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温泉旅館といえば、切るものは浴衣。
なんだか、のんびりした気分になって、リラックス度もupします。
でも、旅館の浴衣って普通の浴衣と違い、寝間着的な要素が多分にあり、
しかも、薄くてペラペラしているので、女性には不安のようです。
・体の線がはっきり出てしまう
・胸元がはだけてしまう
こんな事が気になるようです。
男は、はだけてしまおうが、どうでもいいですよね。
お部屋食のプランや宿なら、お部屋からあまり出ないのでまだよいのでしょう。
しかし、最近はお部屋食は一部の高級旅館だけとなっていて、御食事処やレストランでの食事提供という形態が多くなってきています。
そうすると、他のひと目が気になりますよね。
宿によっては、女性のための色浴衣などキチンとした浴衣をチョイスで用意するところもあります。
でも、そうではないペラペラ浴衣の場合は、Tシャツを着るとかなにか対策をしないと浴衣を着られないという事になろうかと思います。
結果、若い女性などは、ジャージ姿が楽でいいということで、
温泉に来ているのに、ジャージというなんとも味気ない雰囲気になってしまうことがあるようです。
まぁ、仕方ないですね。
また、浴衣を廃止している旅館もあります。
上下セパレートの作務衣です。
作務衣なら、ほぼ和風ジャージという感じで、動きによる着崩れも全く気にすることはないですし、一晩寝てもダイジョブ。
私は、作務衣というと、どうも岩盤浴を思い浮かべてしまいます。
これは、刷り込まれた固定観念ですね。
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