卓袱台パソコン

ドラマ相棒とウルトラマンをネタに、感想とパロディのような漫画で描いています。

巨人について

2013年06月30日 | 巨人
色々と謎の多い「巨人」界。

「いつ」の「どこ」の物語なのか考えながら読みました。

過去なのか、未来なのか、そもそも地球なのかとか
あまりに人類、人類と言っているので、実は人類では無いのでは、とか
昔読んだSFの設定にあてはめて考えたりもしました。

しかし5巻まで読んで、なんか違うと感じました。

ここの人達は、血反吐を吐きながら
コントをやっている人達ではないかと感じたのです。
原作のテンポと
主に、性別の情報も非公開の人とリヴァイ班の人達が原因です。

「巨人」は設定とかを考えるための漫画ではない。
ただ、エレン達と一緒に世界を知るためにびっくりしながら
読めばいいんだと思いました。

そんな事を感じたら、謎を考えるより
もうコントしか思い浮かばない状態になってしまいました。

残酷な世界の中でも、笑いを忘れない人達は
強いなと感じます。

卒業の夜

巨人な日々

2013年06月30日 | 巨人
すごい、久しぶりの4コマです。

「相棒」もTVシリーズを見て、劇場版も舞台挨拶付を見に
いったりしていたのですが
同時に見ていたファンタジーの世界に
心を半分持っていかれていたため
現実世界のネタ作りをする時間が無かったのです。

そろそろ現実に戻るために、気分を変えなければ
と思っているときに古本屋さんで
まとめて売っていた「進撃の巨人」5巻までを見つけました。

以前、1巻の表紙の絵を見た時こんな怖い絵の漫画は
一生読まない。と思いました。
確実に自分の趣味から遠い世界、これぐらい自分の好みと
離れているものを読めば、少しは気分が変わるかな
と思い読んでみました。

すごい面白くて、幸せになれる世界でした。

という事で、思い切り気分が変わって、今は
アニメも含めて「巨人」の日々を送っています。

最近のお祈りは、エレンやミカサ、アルミン達、
壁の中に住んでいる人達が
幸せになりますように。です。

ということで
気分を変えることには成功しましたが、
現実に戻る事には失敗したようです。