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儲かる原則 8月編

2010-07-30 16:51:52 | 投資手法
銘柄ごとの季節傾向 8月編

一般大豆、
陽線確率57.7%と比較的上昇することの多い月である。
天候相場に当たる8月は、変動幅が大きいのだが、明確な方向があるわけではなく、
上下へ大きく振れることが多い月で、結果として陽線で引けた年が多くなったようだ。

コーン、
陽線確率45.5%とあまり方向性のない月である。

小豆、
陽線確率51.5%とあまり方向性のない月である。
ただ、最近の数年間は陽線引けしている年が目立つ。

金、
陽線確率55%とあまり方向感のない月である。
7月は価格が上下にブレるのではなく、一定の方向へ向かう傾向がある。

プラチナ、
陽線確率55%と7月と同様にあまり方向感のない月である。

ゴム、
陽線確率41.2%と下げ傾向のある月である。

こうしてみると、8月は全般的にあまり方向性の出ない月といえそうだ。
商品が妙味薄となると株に頑張ってもらいたいが・・・、
こちらもねえ(苦笑)


レベッカ 「真夏の雨」



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