卓袱台パソコン

ドラマ相棒とウルトラマンをネタに、感想とパロディのような漫画で描いています。

シンケンジャー 特撮物の第一話

2009年06月24日 | シンケンジャー
常々、「戦隊物」の第一回目はすごいと思っていました。
25分(主題歌の時間等も含む)しかないのに、敵の出現、新しいヒーローが複数出てきて
変身、敵と戦い(巨大ロボットも出る)って事を見せてしまう。
いわゆる通常の大人をターゲットにしたドラマで
最初と最後に時間を増やして内容がすごいような宣伝をしているものが、
単に話を整理できていないだけの事が多いのに、
限られた時間の中で出来る事を的確に選んで
見せてくれるだけでなく、面白いんだからすごいです。
「今年は見るぞ」と決意させてくれたシンケンジャー 第一話から、
すでに暴走気味の青い人担当シンケンブルー流さんネタです。
流さんが大好きな、お父さんも若い頃はうかつだったのでしょうか。
他のシンケンジャー達の親御さん達も見てみたいです。

「突撃!流ノ介君」






「相棒」「神戸君刑事ドラマを見る」

2009年06月23日 | 相棒 
今期のドラマで刑事物
何となく見てみた「ボス」と「ハンチョウ」。
組織の中で浮き上がってしまった刑事達が時にぶつかり合いながら
力を合わせて事件を解決していく。
構造は「相棒」と一緒なのに何かが違うと思い考えてみたら「右京さん」でした。
亀山君は他所のドラマでもやっていける。
むしろ、他のドラマでなら楽に生きて行けるキャラです。
ある意味、当たり前の感覚の刑事、亀山君が「右京さんの不思議な世界」に
紛れ込んでしまったドラマが「相棒」でそして殺伐としていると改めて感じました。

そんな感想をネタにしてみました。

「神戸君刑事ドラマを見る」





ゴキ黒子ちゃん

2009年06月19日 | シンケンジャー
いきなり新カテゴリーを始めましたが
自分や自分の回りの人間には「戦隊もの」の一言で
何の支障も無く会話が出来るのが当たり前になっている脳みそで考えたネタになるので、
「戦隊もの」に興味の無い人には、全く意味がわからない話になっていると思います。
色々な人に読んで欲しいと思いますが、パロディの限界です。
大雑把にはなりますが説明らしきものをつけさせて頂きます。
お時間のある時に読んで頂き、「戦隊もの」に少しでも興味を持っていただけたらうれしいです。

「戦隊もの」を大雑把にまとめると
5人の色分けされたヒーローが「お約束の設定」をクリアしながら
毎回名乗りを上げて変身する
巨大ロボットで戦う  などです。

人間社会の破滅を目的とした敵と戦い
日曜日の早朝にお子様を起こすためのドラマです。


さらに大雑把ですが殿と4人の愉快な家臣の説明です。
この前、一人増えましたが、次回に回させて頂きます。

殿(志葉家の18代目当主志葉 丈瑠様(しば たける) / シンケンレッド)
最近の赤役としても、珍しく寡黙で冷静、実力もある若き殿様侍。
バカ殿は、政界などの現実世界に山のようにいるので、理想の殿様として頑張って欲しいです。
学校に通っていた時に、回りとどう接していたのかなど、今後ドラマで見れればなと思います。

流さん(池波 流ノ介(いけなみ りゅうのすけ) / シンケンブルー )
殿が冷静な分、馬鹿とお笑いを担当。
侍の家系で現在の家業は歌舞伎役者って、よく考えるとありえない存在からして、浮かれた感じです。

まこちゃん(白石 茉子(しらいし まこ) / シンケンピンク )
女の子ですが、お色気と敵の人質になってヒーローの見せ場を作ったりするピンチ担当ではない、お嫁さんを夢見る男前な侍。
弱いものを守る使命感の反動か元気な人間には冷たいです。

ちあき(谷 千明(たに ちあき) / シンケングリーン)
皆に呼び捨てにされている、一番の下っ端。それでも、いじける方向に思考が向かないタイプ。
高校を卒業したばかりの現代っ子。
親も適当なので、本人も色々適当である事を自覚している所も現代っ子っぽいです。
純粋に馬鹿の要素を担当。

ことは(花織 ことは(はなおり -) / シンケンイエロー )
天然担当。千秋よりはかしこいですが、一緒に馬鹿の要素も担当。
流、千秋、ことはの三馬鹿が暴走するシーンは、敵の妖怪と同じぐらいの迷惑を回りに与えて、見ごたえがあります。

ネタは、ドラマに彩を添える、かわいい黒子ちゃん達を見た感想からです。






ミュージックラバーズ観覧体験記(ネタなしです)

2009年06月17日 | Weblog
ミュージックラバーズでの水谷 豊さんのライブの
公開収録に当選したので、仕事を早引けして行って来ました。
早く行き過ぎたおかげで厚めの文庫本が1冊半読めました。
先週NHKでの収録にも行ったんですが、こちらはTV放映の後に感想
書く予定です。(内容に触れない部分はまともなため書く事が無いためです。)

ミュージックラバーズの方は放映が一ヶ月先のため
放映をまってからだと忘れてしまうので
内容に触れない部分で今回体験した事をまとめてみました。


本当はせっかく観覧できたのに、自分の精神状態のせいで
(USBメモリーステッィクを紛失したショックで動揺していました)
歌と水谷さんのお話を聞いている間は現実を忘れて幸せなんですが
テンションが上がらず、拍手は出来るけど声は出せずの状態でした。
なんというか心残り?

