
No.313 2008/7/6作成
Janus - High Resolution False Color Image
6月30日、NASAの土星探査機カッシーニが土星の衛星ヤヌスをこれまでで最も近距離から撮影しました。
4万5000~4万7000kmの距離から紫外線、可視光線、赤外線で撮影された画像を合成し、擬似カラー画像をつくってみました。
ヤヌスは土星の周りを回る、直径194×190×154kmの小さな氷衛星です。
表面はクレーターで覆われています。
衛星は球形ではなく、凸凹したいびつな形をしています。
なお、細かい明るい点はノイズです。
元の画像:NASA/JPL提供
Janus - High Resolution False Color Image
6月30日、NASAの土星探査機カッシーニが土星の衛星ヤヌスをこれまでで最も近距離から撮影しました。
4万5000~4万7000kmの距離から紫外線、可視光線、赤外線で撮影された画像を合成し、擬似カラー画像をつくってみました。
ヤヌスは土星の周りを回る、直径194×190×154kmの小さな氷衛星です。
表面はクレーターで覆われています。
衛星は球形ではなく、凸凹したいびつな形をしています。
なお、細かい明るい点はノイズです。
元の画像:NASA/JPL提供
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます