卓袱台パソコン

ドラマ相棒とウルトラマンをネタに、感想とパロディのような漫画で描いています。

「鑑識・米沢守の事件簿」凱旋舞台挨拶+相棒およそ7.55 3回目

2009年04月29日 | 相棒 
本当に遊んでばかりで、このままではいけないと、反省しようと思いつつ
まあ、これが生で見れる最後のチャンスかも知れないから、
行っとけ!で行ってきました。
29日ららぽーと豊洲での米沢さんとイタミンの舞台挨拶とカード付
「鑑識・米沢守の事件簿」

25日ららぽーと横浜での舞台挨拶は米沢さんとラムネだったので
テーマ的には米沢さんと米沢さんが嫌い、苦手にしている人。
米沢さんの罰ゲームでしょうか。

ま、挨拶自体は大変和気藹々とした、いい感じでしたけどね。
気心の知れた米沢さんとイタミンが司会の伊藤Pさんをいじって
遊んでいる感じでした。
TVドラマでも劇場版でもスピンオフでも、舞台は何でもいいので
もっと、この人たちの楽しいお芝居を見たいと思いました。

25日の舞台挨拶もららぽーとに入っているシネコンだったんですが
豊洲のほうが椅子が良かったです。ふかふかの上に肘掛が両脇にあって
隣の人とかぶらない。
もう少し、豊洲が近ければ通いたいぐらいの設備でした。


相棒およそ7.55 3回目





「鑑識・米沢守の事件簿」凱旋舞台挨拶+相棒およそ7.55 2回目

2009年04月25日 | 相棒 
夜中は判断力が50%は落ちます。
元々の判断力に問題があるのに、さらに50%ダウンです。
朝、起きてから自分で自分を叱る事もあります。

あまり無駄遣いをせず節約しようと決めて
必要なものを安いところから買うためにネットを見ていたのに、
購入したのは予定していたものとはまったく違う映画のチケット。
無駄遣いの極地。

で行ってきました
本日25日ららぽーと横浜での
「鑑識・米沢守の事件簿」凱旋舞台挨拶
挨拶するのは
米沢さんと大河内監察官でした。

生で並んでいる米沢さんと大河内監察官、珍しい光景でした。
お二人とも色々おしゃべりしてくれたんですが、大河内監察官の
ラムネの噛む音について
「あの音は封を切ったすぐのラムネで無いと、出ないんです」
の一言が本当に印象深かったです。
効果音じゃないんだ、生音なんだ。
作り物の音だと思い込んでいたので、正直、役者さんはすごい、
求められれば、なんでもやってくれるんだ。と思ってしまいました。

もうひとつ、印象に残ったのは
お二人が帰る時に、娘さん二人が花束を持って走りより
二人とも大河内監察官にお花を渡していました。
二人で渡すなら、小さくてもいいから米沢さんにもお花をあげて~と
いう光景でしたね。

プレゼントなど思いつきもしない、手ぶらでいった人間の
言うべきことではないですが。
まあでも、雨の中出かけていったかいのある舞台挨拶でした。
次は29日のららぽーと豊洲、生米沢さんと生イタミン。楽しみです。








おんみつ→隠密
江戸時代のスパイの呼び名なんですが、若い人は知らないかしら?

相棒およそ7.55

2009年04月24日 | 相棒 
劇場版TV放映のおまけで右京さんが休職していました。
4コマは、右京さんがいきなりの休職に入ってしまったのは
何でだろう?と思い考えたネタです。
シーズン1からシーズン2の間の休職は、捜査と関係の仕事(警察学校の教官)へ
行かないためにだったけど、今回は「仕事が無いならイギリスに行きたいもん」
ぐらいの感じにしか見えなかったのですが、次のシーズンへの伏線なのでしょうか。


相棒およそ7.65(スピンオフ映画のおまけと劇場版TV放映のおまけの時間軸がわからなかったので
とりあえず、
スピンオフ映画のおまけ→劇場版TV放映のおまけの順で考えてみました。)
スピンオフ映画のおまけが相棒7.5
劇場版TV放映のおまけが相棒7.6
その間の話と言うことで7.55にしてみました。
尚且つ、無駄に長い4コマになってしまいました。しばらくお付き合い下さい。

