木屋町御池上る高瀬川の一角に真新しい木造の舟が浮かぶぅぅ。。 読売朝刊に掲載されて居た≪高瀬舟≫
ソノ物で在る 以前の物は老朽化した為‥建造し直しらしい。近くに『舟まつり』のチラシ』とか立て札が立って居る
舟の由来は、当該高瀬川を行き交う京都と大阪を結ぶ輸送路だった高瀬川で唯一残る接岸用入り江
来年の開削年を前に造り替えた(小説では…上下する小船で、徳川時代に京都の罪人が遠島を申し渡された時
本人の親族が牢屋敷へ呼び出され…一時の時間を許された。それから罪人は高瀬舟に載せられた~とある)
ただ‥舟の危機感を募らせた地元商店街の有志メンバ~がテコ入れ…
その浮かんだ姿は~古るきを知る良い機会だった でもぉ~まさか?罪人用運搬船とは
今改めて眺めて見ると。。時代の背景を知り歴史に触れる瞬間でも在る。詳しい事情は、分からなくとも実在
した舟の再現で~赴きも大きく異なる。京の街角には、こんな情景が随所に在る素敵なロケーションと言える
また行ってみよう