旅館に行くと、その場を楽しむことで精一杯になり、写真や動画を撮影することを忘れてしまうかも知れません。
だいたい、多くの人はチェックアウト時には写真撮影しています。
これは、忘れないでしょう。
でも、旅館内に滞在中、多くの記録を撮影しておくことは、思い出作りの観点から大事だと思います。
私はいつも、振り返って、もっと多くを意識して撮影しておくべきだったと、反省します。
もうその瞬間は二度と訪れないですから、後から見ると楽しい思い出です。
旅館館内の写真を撮影するのも良いですが、実はあまり意味がありません。
その時は、すごいーい。広い客室とか思って感動して部屋の写真をとるのですが、
後から見返しても、何の感情もわいてきません。
一番大事なのは、人物が入った撮影です。
一番優先すべき写真のとり方を見てみましょう。
1、スタッフさんや地域の人と一緒に撮影したもの
これは、貴重です。
後々見返した時に、思い出が蘇る一枚になるはずです。
2、同行者全員が入っている写真。
だれかが撮影者になると、その撮影者本人は写真に入ることができません。
三脚とかを持っていて、自動シャッターをすればよいでしょうけど、三脚持っていく人はほとんどいないです。
つまり、誰か第三者に撮影してもらわない限り、全員一緒の写真は撮影できない。
そういう意味で貴重なので、なるべく多く、全員一緒（まぁ、旅行は二人かもしれないですが）の写真を撮影さることを強くオススメします。
また、1番に関して。
旅館にいれば、客商売であり顔出しや、一緒に撮影するこ抵抗ない職業です。
顔出しというのは、撮影した写真を後日ブログなどへアップするという意味です。
ですから、
宿のフロントの方や、担当客室係りさんなど、
一緒に写真を取らせて下さい、っと積極的に声をかけてみましょう。
拒否されることは、まずありません。
思い出作りに喜んで協力してくれるはずです。
