空気汚染、凄い交通渋滞

今回の２週間はヨガ、呼吸法、アユベーダ修行としは最高だった。空気汚染の酷さ、交通渋滞、セキュリティの軍人の酷さを書かないとインドの現実とは言えない

これはムンバイ。空気汚染が酷く散歩もちょと控える程の酷さ。

ロナバラからムンバイ

車が急激に増え、バイク、リキシャ、交通法規や信号無視の歩行者。中国の1990年代そのもの。

ムンバイ 空港でセキュリティチェックに２時間。

機内持ち込み荷物を全て出して全て見せさせられた。

ワイン欲しさに言い訳を使い、3度もセキュリティチェックさせる軍人。入り口の軍人と係員に聞くと再度手荷物にワインを持ち込み許可と言われた。チェックイン機械はアメリカの飛行機場と同じもの。

セキュリティの軍人がここで全て飲み干せと脅す。お酒は飲みません。友人が高いワインをお土産くれた。捨てるわけにもいかず、手荷物をチェックインするには追加料金を聞くと、数万円。泣き落としも上手くいかず、ワインをあげましと。すぐ通してくれました。そばで英語に出来ないセキュリティの軍人との対話を助けてくれたインドの青年がいたので助かった。あっと夕間にワインはセキュリティの台から消えました。

人生で最高の2週間

今回の2週間のインド滞在は人生で最高の時間だった。まず師との1週間の毎日の個人指導の時間が最高の経験だった。

それからプーネのアユベーダの先生達の個人指導。

それ以外に偶然会った人が過去生での知り合いか友人だった。初めて会ってのに昔から知っている感覚。全く国籍の意識がなくなり、同じ国生まれの人に感じた。とてもお世話になり、4冊４キロの本を送ることまでお願いした。

素晴らしい師や友達の出会いは貴重なもの。

大好きな映画

さて今晩の11時の飛行機でバンコクに戻る。

酷い車の渋滞も空気汚染も気にならない2週間だった。

ムンバイ の空気は酷くて、車の渋滞も酷い。

昨夜の納入された新車でムンバイへ

昨日早朝師匠の脈診とチャイをご馳走になり、アシュラムをチェックアウトしてムンバイ へ向かう。家の玄関で手を振る師匠に涙してしまった。次回は来年７月にご自宅のあるリシケシに招待された。

ITC ホテル

友人とタジマハールホテルの有名な日本料理ワサビで夕食。

ヴェジタリアントとノンヴェジタリアンの両方があり、日本人の板さんにお勧めを教えていただいた。最高の日本料理で都内の高級店もまかす味。お値段も高いが、食べた後幸せな気分。インド人の親友と２年振りに会い、幸せ気分で、ワインを一杯飲んだ。お酒は年に2、3回おめでたいときワインを一杯だけ飲む。

プーネへ日帰り

友人に例のアユベーダの4冊の本の送料を支払いにプーネへ。

早朝の先生の脈診と午前の先生とのQ&Aを終えてから車で出かける。プーネは渋滞が酷く2時間かかった。

前回行けなかった日本料理でランチ。

このベジータリアン巻もラーメンも美味しかった。餃子も。

友人お薦めの博物館もとても良かった。

早めに夕食はクリシナで

今日はカイバラヤダムの修行を修了して、ムンバイに2日滞在。そしてタイへ戻る。

3度目の正直

まず早朝に先生の家で脈診を取っていただき、チャイとスナックをご馳走になる。

それから食堂で朝食。

9時半から先生と呼吸法、ヨガ、哲学に関して個人面談での質疑応答。

それが終わり10時半。3度目のトライ

今日は3度目の瞑想洞窟へのトライ。

先日教わった入口から友人(30年前に行ったことがある)を連れて行ってきた。

30分程で到達。雨季が数ヶ月続き、雑草と崩れた所があった。

昨日洞窟の入り口を教えてくれた友人の働く校長に偶然お会いしたら、「あなたが何度も洞窟への山に登っている方ですか」

現在このアシュラムには日本人は一人らしく、何をしてもニュースがすぐ広がる。