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午後一息ついた頃~ 上村画伯の松伯美術館へ向かう… 久しぶりの来館となるが週末で午後のteatime時は・・
来館者名の特別待遇だった 広大な敷地内に優雅に佇む白い館はまるで別世界へ引き込まれた錯覚さえ覚える
今回は『鳥と語る…』テ~マだった 画伯の邸宅≪唳禽荘≫(レイキンソウ)には約種、羽の鳥達が飼育されて居るそうな
ソノ自然な生体系の鳥達を描き世に出す~ 数々の入賞作品を手掛け今なお活躍されて居る姿に圧倒される
数在る中で己は『湿原の朝』のテ~マで親子の≪丹頂鶴≫が描かれた作品に目を奪われた 親鳥が子供に餌を与える‥微笑ましい大作~
通常丹頂鶴は2羽で子育てに励む~ 必ず2個の卵を産み育てる
しかし野生では1羽しか孵化しない厳しい現実も在る そンなコメントを見て。。自然界の現実もまた知る事に
癒される素晴らしい絵画だった
館内から外の景色を観る