スーパー戦隊199ヒーロー大決戦

映画の敵は、過去戦隊ヒーローに
倒された幹部さん達なんですが
その中でも、いい味を出していたのが

「復活の総裏大臣ヨゴシマクリタイン」

「ヨゴ英」映画のオープンセットで
ルカ達を苦しめる。

ゴーカイジャーとゴセイジャー、戦隊のための映画なんですが
ヨゴシマクリタインは自分の存在感をきっちり
示してくれました。

ヒーローが変わっても
自分の世界をしっかり持っている敵キャラは強いなーと思いました。

ネタは、私服での舞台挨拶だったゴーカイジャーの中で
一番いつものキャラと違うイメージだったルカからです。

まあ、ジョーも髪型が違ってて知らない人になっていたり
マーべラスも爽やかな、その辺のお兄ちゃんになっていたりは
しましたがね。

今後のお話の中で、ルカの可愛らしい所を見せてくれる
お話とかも見てみたですな。

スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 舞台挨拶

スーパー戦隊199ヒーロー大決戦　舞台挨拶で
ゴーカイジャーの5人は映画の見どころと
撮影の苦労話を話してくれました。

見どころは、「全部」「ロボ」とかでしたが
苦労話として印象に残っているのは
ハカセとアイムの洞窟での撮影話です。

ハカセ「自分の頭の同じ所にばっかり、水が垂れてきて
髪の毛が・・・」
アイム「岩をどけると沢山出てきて・・・」
と、今回のネタは、その苦労した「洞窟での撮影」からです。

実際、映画で話に出た洞窟のシーンを見ながら
ハカセの頭と岩の下にいるであろう存在が気になって
上と下の方ばかり見ていました。

今さらの 15話 私掠船現る

映画も見終わり、助っ人も出演した後ですが
15話　「私掠船現る」と16話「激突! 戦隊VS戦隊」 は色々とネタの宝庫
特に描きにくいけど、人間を信じられないバスコの相棒
「サリー」が特に気になります。

バスコと組まなくても十分やっていけるくらい
強そうだし、バスコの事を信頼して相棒になっているみたいだ。

バスコもサリーには、心を許しているという事でしょうか。

この先、バスコは敵として出てきて
マーべラス達を困らせるのは仕方ないとしても、
サリーを裏切る男には
なってほしくないなーと思います。

バナナが先が　サルが先か

ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦

映画公開初日、池袋の映画館に
舞台挨拶付きの回に友人と言ってきました。

ゴーカイジャーの衣装ではなく私服で登場した5人。

役とは離れた、ふわふわしている5人を、司会のお姉さんが
上手く誘導してくれたおかげで、5人も一生懸命
トークしてくれました。

まだトークになれていないのか、ぎこちない感じの挨拶や
トークでしたが、幸せになれました。

挨拶後の映画も、ゴーカイで派手の一言。
出てきたヒーローの人数も凄いですが
使われた火薬の量も凄い作品でした。

ちなみに、千明と源太の姿もうれしかったんですが
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のあの二人も
スーパー戦隊と共に闘っていたのが
うれしかったです。

でもネタは、まだバスコ登場の回からです。
舞台挨拶と映画のネタは、まだ頭の中をぐるぐるしている
状態です。


回想の海賊

第16話 激突! 戦隊VS戦隊

先週の殺伐としたラストから無事、危機を脱した
ゴーカイジャー。
こうなるとはわかっているけど、ちゃんと見ると
安心できます。

次週の、「助っ人」が出てくるまで、落ち着いて
過ごせるというものです。

ちなみに、そんな先週のささくれた心を癒してくれたのが
良い子の皆のためのサイト

「がんばれ海賊戦隊ゴーカイジャー」

使用されている写真は他のサイトと同じなのに
文章が「ひらがな」と「カタカナ」のみで書いてあるだけで
気分が和みました。

でも、良い子は自分でサイトにアクセス出来るのかしら？
お家にパソコンがあれば、出来るようになっちゃうんでしょうか。
子供のころから、TVや子供向け雑誌以外で
ヒーローの情報を仕入れる事が出来るなんて
昭和生まれの人間にはうらやましい限りです。

ネタは、今回も発想・行動力ともに男前な
ルカの15話の台詞からです。

今回バスコに仲間になると言って、油断させようとしていましたが
本当にバスコとルカが組んだら、宇宙最強の海賊になると
思いました。