卓袱台パソコン

ドラマ相棒とウルトラマンをネタに、感想とパロディのような漫画で描いています。

相棒展 Premium 10周年特別捜査命令

2010年12月31日 | 相棒 
相棒展 Premium 10周年特別捜査命令
に、行ってきました。

会場の六本木ヒルズ umuに行く前に
すぐそばのTV朝日の社屋内にある相棒の飾り付けを見物

懐かしいポスター



宣伝にあった相棒になりきって写真が撮れる、ボード



でも、相棒に成り切るには3人は必要な状態なので
セットだけ写真に撮って終了。
やはり、一人行くと出来ない事も多いなあと思いながら
会場に向かいました。
音声ガイダンスの端末を受け取り、クイズに答えながら
展示を見る形式になっていました。

ガイダンスは米沢さんです。
一応確認のために、クイズを間違えた場合の音声も聞きましたが
怒られる事はありませんでした。

再現された特命係の部屋や、米沢さん管理の証拠品と言う名の小道具、
衣装などが展示されていました。
衣装には劇場版Ⅰの亀山君と右京さんの一部焦げた衣装も
ありました。

亀山君の衣装を見た時には、やっぱり帰ってきてほしいと思い
そして、証拠品の中にシーズン2の「殺人晩餐会」の凶器
「イカ」を見つけた時は何だか凄くうれしかったです。

でも、販売しているグッズが、定番の物しかなく、
ちょっと残念でした。




ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国

2010年12月30日 | ウルトラマン
ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国
を見に行ってきました。

前情報としてウルトラ以外の円谷作品のキャラを
ウルトラ世界に持ってくると聞いて、
ポスターで見たキャラデザインに不安を感じていたのですが

見た後の気分としては
Wカップが始まってからの「岡田監督ごめんなさい」コールの気分。

ウルトラを信じられなかった弱い自分が恥ずかしい。
いい意味で裏切られました。
本当に面白くて、素直に感動出来ました。

新たなる?ヒーロー達は
ミラーナイト(元ネタ:ミラーマン)
グレンファイヤー(元ネタ:ファイアマン)
ジャンボット(元ネタ:ジャンボーグA)

それぞれのキャラクターが魅力的でかっこいい。
このシリーズをDVD,出来ればTVシリーズでやってほしい。

ウルトラマンゼロも初登場の前作では、
父親の名前が必殺技のウルトラマンってどうなの、と思っていましたが
一人で戦える奴である事もわかったし。
口は悪いけど、ウルトラの心と光を持ったウルトラ族でした。
前作で「セブンの息子」と大声で言っていたのは
きっとうれしかったからだと思うようになりました。
ゼロの活躍をもっと見たい。

そして、ゼロお友達が沢山出来てよかったね。

今回、ネタはあるのですが
年末で色々用事があり、ネタ描いて上げる事が出来ません。
御正月の休みの間に、描こうと思います。

「相棒」レギュラーキャスト トークショーからのネタ-大河内さん

2010年12月29日 | 相棒 
「相棒」レギュラーキャスト トークショーの
サプライズゲストして登場した大河内春樹さん

シーズン2から登場の大河内さんの肩書きは
警視庁警務部首席監察官
結構偉いだろうに、シーズンが進むにつれて
どんどん、へたれな人になり、
相棒劇場版Ⅱでも小野田さんに負けていました。

そんな彼のキャラ設定ですが、最初は刑事部長や参事官のように
制服を着る予定で、衣装合わせもしたのに
撮影前になって、監督が制服じゃない方がいいとなり
「じゃあ、どうなるのか」と思っていたら
「右京さんのような感じで」と言われて
背広姿で、これを食べてる人とラムネを渡されたそうです。

だから、大河内さんはサスペンダーだったのかと納得しつつ、
勢いというか思いつきのキャラだったのか大河内さん。
でも、制服より背広のラムネの方がいいと思うので
監督の判断に感謝したいです。



ちなみに、相棒劇場版Ⅱのラストのモブシーンで
刑事部長や中園参事官と並んで
制服を着ているのは大河内さんだと思うのですが、
やはり、大河内さんは制服より背広の方がお似合いと思いました。

相棒劇場版Ⅱからのネタ-官房室長の犬

2010年12月27日 | 相棒 
相棒劇場版Ⅱで印象に残った、小野田官房室長の部下、丸山君のネタ
その2です。

見上げた部下魂を持った彼ですが、こんな感じの人がいるから
組織内部でおかしな事が起きてしまうんだろうとも思いました。

「相棒」では人物を犬に例える事が多いので
右京さん、亀山君を野良犬呼ばわりした刑事部長が
始まりだと思います。
犬として、丸山君を見た場合をネタで考えてみました。



