - 20:12

1月27日(日)のつぶやき

授業「アジア経済論」の概要－東南アジア－ goo.gl/g5xKLC

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月27日 - 00:46

授業「アジア経済論」(1月10日・17日)の概要をブログに投稿しました。ネットに「逍遥日記　　山下景秋」を入れて検索し、このブログの中の27日の日付の欄をご覧ください。残りの授業の分も、引き続きUPする予定です。
#アジア経済… twitter.com/i/web/status/1…

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月27日 - 01:26

梅は咲いたかァ~
桜はまだかいなァ~ pic.twitter.com/7BXcfu7flf

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月27日 - 13:03

授業「アジア経済論」の概要－インド経済－ goo.gl/hqK2eq

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月27日 - 22:45

授業「アジア経済論」の概要をブログに投稿しました。ネットに「逍遥日記　　山下景秋」を入れて検索し、このブログの中の27日の日付の欄をご覧ください。これで、授業の概要のupは終了です。試験の時は、濃い鉛筆で書いてください。頑張って！

— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月27日 - 22:48

授業「アジア経済論」の概要－インド経済－

授業「アジア経済論」の概要
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　和洋女子大学国際学科教授・山下景秋

●1月24日の授業－インド経済－
(1)歴史
　第2次大戦後、南アジアはイギリスから独立した。その際、インドはヒンズー教徒が多くパキスタンはイスラム教徒が多いので、分離した国家として独立した。その後、パキスタンは、経済的・政治的優位にある西パキスタンと劣位にある東パキスタンの間の戦争により分裂し、東パキスタンはバングラデシュとなった。

(2)混合経済体制から経済自由化へ
　インドは独立当初、混合経済体制をとっていた。公的部門の比重大→貧困問題が深刻だったので経済を国家が管理→重要商品の価格統制、小企業保護、解雇の制限。また、外国企業の進出を規制。
　ところが、80年の湾岸戦争→石油価格↑→輸入額↑。またアラブ諸国へのインド人出稼ぎ者からの仕送り↓→石油輸入国・インドの経済↓
→(91年から)新経済政策の実施→経済開放、経済自由化→輸入の自由化、民間の経済活動の比重↑、外国企業の進出↑

(3)IT産業の隆盛
　インドの急成長を支えているのはIT産業である。
　もともとインドは、数学教育・コンピュータ教育が盛んでレベルが高い。
　また、英語ができるので、注文を受けやすい。しかも低賃金。政府や大学からの支援もある。
　90年代アメリカでIT革命→アメリカの大学院で学んだインド人による起業。
　2001年の同時多発テロ事件→アメリカが外国人へのビザ発給制限→インド人IT技術者の帰国→IT産業成長(ソフトの輸出)。また、ITを利用したアウトソ－シング(特定業務の受託サービス)↑→アメリカ企業が夜になったら仕事の続きを請け負う。
→中間層↑→住宅・自動車・電気製品の売り上げ↑→さらに経済成長。

(4)課題
①インフラ整備
②貧富の格差…ヒンズー教徒のカースト制度(職業・身分の世襲)、差別されるイスラム教徒、農村部の貧困。