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儲かる原則 10月編

2010-09-28 13:45:43 | 投資手法
銘柄ごとの季節傾向 10月編

一般大豆、
陽線確率57.1%と、どちらかと言えば陽線引けする傾向がある。
収穫時期の売り圧力を受けて下降してきた相場が、10月下旬頃に買いやすい値位置に
あるからだと考えられる。
10月下旬頃に現れる反騰高は、ポスト・ハーベスト・ラリーと呼ばれている。

コーン、
陽線確率72.7%と上げ傾向の強い月である。
10月は、9月の下げが止まり、下値堅く推移する月だと見ておける。

小豆、
陽線確率50%と方向性のない月である。


金、
陽線確率25%と年間を通じて最も下げ傾向の強い月である。
金は、年の前半に高値をつける傾向が強い銘柄である。

プラチナ、
陽線確率60%と比較的上昇傾向のある月である。

ゴム、
陽線確率47.1%とあまり方向性のない月である。








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