立命館大学で教鞭をとられ、長年、不登校の子どもや親を支援されてこられた、高垣忠一郎先生がなくなられました。
子どもにとって自己肯定感がいかに大事かを、私たちに教えてくださった先生に感謝するとともに、お悔み申し上げます。
昨年10月、京都府亀岡市で行われた「登校拒否・不登校全国の集い」で先生の話を聞く機会がありました。その時も、
私たちに、人が生きていく上で、良いも悪いも、上手も下手も、優れていても劣っていても、その人を丸ごと受け止める
認めるという自己肯定感について熱く語られていました。
先生ありがとうございました。