
鎌倉文学館のバラ園と展示とを鑑賞し終えると、時刻は151時30分を回っていて、鎌倉駅へと戻ろうと思いましたが、江ノ電はまた混雑しているだろうし、由比ヶ浜から鎌倉まで2駅なので、歩けない距離でもなさそうだと判断して、この日は次の予定もなかったので、ノンビリ散策気分で鎌倉駅へと戻ることにしました。
沿道には、出発前にネットでチェック中に目に入った、気になるアイス屋さんもあることが分かっていたので、渇いた喉を潤すのも楽しみに散策を開始しました。
<鎌倉文学館→鎌倉駅>

見頃を迎えたバラの花々が見事であった、鎌倉文学館を後にします。
眩しい程に明るい午後の日射しを受けた新緑のモミジと、現在は文学館の本館となっている旧前田侯爵家別邸の建物との組み合わせにも、落ち着いた佇まいを感じさせます。

敷地内にトンネルのある邸宅というのも、珍しいのではないでしょうか。
強い日射しによって、新緑の萌える緑色に景色が照らされているように見えていました!

文学館の門から、江ノ電の由比ヶ浜駅方面へと至る道路へのアプローチは緩やかなカーブを描き、ゆったりとした、気分に余裕を持たせてくれます。
空を覆う木々の緑も日射を遮り、爽やかな散策路といった、良い雰囲気を醸し出しています。

鎌倉駅へと戻る行程は、天気も良いことだし、汗をかかない程度にノンビリ歩くことにしました。
この日は本当に気持ちの良い、絶好の散策日和でした♪
1年でも紫外線の強い時期なので、日焼けには注意ですね。
鎌倉駅方面から大仏のある長谷方面へと抜ける道路は、ノロノロの渋滞中;
…古都はどこでも、道路事情は厳しいようですね。。。

途中で見掛けた、立派過ぎる校門。
小学校の校門ですよ…!
この小学校の児童は、この門を毎日くぐって登下校しているのでしょうか?

その立派な校門の前を少し北へと進んだ先に、気になっていたアイスキャンディ専門店、「PALETAS」はありました。
この建物の2階がお店になっているようです。
公式サイトによれば、国産材料使用、合成添加物不使用、非加熱殺菌の手作り自信作のフローズンフルーツバー専門店とのことで、フルーツ系アイス好きには是非とも寄ってみたくなり、渇いた喉を我慢してここまで辿り着きました。
…が…!!

お店入口への階段を上った先には、無慈悲な案内が(T_T)
クオリティにこだわった手作りスイーツ、数にも限りあり、ということですね…迂闊でした。
閉店されてはどうしようもないので、このお店は今回は涙をのんで撤収、別のお店を目指すことにします!
それにしても鎌倉、ネットで検索を掛けている時に感じたのですが、こだわりのアイス屋さんが結構あるものですね。。。

「PALETAS」さんは、鎌倉市役所のすぐ近く。
近くの交差点からは、もう鎌倉駅の駅舎が、通りの奥に姿を見せています。

鎌倉駅の西口に到着しました。
江ノ電の鎌倉駅も、こちら側になるのですね。
鎌倉文学館から2km弱の距離を、30分位掛けて歩いてきました。

駅前の一角に小さな公園のようなスペースがあり(喫煙コーナーと化していました)、そこにあったこの時計塔の先端部は、もしかすると先代鎌倉駅舎のものでしょうか。
昔、親の親戚が住んでいたこともあって、子供の頃には親に連れられて鎌倉へは結構来ていたのですが、その頃の鎌倉駅の時計塔が、子供心に憶えていたのでした。

JR横須賀線の線路をくぐって、鎌倉駅の表口的な東口の側へと出てきました。
バス乗り場も、こちら側にあります。
人出も、西口側のそれに輪を掛けたような混雑ぶりとなっていました;
…喉の渇きも限界に近付きつつあり、お店へと急ぐべく、人通りで埋まったかのような小町通りへと歩を向けます。
沿道には、出発前にネットでチェック中に目に入った、気になるアイス屋さんもあることが分かっていたので、渇いた喉を潤すのも楽しみに散策を開始しました。
<鎌倉文学館→鎌倉駅>
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見頃を迎えたバラの花々が見事であった、鎌倉文学館を後にします。
眩しい程に明るい午後の日射しを受けた新緑のモミジと、現在は文学館の本館となっている旧前田侯爵家別邸の建物との組み合わせにも、落ち着いた佇まいを感じさせます。

敷地内にトンネルのある邸宅というのも、珍しいのではないでしょうか。
強い日射しによって、新緑の萌える緑色に景色が照らされているように見えていました!

