今年の(も)契約更改では開いた口がふさがらないお話も多いなか、ちょっといいお話もありますね。
■2800万円増種田、ご褒美は200万円腕時計(ニッカン)
種田選手が契約更改。2800万円アップの9000万円。
プロ15年目にして規定打席をクリアして初の3割をマーク。
うんうん、種田選手の今年の活躍には拍手を送りたいです。
以前に、種田選手のことを書いたんですが、地味~な、アパッチ君(高校時代のあだ名)がここまでの年俸をもらえる選手になったかと思うと、うれいい限りです。
それに、「最下位から1つでも2つでも抜け出して上に行きたい。僕には野球しかないですから」などという、真摯なセリフを聞くと、余計に応援したくなります。
来季は1億目指して頑張れタネ!!。
でも、ご褒美に「200万の時計」っていうから球団からのプレゼントかと思ったら、自分で買うのね。
■ヤクルト五十嵐亮「円満保留」
円満保留ってなんやねん(笑)とツッコミはさておき、今年は気持ちよく契約更改できそうですね。
たしか、いつも不満気な更改だったような気がするのですが。
日本を代表する剛速球ピッチャーですが、「ポスティングの希望はまったくありません。日本の野球が楽しいし、まだまだやらなければならないことがありますから」と、なんとファンを喜ばせることを入ってくれるんでしょう。
みんなが、メジャーメジャーといってる中、こんなセリフはうれしいもんです。
僕は単純なんで、こんなこといわれると応援します。ずっと日本でやってくれるのかは分かりませんが、
もし、メジャー挑戦する際にも、「じゃあ頑張ってこいよ」って、気持ちよく送り出せます。
トラのエースよ、聞いてるかい?
「いつかはメジャーに行きたいけど、ファンの皆さんに納得してもらえるように、来季も頑張ります」とか言ってくれたらなあ。もう少し、周りみようや、イガー君。
■柴原減俸更改、複数年契約解除して下さい
男やで!柴原!!
なんちゅーカッコエエ人なんや。
来季は、FAで大村選手が加入するので、危機感あるんやろうが、なかなかできないぞ。
いやはや、柴原選手をはじめこんな選手がいると、プロ野球もまだまだ棄てたもんじゃありません。
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私の中では一番メジャーに進出してほしい選手なのですが(あの構えが世界に通用するのか見てみたいです)、そこまではいかないとしても、今後ともぜひ活躍してほしいです。
しかし、これで大物ベテラン独身選手というと下やんぐらいしかいなくなったような気が…
週末は留守にしていたのですが、なんと。
しかも、お相手は年上ですか。いやいや、めでたい。
下やんは、犬がいれば嫁さんはいらないのか・・・
嫁さんより、犬を大切にしそうですね。