ちなみに亀は本庁の近くの日比谷公園を散歩中に出会った迷子亀です。
キャラクターの傍には可愛いものがいた方が彩りがいいので、描いて見ました。







「イタミンの宿直の夜の夢」

2009年04月21日 | 相棒 
米沢さんの映画のオフィシャルブック

役者さんやスタッフのコメント、写真も豊富で資料としてもいい感じです。
ドラマシリーズのガイドブックもですが、この編集社の本は内容が
丁寧で読んでよかったと思えます。
DVDで映像そのものが手に入れる事が出来るようになってから
(ビデオの時は、価格や耐久性の事があってなかなか手が出せませんでした)
あまり資料本には手を出す気にならなかったんですが、
この編集社の本は、納得の内容でお買い得だと思います。

映画のオフィシャルブックでは特に米沢さんと捜一トリオ、課長の対談が面白いです。

六角さんが相棒のシーズン事に何度も!嫁に逃げられていたり、
未知の生物を発生させたりしているとか
お酒で記憶をなくしても、会話を成立させられる川原さんとか
先輩である六角さんの走る姿を笑う後輩、中山君とか
米沢さんに会っている時は三浦になっているので、自分は米沢さんの事を
知らないと言う大谷さんとか
演技を武道に例える課長さんとか

そのままで裏相棒になるような日常を過ごしている役者さんたちが
一生懸命、面白いドラマを作ろうとしているんだなあと感じる対談でした。

で漫画のほうは裏相棒2、第一話「宿直の夜」を見て思いついたネタです。

「イタミンの宿直の夜の夢」





尊君のお留守番

2009年04月19日 | 相棒 
尊君のお留守番

映画版のTV放映のおまけ映像からネタを考えました。
上司がいきなり休職。しょうがないので自発的に自分の所属部署の業績の確認。
上司にも言うべき事は言うのがポリシーなので、他部署の人にも聞くことは聞く神戸君。
ほったらかしにされている部下も大変ですな。
映画版のTV放映のCMを見た時は、DVD持っているから
録画は必要ないなーと思っていたのですが、米沢さんの映画の
CMがあるかもと思い録画しました。
録画してよかったです、自分の事をちょっと褒めました。
ただ、それ以外に取りそこねたものが山のようにあるんですが(イタミンのとか)
考えると悔しいので、考えないようにしています。

でも、何かあるかもと思ったものが実際あったわけですが
映画公開前の映画の宣伝用の
映像(ヤジウマわいどの時報映像とかです)含めて、いいものが見れたと思うと同時に
映像の種類の多さに、ふと、相棒のスタッフって結構ヒマなの?と思ってしまいました。
ヒマだから作っているわけないのに、「相棒」を見て真っ先に思い浮かぶ言葉が
「ヒマか」になっているのが原因かもしれません。
すでにサブリミナルで脳みそに入り込んでいます。






「鑑識・米沢守の事件簿」より監察部の事件簿

2009年04月14日 | 相棒 
米沢さんの映画を見て、妙に気になったのが
監察官、大河内さんの部下コンビです。
ピザトリックに引っかかって任務に失敗しているわけですから
怒られるわけだろなー。
普段から怒っているっぽい器量の狭そうな上司に怒られるのは大変だろうなあ。
と気の毒になりました。
ま、そんな所から怒られている部下二人を描いて見ました。
顔とかまでは覚えられなかったので、似せてはいません。

でも、TVだと一人でウロウロしている監察官殿にも映画だと部屋も立派になり
部下もつき、
気ままに特命に情報を垂れ流している、米沢さんにも上司が出来る。
これが映画版の豪華さなのかと思いました。
ちなみに米沢さんの上司も、面白そうないい感じの上司さん。
同僚の鑑識課の人たちも仕事熱心な感じだし、「相棒」ワールドの中でも
美しい環境もあるのだなと思えました。