文学館の門から、江ノ電の由比ヶ浜駅方面へと至る道路へのアプローチは緩やかなカーブを描き、ゆったりとした、気分に余裕を持たせてくれます。
空を覆う木々の緑も日射を遮り、爽やかな散策路といった、良い雰囲気を醸し出しています。

鎌倉駅へと戻る行程は、天気も良いことだし、汗をかかない程度にノンビリ歩くことにしました。
この日は本当に気持ちの良い、絶好の散策日和でした♪
1年でも紫外線の強い時期なので、日焼けには注意ですね。
鎌倉駅方面から大仏のある長谷方面へと抜ける道路は、ノロノロの渋滞中;
…古都はどこでも、道路事情は厳しいようですね。。。

途中で見掛けた、立派過ぎる校門。
小学校の校門ですよ…!
この小学校の児童は、この門を毎日くぐって登下校しているのでしょうか?

その立派な校門の前を少し北へと進んだ先に、気になっていたアイスキャンディ専門店、「PALETAS」はありました。
この建物の2階がお店になっているようです。
公式サイトによれば、国産材料使用、合成添加物不使用、非加熱殺菌の手作り自信作のフローズンフルーツバー専門店とのことで、フルーツ系アイス好きには是非とも寄ってみたくなり、渇いた喉を我慢してここまで辿り着きました。
…が…!!

お店入口への階段を上った先には、無慈悲な案内が(T_T)
クオリティにこだわった手作りスイーツ、数にも限りあり、ということですね…迂闊でした。
閉店されてはどうしようもないので、このお店は今回は涙をのんで撤収、別のお店を目指すことにします!
それにしても鎌倉、ネットで検索を掛けている時に感じたのですが、こだわりのアイス屋さんが結構あるものですね。。。

「PALETAS」さんは、鎌倉市役所のすぐ近く。
近くの交差点からは、もう鎌倉駅の駅舎が、通りの奥に姿を見せています。

鎌倉駅の西口に到着しました。
江ノ電の鎌倉駅も、こちら側になるのですね。
鎌倉文学館から2km弱の距離を、30分位掛けて歩いてきました。

駅前の一角に小さな公園のようなスペースがあり(喫煙コーナーと化していました)、そこにあったこの時計塔の先端部は、もしかすると先代鎌倉駅舎のものでしょうか。
昔、親の親戚が住んでいたこともあって、子供の頃には親に連れられて鎌倉へは結構来ていたのですが、その頃の鎌倉駅の時計塔が、子供心に憶えていたのでした。

JR横須賀線の線路をくぐって、鎌倉駅の表口的な東口の側へと出てきました。
バス乗り場も、こちら側にあります。
人出も、西口側のそれに輪を掛けたような混雑ぶりとなっていました;
…喉の渇きも限界に近付きつつあり、お店へと急ぐべく、人通りで埋まったかのような小町通りへと歩を向けます。
小学校跡じゃなくて、現役の小学校なんですよね。
問題じゃなくて、建物も見てみたくなりますね。
アイスクリーム、残念でしたね。
無慈悲な案内を見た途端に、急激に喉の渇きを覚えたのではないでしょか。
でも、ここは本当にこだわりのお店で、絶対前日の残りを出さないという証明になりましたね。
次回鎌倉を訪れる時は、午前中に食べておきましょう!
地図にも表記されていたので、現役の小学校です。
この大きな門と見事な木立で、校内の様子は外からは窺い知ることができませんでした。
「PALETAS」さんは、売り切れ閉店までは思い至らず、少しの間、お店の前でボーゼンとなっていました(^^;)
渇いた喉を我慢してここまで来たので、ご想像どおり、喉の渇きに耐え難くなって、心も折れそうに;
この後スマホで検索を掛けて見つけた別のお店へ憑かれたように向かった時には、何が何でもアイスを食べる執念だけで足を動かしていましたw
いいお値段しましたが、その値打ちを充分に感じて、次回の記事では少しばかり熱く語ることになるかと思います^^
なので、このフローズンフルーツのお店にいったら夢心地になってしまいそうです。
鎌倉駅の前に不思議な乗り物がありますが何なのでしょうか。
フローズンフルーツバー専門店と聞いて、「これは絶対外せない!」と意気込んでいましたが、同じ考えの人がたくさんいたようで、先を越されてしまいました(爆)
鎌倉駅前の乗り物は、人力車のことでしょうか…これに乗って街巡りというのも、オツな気分になれそうですね♪