シネマニストのささやきなのさ。

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キラー・インサイド・ミー(見終わった後、怖くなる・・・)

2011年11月07日 | ☆犯罪もの

キラー・インサイド・ミー [Blu-ray] キラー・インサイド・ミー [Blu-ray]
価格:¥ 4,935(税込)
発売日:2011-09-02

この映画は夢見が悪い、これから観る人はご注意を。

「俺の中の殺人者」という内容、
気のいい保安官助手の心の中の殺人鬼が現れるのだが、

娼婦役の、ジェシカ・アルバ

Kira1

彼女は恐らくMであり、可愛いお尻をベルトで叩かれて感じてしまう。
でも、「内なる殺人鬼」により、撲殺される、それも顔を殴り続けられる、
あの美形が、跡形もなくなるほど、、悲しい。

恋人役の、ケイト・ハドソン

Kira4

彼女は別にMではない、
だが、「内なる殺人鬼」により、顔に唾をかけらて、腹を殴られて倒れる
それもスカートをめくられ顔を隠されたまま失禁・・・

ジェシカのそれより痛々しい。
共に愛する男の豹変に戸惑う表情が悲しい。それはショッキングだ。

最後のどんでん返しも予想外、
主演のケーシー・アフレックはこれまでのイメージを払しょくし、よく演じられていることは評価。

Kira2

しかし、あー、やだやだ。

↓ この人、私と同い年?

Kira3

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