妄想と現実

「進撃の巨人」を11巻まで読み、訓練兵団第104期のみんなの
過去などが色々出てきて、5巻まで読んで予測した登場人物の性格などが
全くあたっていない事を知りました。

ま、当てようと思って予測してはいませんが
文脈というかコマの行間的なものを読む才能が
皆無である事を実感しました。

かわいいクリスタの優しさについて妄想した
4コマです。

クリスタ・豚の女神

巨人の出没

本屋さんでマンガ雑誌のコーナーを見ていると
「進撃の巨人」の文字が踊る表紙が。
でも、月刊別マガジンじゃない。
少し離れたところの少女マンガ雑誌の表紙にも「進撃の巨人」の文字が。

よくよく見てみると、外伝的な話がマンガでした。

駆逐されるはずの巨人が増殖しているのではないかと
本屋でぼんやり考えてしまいました。



ジャンも調査兵団の団員です。

11巻まで読みました。

5巻までまとめて読み、話の展開が怖くて
なかなか先に進めなかったのですが、
11巻まで読みました。
面白かったけど、ますます悲惨で残酷な世界になってしまっている。

しかし、エレン達がどんどん悲惨になっていく中で
どうしても気になってしまうのがジャンの立ち位置です。

アニメの方では出番が多くなっていたけど、周りが色々と
変化成長している中でジャンだけが変わっていない。

大丈夫か。食べられないでね、ジャンとお祈りしながら
12巻を待っています。

ジャンの憂鬱

巨人について

色々と謎の多い「巨人」界。

「いつ」の「どこ」の物語なのか考えながら読みました。

過去なのか、未来なのか、そもそも地球なのかとか
あまりに人類、人類と言っているので、実は人類では無いのでは、とか
昔読んだSFの設定にあてはめて考えたりもしました。

しかし5巻まで読んで、なんか違うと感じました。

ここの人達は、血反吐を吐きながら
コントをやっている人達ではないかと感じたのです。
原作のテンポと
主に、性別の情報も非公開の人とリヴァイ班の人達が原因です。

「巨人」は設定とかを考えるための漫画ではない。
ただ、エレン達と一緒に世界を知るためにびっくりしながら
読めばいいんだと思いました。

そんな事を感じたら、謎を考えるより
もうコントしか思い浮かばない状態になってしまいました。

残酷な世界の中でも、笑いを忘れない人達は
強いなと感じます。

卒業の夜

巨人な日々

すごい、久しぶりの4コマです。

「相棒」もTVシリーズを見て、劇場版も舞台挨拶付を見に
いったりしていたのですが
同時に見ていたファンタジーの世界に
心を半分持っていかれていたため
現実世界のネタ作りをする時間が無かったのです。

そろそろ現実に戻るために、気分を変えなければ
と思っているときに古本屋さんで
まとめて売っていた「進撃の巨人」5巻までを見つけました。

以前、１巻の表紙の絵を見た時こんな怖い絵の漫画は
一生読まない。と思いました。
確実に自分の趣味から遠い世界、これぐらい自分の好みと
離れているものを読めば、少しは気分が変わるかな
と思い読んでみました。

すごい面白くて、幸せになれる世界でした。

という事で、思い切り気分が変わって、今は
アニメも含めて「巨人」の日々を送っています。

最近のお祈りは、エレンやミカサ、アルミン達、
壁の中に住んでいる人達が
幸せになりますように。です。

ということで
気分を変えることには成功しましたが、
現実に戻る事には失敗したようです。

相棒 シーズン11

始まりました。
相棒　eleven

新相棒かー、と
多少の不安もあったのですが、

録画をしなければいけないから
HDDの残量を増やすために準備をし
昼間にやっていた再放送を見て
薄れていた記憶を上書きする

と、体が勝手に
相棒の新シーズン前の準備をしていました。

一番気になっていたのは、新相棒が
どうやって特命係にやってくるのかでしたが
一人での行動は不便なので
相棒が必要と、右京さんが新相棒をご指名。

確かに、今までの右京さんとは違う
新しい姿が見れるシーズンのようです。


他意はなかったんです。

お知らせです。

ブログに上げている4コマ以外の
「海賊戦隊ゴーカイジャー」のネタを本にしました。
タイトルは「おたからもの」です。
ちょっと、大きなコマで描いてみたかったネタを
まとめました。

１０日から始まる、夏コミに参加する
友人のサークルに置かせていただいています。

参加される方、ご興味がありましたら
のぞいてみてください。

１０日（金）
サークル名：天然生活様
「西１ホール　め－３７ｂ」
海外ドラマジャンル

１２日（日）
サークル名：ザッシュ様
「西１ホール　や－０９a」
創作少女ジャンル

よろしくお願いします。

イタミン 劇場版 その3

イタミンの映画の事を考える時に
参考にするのは、今までの「相棒」劇場版２本と
ピンオフ第一弾の「米沢守の事件簿」。

本編とスピンオフの何が一番違うかと言うと、
生活感の有る無しだと思います。

米沢さんの映画では
米沢さんの部屋や日常が出てきて
過去の思い出が事件に関わってもいたし、
米沢さんの妄想もたっぷりでした。

イタミンの映画はスピンオフ第二弾だと考えると
今まで、朧にしか判らなかったイタミンの日常生活が
出てくるのかしら？

そんな事を考えて、ネタにしてみました。

頑張れイタミン

イタミン 劇場版 その2

イタミンの劇場版

イタミンが主役になるには、「トリオ・ザ・捜一」を
メインにした映画が出来ればいいのに。と思っていたので
今回の劇場版の紹介で、クールな「相棒」が
イタミンに出来るのかー。

なんでしょう。周りの人は、イタミンを見放すの？
だから、クールな「相棒」と一緒に捜査をするの？

まあ、タイトルが「相棒」のスピンオフだから
やっぱり、トリオじゃ駄目だのかなー。

後は、映画の話の時期ですね。
時期としてはシーズン10.5になり、神戸君も出てくるという事は
シーズン10で、芹沢君が撃たれて入院していた時期かも。
とか、取り留めの無い事を思っています。


頑張れ、イタミン。でも、お手伝いは出来ません。

イタミン 劇場版

ご無沙汰いたしました。

「アキバ」の「妄想」の渦に飲み込まれながら、
Webニュースで、「相棒」「伊丹」「劇場版」の
文字を見て、
現実に帰らねば、と思いました。

ちょっとまだ、「妄想」が残っていますが
「イタミン」についていけるよう
リハビリをしようと思います。


頑張れイタミン