３６０ｇで生まれたのい
兄弟８匹の中で（まもなく亡くなった子１匹も入れると９匹）唯一の女の子
体重も生まれたときは一番軽かった
ぽてぽて寝ていた生後２週（１３５０ｇ）
でも、、、５週間目には兄弟の中で体重は真ん中に、、、（４７７０ｇ）
６週目に会いに行くと、すっきりいかにもかわいいラブラドール！！な子と、え！？？チャウチャウ？？な子が半々くらいに、、、
もちろんのいはチャウチャウ犬でした！
兄弟を押しのけて食べてたんじゃなかろうか、、、
その食い意地は今も続く、、、
８週でお迎えに行ったときはもうこんな！
ブリーダーさん、女の子指定の予約が入ってなかったら手元に残したかったんだろうな、、、
日本人ていうのも心配だったのかな、、、（言葉の壁もあるし、、、）
車まで送ってくれながら涙ぐみ、、、
飼えなくなったりしたら連絡してねと言われました
わが子なんだなあ～～大事に育ててくれたんだなあ～～
うれしい気持ちと責任感を感じたのを覚えています
のいの生まれたのはVettweissという小さな村のWIND OF THE HIGHLANDという犬舎
小さなのいに会いに行ったとき、そして迎えに行ったとき、子育て中のお母さんに代わって私たちの相手をしてくれたのが、このイエローラブでした
ブリーダーさんはドイツ語メインで英語は少し
私の友達は英語堪能、ドイツ語は少し（私はどっちもすこ～～し）
つながりを聞き、ずっとのいの”おばあさん”と思っていたのですが、、、
血統書を見るとおばあさんはブラック、、、（ちなみにお母さんもブラック）、、、
う～ん、お母さんの姉妹犬かな・・・と思ったけど、お母さんの姉妹はみんなブラックみたい、、、
う～ん、おばあさんの姉妹犬かな？？？
ブリーダーさんはホームページはないみたいだけど、お母さんの兄弟犬を発見しました～
http://www.albas-labrador-welpen.de/labrador-welpen/2006/balou.htm
ボキなのだ
ボキは寝るときもちゃ～んとしっぽまで気を配ってるのだ
だら～っと寝てるのい姉さんとは違うのだなのだ
すきまをまあるく空けてみたり～～
はたまたなしにしてみたり～～
さらに！キュッと直角に立ててみたり～～
日々工夫を怠らないのだ～なのだ～～
いつかこれで身を立てる～～のだ～～
のいらびは手作りごはん
ごはん、野菜、お肉をだいたい１/３くらいずつ、のアバウトごはんです
野菜は今ならキャベツ、カブ、もやし、、、
カブとかジャガイモは皮とか葉っぱももれなく、、、
というより皮中心
里芋の皮をむきながら、
これもあげられたらいいのに、、、
でも里芋の皮はヒトも食べないもんね、、、
バナナの皮と一緒だよね、、、
ちょっと残念に思いながら、ゴミ箱行きです、、、
ドイツで犬にゆで卵をあげる、という人がいて、殻は？と聞いたら、
「殻ごとよ！」
へ～～～
そのままあげてみたら、確かに食べちゃいました～～
まあ、骨だって食べちゃうんだもんね～～
つい、聞いてしまった
よく行く野菜の直売所
果物って、うんおいしいね、くらいより、わー甘い～～っていう方が好きなので、、、
「この柿、甘いですか？」
答え：「はい」
わ、終わっちゃったよ～～
そりゃそうだ、「いやいやこの柿あんまり甘くないんだよ～～」なんて言うわけないよ～～
いやあ、はあ、、、、
食べてみたら、普通に甘い柿でした（すごく甘くはない）
確かにあのリアクションになるかも
そうそう、ドイツでも”ＫＡＫＩ”で売ってました
縦長のぷっくりした大きな柿
スペイン産とかだったかな
すごいのは、たまに渋柿に当たること、、、、
口の中がギューッと梅干状態になりました、、、
