最近読んだのは『アルケミスト』とジョン・アーヴィングの『第四の手』
映画もそうだけど、自分には日本のものより外国が舞台の本が好きみたい。
読んでて自分の知らない国や街の様子、外国人が頭の中で動いていて面白い。
もちろん日本が舞台の本も知らない街を舞台にして描かれているんだけど…
なんか雰囲気が違う。
本を通じて海外の雰囲気を感じたいのかも。
でも外国の本って訳者がいるから読めるもの。
ということはその本そのものの雰囲気は、
和訳された本をよんでいる私には100%伝わらない。
そう考えると悔しい。
映画も同じだね。
字幕って表示できる文字が限られているからその中に訳者がうまくまとめて詰め込む。
ということは海外の映画や本って30%くらいは訳者が作っているようなもの??
それでその映画や本が良かった!っていえるのだろうか。
思い切ってオリジナル版を読んでみるか。
映画も字幕なしで観れるようになったらもっと面白くなるんじゃないかな。
英語の勉強。
う~ん、やりたいことがたくさんあって困る…