アンコールワットに向かって左側の池

いや、ただの池ですが。

昔は崩壊していた参道の左半分もかなり修理されていた

私の友人が数年前に訪れた時は左半分は崩壊していたそうだ。

むしろ遠いはずの欧米からの観光客の方が多い

アメリカからだと、20時間くらいかかるのではないか？
調べてないので確証は無いが。
彼らにとっては大旅行のはず。
日本人がアフリカや南米に行く感覚に近いはず。

アンコールワットを守るカンボジアの狛犬クンなのかな

何かあっちの方向いてるんだが・・・。

いよいよ参道を通ってアンコールワットに向かう

西参道正門から。
遠景に見えてきた。

周りにはとても長大なお堀が遺跡群を囲っていた

お寺に着く前から、お堀が続く。

やっとアンコールワットにやってきた

時間になり、ゲートを越えてしばらくバイタクで進む。
お堀の傍をしばらく走るとやっとアンコールワットに着いた。

ついにアンコールワットに行く

オールドマーケットで、クロマー（カンボジアの手拭い）と、シルクをお土産に買う。
バイタク君に値段を言うと、「ぼられてる。」と言うのでがっかりする。
値切ったつもりだったのだが。
いよいよ、アンコールワットに向かう。
アンコールワットに行くには入場料がかかる。
PM4時以降に、翌日の入場チケットを買う人は、その日は無料で入れると言うので、入場ゲートで待つ。
同じ目的の外人も結構待っている。
すると、ゲートで働いている一人の男が話しかけてきた。
日本語を習っているので教えてくれと言う。
既に結構上手である。
日本語学校に通っていると言う。
彼のテキストを見ながら、一緒に日本語の勉強をしながら4時を待つ。

はたして売る気があるのかという位のんびり

みんないたってのんびり商売をしている。
日本では市場と言えば活気なんだろうが、ここでは通用しなさそう。
昼ごろだったからか、昼寝をしてる人も多かった。
客待ちも寝椅子に寝っ転がってである。

この長いのは一体何の干物なのか怖い

オールドマーケットはいろんな意味で凄かった。
何より凄い匂いだった。
これがタイに行くと匂いがほとんど無くなる。
冷蔵庫の普及の差だと思う。
カンボジアの市場ではあまり氷で物を冷やしてるのを見かけない。
子供の乞食もいっぱいいたので驚いた。
この細長いのは何の干物なのか、結局分からずじまい。
ガラスの壜に入っているのは、魚から造った味噌みたいなもの。
調味料に使うらしい。
醤油らしき物は魚から作った、いわゆる魚醤。
ベトナムでニョクマム、タイでナンプラーと言われるもの。