聖地・大泉まつり「相棒」レギュラーキャスト トークショー

2010年12月26日 | 相棒 
映画について色々ネタを考えていますが、映画の結末とか
つい書いてしまったりしてはいけないので、
12月19日に行われた東映主催の聖地・大泉まつりのイベント
「相棒」レギュラーキャスト トークショーの感想とネタを
書こうと思います。

川原 和久さん(刑事部捜査一課・伊丹憲一役)
山中 崇史さん(刑事部捜査一課・芹沢慶二役)
六角 精児さん(鑑識課・米沢守役)
小野 了さん(刑事部参事官・中園照生役)

と、いいメンバーをそろえている上に
抽選で100名様とか書いてある告知を見た時には
これは行けないな、と思いました。
でも、あきらめが悪いので
行けないのはわかっているけど、応募するのは
タダだしと思い応募したら運よく抽選に当たりました。

トークショーの会場は東映デジタルセンターの試写室。
凄く綺麗な建物で、椅子がゆったりしていて妙にゴーカ。
トイレも綺麗でした。
劇場版ⅠのTV放映の前後追加された映像で右京さんが居た場所です。

スクリーンの前に椅子が5つ用意してあったので
役者さん4人と司会の人が座るのかなと思っていたら

サプライズゲストとして
もうラムネは嫌いになった
神保悟志さん(警視庁警務部首席監察官・大河内 春樹役)
が登場。黄色い歓声が上がっておりました。

映画公開の宣伝の番組で見た六本木相棒祭りをお城のパーティーとすると、
トークショーは居酒屋の飲み会での会話を
こっそり隣の席で聞いているような感じだったなーと思いました。
みんなが楽しそうにおしゃべりしているので、出来あがった作品は
殺伐としているけれど、撮影現場は雰囲気がいいんだろうな、
と思わせてくれるトークショーでした。

今回のネタは米澤さんのトークからです。
司会のお姉さんが祭りに参加していた人からの質問として
相棒をやっていて苦労はありますか?との聞いたところ。

おかっぱの髪型を変えられない。戦争物の作品の時は
頭の上の方の髪を残して、後ろを刈り上げて帽子で髪を隠して
兵隊さんになり、
相棒の時は残した髪で、刈り上げた部分を隠すという。
事をしていたそうです。

そんな話から、ネタを考えてみました。
イタミンが親切なのは、トークショーの川原さんの
印象が残っているせいだと思います。

米澤君の悩み

相棒劇場版Ⅱ

2010年12月24日 | 相棒 
舞台挨拶つきの回で相棒劇場版Ⅱを見ました。
舞台挨拶が上映後だったんですが、
司会のお姉さんが出てきても、まあ、
テンションが上がらない上がらない。
右京さんの姿を見たら、さすがにテンションは上がったんですが、
心の中に重い物を放り込まれた感じです。

お金を払って娯楽であるはずの映画を見て
こんな気分になるなんて。
テンションが下がる原因のあの方。
自分がこんなにあの方を好きだった事に驚いています。
ネタばれになるので、名前は伏せさせて頂きます。

でも、また見に行きます。
なんだか、見ている間に本当に色々な事を考える事が出来るんです。
推理しながら、裏側を考えながら、ネタを考えながらと

で、映画版の最初のネタは、
小野田官房室長の部下、丸山君。
パンフレットで名前を確認しました。
最初見た時、これが世間で言われている「ドヤ顔」を
した人間なのかと思いました。

でも、あまりの部下っぷりにスゴク好きになりました。
右京さんとは対極のキャラですね。

まだ、映画版を見ていらっしゃらない方には解らないネタに
なってしまいますが、
とにかく丸山君が描きたかったのです。

ドヤ顔の男 丸山


聖地・大泉まつり:水谷さん手形披露

2010年12月20日 | 相棒 
12月19日
西武池袋線の大泉学園にある東映が主催する
聖地・大泉まつりに行ってきました。

目的は
映画館に展示された水谷豊さんの手形
侍戦隊シンケンジャーの殿の玉座(座布団)
「相棒」レギュラーキャスト トークショー


こんな人との撮影会とか仮面ライダーのセットの見学とか
色々なイベントをやっているおまつりで、どこもかしこも
行列なのと走り回る良い子のお友達を踏みそうになるので
なかなか先に進めない大泉まつり。

最初は、スタンプラリーにも参加しようと思い用紙を
もらったのですが行列の長さを見て
メインのトークショーまでに水谷さんの手形と
殿の玉座に座る事だけに専念することにしました。

