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Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

失われた時を求めて

2008年06月19日 | BOOKS
失われた時を求めて〈1〉第一篇 スワン家の方へ〈1〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
マルセル プルースト
集英社

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ユリシーズ〈1〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
ジェイムズ ジョイス
集英社

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フランス語の時間に、プルーストも読んだのですが、今となっては、さっぱり覚えていません。
しかし、紅茶に浸したマドレーヌの味から、幼少期に家族そろって夏の休暇を過ごしたコンブレーの町全体が蘇ってくる、というシーンはとても有名ですね。

一方、ユリシーズは、アイルランドの作家、ジェームズ・ジョイスが書いた、ホメロスの「オデュッセイア」のパロディです。アイルランドのダブリンの街を実に克明に描いているため、ダブリンの街は、「ユリシーズ」があれば再現できる、といわれるほど。

どちらも、20世紀を代表する作品のひとつです。まだ読んでいない方は、ぜひどうぞ。

なさそうでありそうな話

2008年05月31日 | BOOKS
半島を出よ 上 (1) (幻冬舎文庫 む 1-25)
村上 龍
幻冬舎

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半島を出よ 下 (3) (幻冬舎文庫 む 1-26)
村上 龍
幻冬舎

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僕は村上龍の作品はけっこう好きでよく読んでますが、これはずっと読みたくて暇がなかったために読めなかった本です。

この頃、時間の間隙を縫って読み始めています。

タイトルからわかるとおり、北朝鮮がらみの話です。
この話の設定では、近未来、日本が経済的に疲弊してしまって、アメリカとの同盟関係に亀裂が入り始めている状況下で、北朝鮮の工作部隊が、日本に乗り込んでくるというような話です。

あいかわらず、あまりありそうもない話ですが、1%くらいは、もしかしたあり得るかなあ、と思って読んでます。
それにしても村上龍って、女性、特に魅力的な女性を魅力的に描くのが下手なんだよなあ・・・。

旅の本の収集開始です!

2008年05月13日 | BOOKS
アンダルシア 第2版―スペインの魅力が凝縮した土地 (旅名人ブックス 65)
谷 克二,邸 景一
日経BP企画

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スペイン 2008-09 (新個人旅行 E 5)

昭文社

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スペインはかなり治安が悪いということがだんだんとわかってきました。
マドリードは、特に悪いらしいです。

お目当てのアンダルシアはマドリードほどじゃないようですが、油断は出来ませんね。

万全の対策と細心の注意をもって過ごさなければなりません。

さらにさらに調査を進めます。


真夜中の数学

2008年04月24日 | BOOKS
コマ大数学科特別集中講座
ビート たけし,竹内 薫
扶桑社

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何曜日かはよくわからないが、夜中に仕事から帰り、何気なくテレビをつけると時たま、遭遇する番組がある。
たけし、たけし軍団、現役女子東大生が、数学者の出す問題を解いて競う、という内容の番組である。
一見、中学受験のような問題だが、結構難しい。高等数学の理論が用いられることもある。
基本的には、数学の楽しさ、奥深さを伝えようとしている番組なので、面白くてついつい観てしまうことも多い。

僕は、理系のコースから文系の大学に進学した、いわば、「裏切り者」である。
「裏切り者」も、数学や物理に対する未練があり、量子論をひそかに勉強したりしている。

高校生に数学を教えているうちに、だんだんと昔の勘が戻ってきて、数ⅢCまでなら、教えてあげられるようになってきた(いつだったか、誰かに、僕が数学を教えていることがとても珍しいように言われたが、それは実に心外な話だ)。
大学レベルの数学(経済数学は、大学でもやったけどね)、つまり、数ⅢCより上の高等数学を、やってみたいと思っている。
きっと、老後の楽しみになるだろうが、死ぬまでには理解できるようになりたいなあ・・・。

というわけで、数学を勉強したいと思う向きには、こんな本もとっかかりになればと思うのである。