ライトゥーミー（ファイナル見るぞ）

ティム・ロス。
「レザボアドッグス」ではいい演技していたものの、どこかいやらしい姑息な演技者という先入観があり、あまり好きでなかった俳優です。

でもこのドラマは名声優の平田さんがやっていることもあって、凄いです。
合わせてティムロスの、しっかり立てない歩けない、座ってもダラっと机に肘をつくだらしない姿勢のオンパレード。
そしてライトマン博士の実にいやらしいキャラクター設定。

秀逸です。

インターステラー（む、む、むず）

監督さんも出演陣も良いこと、個人的に興味があるタイムトラベル系ということで見ました。
ただ、2時間48分あるのでＢＢＣドラマのように？三週間に渡り見た次第。

で！ストーリー概要が書けません！
だって、話が難しいから。
だから、細かいお話は他のサイトでお確かめくださいまし。

簡単にまとめますと、
地球は近々住めなくなるので、科学者たち（マイケルケイン教授）はＡ案、Ｂ案を検討。
Ａ案は、地球人全員を他の住める環境の惑星を探し移住する。
Ｂ案は、今いる地球人の存続は諦め、人類の種を保存してＡ案のように生き延びる。
ということかなぁと。

そこで主人公の元パイロットであるマシューマコノヘーくんは家族のためにＡ案の話に乗る。
Ａ案の戦略は、ブラックホールを利用していくつかの人類が住める惑星にいった過去の宇宙飛行士たちを助けて調査すること。
ただ、ほんとはＡ案なんて無い。（人類全てを宇宙へ送るには重力がかかる問題を解決しなければならないが出来ないと判明）

そんなこと誰も知らない中、博士の死に際に助手になったマシュー娘に告白。
唖然とする娘。

だが、しかし・・・
という大逆転のお話です。
もっともっと書きたいのですが、テーマが難解なので、どこかでまた書きたいと思います。