水谷さんの手形

手形を見に行った時、手形を展示しているすぐ近くで
仮面ライダーオーズがポーズを取っていたため
お客さんが全てオーズを見ていたお陰で
ゆっくり手形を見て、自分の手と大きさを比べる事も出来ました。

私は身長の割に手が大きいので、
水谷さんより手が大きかったら嫌だなと思っていたのですが、
自分の手が一回り小さかったので
うれしかったです。
すごく、小さい幸せですが。

殿の玉座

玉座は映画館の2階に設置されていました。
玉座の傍に靴を脱ぐ所があり、スタッフのお姉さんが
座った所を写真に撮ってくれます。
並び始めてしばらくしてから、子供向けの映画が終わったとたん
皆が行列に並んでいました。

シンケンジャー、まだ皆の心の中にいるのだなと思い
うれしかったです。

レギュラーキャスト トークショーについては、何だかまだ
自分の頭の中で整理出来ていないので、もう少し落ち着いてから
感想上げようと思っています。
面白かったのだけは、確かです。

9シーズン 第8話「ボーダーライン」

2010年12月18日 | 相棒 
この回の話のネタは思いつけそうもありません。
前半は、仕事を求めて
悪い仲間に殺された社会悪的な事件の告発のきっかけになるとか
そんな話なのかなと思って見ていたのですが
中盤辺りから、嫌な予感がしてきて最後に的中してしまいました。
そんな感じなため、見終わった後、凄く疲れました。

見ている側に、判断をゆだねる結末が相棒には多いと思うのですが
今回の問いかけは、受け止めるのは正直きついです。
自分のやっている事は、どっち側なんだろうとか、
嫌な思考に陥ってしまいそうになりました。

なので、ドラマ的な救いを求めてツッコミ所を探してみました。
貧困が原因の人間の断絶を捜査する二人は
浮世離れした「ボンボン」コンビ。
でも、それだけでネタにはならない。
それぐらいしか思いつけないお話でした。

なので、ネタは陣川君の回の話からです。


9シーズン 第7話「9時から10時まで」

2010年12月12日 | 相棒 
何というか、今回のシーズンはシリアスな話をやったと思ったら
陣川君だったり、ホラーにも弱い神戸君だったりと
視聴者の気持ちが長く落ち込まないようにスケジュールを
立てているのかしらと思ってしまいました。

そして、神戸君が相棒になってからワンシーズンと7話になりますが、
神戸君は、血が苦手とか、体力方面のスペックは低いなど
弱点的な部分は出てきていますが、
これだけは人には負けませんと言う、
必殺技が無いように思うのです。

元祖相棒の亀山君は、ランニングすると事件に遭遇するとか、
稀代の連続殺人鬼が親友だとか、
とにかく体が丈夫で怪我の治りが早いとか、
右京さんにも解らない、味覚だけは敏感とか数え切れないくらい
必殺技がありました。

亀山君だけでなく
イタミンは、目つきの悪さでは組関係のキャラにも負けないし。
芹沢君は、先輩に対しても批判を忘れない精神。
三浦さんは、いい声とマイペースな出勤状況。
米澤さんは、豊富な知識とマニアとオタクな人たちの人脈と
右京さんのシモベである所。
角田課長には、状況を選ばない一発ギャクとベスト。

そして、官房長やラムネなどのサブレギュラーの方々だって、
強烈な個性という名の必殺技を持っているから
面白いんだと思うんですよ。

もう少し、神戸君のいい所。
好きになれる所を出して欲しいなと思います。

鑑識倉庫の怪人

9シーズン 第6話「暴発」

2010年12月04日 | 相棒 
9シーズン 第6話「暴発」
何というか、おっさん祭り、男祭りな回でした。
右京さんの尾行、右京さんの格闘も見れたし、
イタミンも何だか何時もより、テンション高めだし
課長も、暇している間もなくらい仕事してたし
楽しい回でした。

と、映像は、本当に楽しめるものでしたが
話は、暗いと言うか、色々考えさせられるお話でした。
皆がそれぞれ、心の中にある「自分の正義」で行動する。
だから、対立してしまう。

簡単に答えを出す事の出来ない問題だけど、
考えなければいけない事がある、
そんな話をやってくれるのが「相棒」だって
久しぶりに感じる事の出来る回でした。

でも、ネタは既に2回前になってしまった
「過渡期」の最後からです。
途中まで描いて、忘れていたんです。
特別に命令をこなす、特命係。
そして余計な事もする、特命係。
出来れば、お掃除で色々掘り起こしてほしいものです。