４ヶ月先のコンサート

日本のチケット販売は、先物取引みたいだ。
予定のわからない未来の切符を買う。

７月５日にサントリーホールで、ジャパンアーツ主催、ゾルタン・コチシュ、ハンガリー国立フィルのコンサートがある。

僕が初めてラフマニノフのピアノコンチェルトを買ったのは彼のＣＤだったから、一度は聴きに行きたいと思っていた。奥さんと一緒に行くべくチケットを買った。と言っても、まだ奥さんにチケット代を立て替えてもらったままだ^_^;

それにしても先の話だなあ・・・(@_@)

台北 中国茶ツアー

さてさて、台湾行きが近づいてきたのですが、さまざまに忙しく、まったく実感がわかず、旅の準備もできず少々困っています。

日本では、まだまだ高い凍頂烏龍茶を絶対格安にゲットしてきます。

ネットでいろいろ調べた結果、ここに行きたいです！

おいしいお茶

それから、やはり台湾といったら「からすみ」ですね。
空港とかでも売ってるけど、高品質・低価格のものを探してきます！！！

とりあえず、ここにも行くつもりです(~o~)

今日の一枚

ブルックナー:交響曲第3番 ヨッフム(オイゲン), バイエルン放送交響楽団, ブルックナー ユニバーサルクラシック このアイテムの詳細を見る

ヴァーグナーと題された、第３番。ヴァーグナーとはもちろんワーグナーのことである。ブルックナーはワーグナーに心酔しており、この交響曲のの随所に、ワーグナーの歌劇のモチーフがちりばめられている。

今日は、ヨッフム・バイエルン放送交響楽団でどうぞ。

今日の一枚

ブルックナー:交響曲第9番 スクロヴァチェフスキ(スタニスラフ), ブルックナー, ザールブリュッケン放送交響楽団 BMGファンハウス このアイテムの詳細を見る

昨夜は、峡東地方は雪混じりの冷たい雨が降った。
教育相談をとあるご家庭でしてきたあと、フルーツラインを通って帰ってきた。
ＦＭでは、小澤とウィーンフィルで、ブル９をやっていた。緊張感のあるよい演奏だった。雪混じりの冷たい雨の中、真っ暗な山道に響くブルックナー。突然、フランスの山道を走っているような感覚に陥った。

今朝の気分は、スタニスラフ・スクロバチェフスキ指揮・ザールブリュッケン放送交響楽団。

今日の一冊

CD‐ROM付 目標を突破する 実践プロジェクトマネジメント 中経出版 このアイテムの詳細を見る

勉強は、合格という目標のためのプロジェクトマネージメントなので、その技術について習熟することは無駄ではない。

僕はいつも子供に計画を立てて勉強をするように指導している。勉強が出来るようになるためには、いつまでに、なにを、どのようにするのか、また、それをどうやってするのか、ということを念頭において計画を立て実行するように仕向けることだ。
一般に、計画には、長期、中期、短期とある。その時間的・経済的バッファを合理的に切りつめていくのが、プロジェクトマネージメントのスキルなのである。

今回紹介した本は、僕がいままで子供に教えていたやり方とほとんど同じであるが、さらにまた新たな示唆に富む良書であった。