なので、せめて体験したTV画面におけるヒエルキラーとか、
人を集めるにしては曖昧なシステムとかを
出演される方によって状態は変わるとは思いますが、今後、
この番組を観覧する機会のある方の参考にでもなればと思い書いてみました。
観客に女性が多い場合の体験談です。

男性が前に出ると後ろの人が見えなくなるので、前の方は女性だけです。カップルで来ても離されます。
 観覧する場所も好きな場所を選ぶ事は出来ず、スタッフの誘導で位置を決められます。
 で、ライブのセンター(ゲストと一緒にカメラに写る当たり)に立つ人は局の人が選んでいるので
 女の子なら、見た目に気合を入れていった方がチャンスが増えると思います。
 並んでいる間にスタッフが収録に関係の無い事に「協力お願いします」とか声をかけて、
 列から連れ出し、先にスタジオに連れて行っていました。10人ぐらいです。

ライブのセットとトークのセットがスタジオの前方と後方別々にあるので、
 真ん中より前が取れない場合は、トークの方をメインに考えて立ち位置を
 確保する方が良いかもしれません。今回もトークの方が収録時間は長かったです。
 (それでも、見場が悪いと並び替えられてしまいますが)
 お客さんの立つ場所に段差はないので、真ん中の位置だとライブもトークも中途半端にしか見えない状態です。

後、荷物は極力持っていかない方がいいです。スタジオには小さいバックも持ち込めず
 控え室に荷物を置いていくのですが、一人一人場所を確保できる状態ではありません。
 収録中入り口に警備員さんがいるので大丈夫って言われたんですが、
 帰りの段階でスタジオから控え室に戻った人から自分の荷物を持ってどんどん帰っていくんです。
 なので、後になった人が自分の荷物が無くなってしまった場合、確認のしようが無い状態になっていました。
 おとなしい日本ならではシステムだなと思いました。

でも、一番印象に残ったのは、最初に行われた受付作業です。
 当選した人のリストで名前と住所の確認をされたんですが
 まず、名前を探すのが遅い。「フ」で始まる名前を言っている人間の前で
 あいうえお順で並んでいるであろうリストの一枚目から探し始める。
 順不同の頭の悪いリストを渡されたかわいそうな人なのかも、と思い待っていましたが、
 ようやく名前を見つけて「出生地は?」との質問。申し込みをした時の住所の確認なんだから
 「現住所」を聞きたいんだろうけど、なんだか、受付られている事がつらいレベルの受付でした。

注:あくまで個人的な体験記です。こんな事を感じる人間もいるんだなという事で
お読み下さい。よろしくお願いします。

新カテゴリー:「シンケンジャー」

2009年06月14日 | シンケンジャー
カテゴリーを増やす事にしました。
新しいものに引っかかって、ネタがわいてしまいました。
何だか、ついネタを考えてしまいたくなる感じなんです
日曜日の早朝にお子様を起こすために戦うドラマ「シンケンジャー」が。

最初の目的の「ウルトラマン」が空白のままなので
やってはいかんと、自分で制限を設けていたのですが
期間が一年間のものと、この先も続くもの、と考えて
先にやっておくべきは期間の決まったものと判断しました。
「相棒」の方も、部屋の掃除をしたら、まだ描いていないネタ帳が出てきたので
早く描けるように手順を考えないといけないようです。

とりあえず、来年の3月あたりから始まるであろう
「素顔のヒーローショー」まで、ちょろちょろと描いていく予定ですので
宜しくお願いします。

でも、心のどこかで、「シンケンジャー」が「電王」のようにTVが終わっても映画でシリーズが続けば良いのに、とお祈りもしています。

今回初めて描いたので、コマの下にキャラの名前を入れてみました。


<志葉 丈瑠様(しば たける) / 殿でシンケンレッド>
<日下部 彦馬(くさかべ ひこま)/殿のじいじ>

<谷 千明(たに ちあき) / シンケングリーン>

<池波 流ノ介(いけなみ りゅうのすけ) / シンケンブルー>
<白石 茉子(しらいし まこ) / シンケンピンク>
<花織 ことは(はなおり -) / シンケンイエロー>

相棒怪談 4回目

2009年06月06日 | 相棒 
一度、生で右京さんを見たいなと思っていたら、どこかで
神様とか仏様とかイマジンとかが聞いてくれたのか
生で水谷さんのライブが観覧できるプレゼントが当たりました。
月曜日の仕事始めにやる事が、休みをもらうための申請作業に
決定です。