密命刑事:尊君最終回

2009年04月11日 | 相棒 
密命刑事:尊君4回目

最終話「特命」
聖書を持って、田舎を歩き回る右京さん。
周りを取り囲む風景も小道具も
長靴、お地蔵様、山神様、山狩りと田舎アイテムもバッチリでしたが、
その中で浮きまくっている右京さんは、やっぱり都会の人だなあと再確認した
最終話でした。

重要な田舎アイテムの「熊」熊が出なかったので右京さんと一緒の所を
描いて見ました。


個人的なことですが
先日、久しぶりに春先の畑で土いじりをしました。
まだ、ミミズも寝ているような時期なのに
スギナなどの雑草は元気に成長していて、その生命力の強さに驚かされました。
子供の頃から雑草には負けっぱなしで、よくわかっていると思っていたのですが
改めて雑草の強さを実感しました。

雑草が生えない様に土の上に黒いビニールをかけてあるのですが
少しでも光が当たる部分から芽を出し、ビニールを突き破って根を張っていました。

そんな、強い雑草とやる気の無い人間が勝負したところで勝てるわけが無い。
土筆まで生えている殆ど原っぱと変わらない状態の手入れの悪い畑を見て
妙に納得した、早春でした。







密命刑事:尊君3回目

2009年04月09日 | 相棒 
密命刑事:尊君3回目


相棒劇場版、TV放送でのおまけ映像で
調査する相手に休職されても、過去の事件の調書で
調査と勉強をする、感心な尊君。
亀山君とは違う、文科系の努力家って感じでしょうか。

でも、あの濃いキャラクターの中で存在感を出していくのは
大変だと思います。
早く、必殺技を身につけて、皆に覚えてもらうように
頑張って欲しいです。

ま、ミッチーを応援しているわけではなく
相棒を面白くするためには、何でもしろって感じなんですが。






密命刑事:尊君2

2009年04月07日 | 相棒 
密命を受けて、特命係にやってきた刑事。
神戸 尊君
今のところ、海のものとも山のものともわからないキャラですが
そのキャラで下らないネタを思いつけると
好きになれる習性があるので、半年後を楽しみに出来るよう、
今回のネタを考えてみました。

ミッチーファンの人は半年後の「相棒」を見てくれるでしょうか。
見て欲しいなあ。面白い人がいっぱいいる「相棒」を。







特命+密命刑事:尊君1

2009年04月04日 | 相棒 
今更の感想でシーズン7最終話 「特命」です。

相変わらず、サービスの方向性が独特です。
せっかくの地方で旅館なのに、温泉なし、お姉さんの浴衣姿なし。
田舎の人間の服装が、田舎者も納得のリアルさがサービス?
土の上での作業が多い田舎では、長靴が必需品。

中盤には
捜一も加わって、おっさん祭り状態。

新相棒については、丈夫さがとりえの雑種犬の後に
自意識過剰なチワワが来たって印象を受けました。

右京さんの方は、自分の相棒となった人間は亀山君一人だったのが
他の人、今回の若造チワワの神戸君が、亀山君とは違うけど
相棒として信頼できるチワワだと右京さんが感じる事が出来た時に、
右京さんも変化があるのかなと思っています。
今の段階では、亀山君以前の人たちと同じで、
すぐにいなくなるチワワとしか、思っていないわけですから、
そりゃ、態度も冷たいと思われる態度になるわけです。
でも、右京さん的には当然な対応。

まあでも、今まで、こうなるだろうという予測はあたった事がないので、
まったく違う展開にはなるとは思いますが
(寺脇さん主演の三ツ星刑事も出だしの20分で予測が外れたので、
くやしくて見るのやめてしまいました。
一緒に見ていた母の西村京太郎原作なら紅葉が出る。の予測は当たりでした。)


どんな「相棒」な話になるのか、今年の冬を楽しみに待ちたいです。



密命刑事:尊君 第一回
新相棒、尊君の初登場の回の感想なので、尊君のネタを
考えてみました。