ねこうさのニュースな記事から勝手に推論

日々の気になるニュース記事を私的な観点で推察する、自由気ままなブログです。

今週の新潮、血迷ったか。中居たちを謀反人扱い

2016-01-21 09:19:24 | 日記
今週の新潮はメリー喜多川の取材が取れて、よほど嬉しかったらしい。
メリー、木村を持ち上げ、中居、稲垣、草なぎ、香取を叛徒、謀反人と呼びこき下ろし。

ことの顛末を落語の「天狗裁き」に例えたり、真田丸を持ち出したり、明らかにライターは60過ぎのおっさんと見た。

個人の主観はいらない。
事実だけ伝えてくれ。
誰がこのおっさんライターを選んだんだ。

仕事前、取り急ぎの記事アップにて失礼します。

SMAP解散騒動、実は飯島追い出しのシナリオが存在か?

2016-01-18 20:41:44 | 日記
SMAPの解散騒動。政界がコメントを出すやら海外に配信されるやらで大事となったSMAP解散騒動だが、その割りには自体の収束が早すぎないか。

飯島マネージャーが今月退社で芸能界からも引退と報じられた途端、一気にグループ存続が決まった。

木村の映画撮了の機を見て、今日生放送でメンバー5人が謝罪だという。

なーんか綺麗に運び過ぎている。

前回ブログでも書いたが、いったんグループでの独立を決めたにも関わらず、顧問弁護士との面談で残留に翻意した木村。

自身のラジオ番組ではファンに対して「信じて待っていて欲しい」との発言。

これを聞いた時、存続が確信的だと感じたが、実はジャニーズ側と木村との間で密約があり解散がないことを知っての発言ではなかったか。

独立の動きが一部外に漏れ出したのが11月。
そこから飯島マネージャーをSMAPから、そしてジャニーズから切り離すシナリオが用意され、木村ただ一人が弁護士、幹部達との面談の際に聞かされた。

ツートップと言われている中居、木村どちらを事務所側につかせるかを考えれば、飯島に近い中居ではない。

ジャニーズ内では11月以前に動きを察知していたとすると用意周到に戦略を練る時間はあった。
シナリオが完成した時点でマスコミにリーク。

想定外だったのは事が予想以上に大きくなったこと。

さらに木村上げが思惑と違って不評をかったため、計画よりも早く収束を図らなければならなくなった。

ジャニーズのリークの内容がだんだん稚拙なものになっていった(木村がメンバーに無視されたのが原因とか、木村好物のモスバーガーが用意されてなかったから切れたとか。くっだらない!)のは焦りがあったんだろう。

もし推論通り、今回の件がシナリオ通りだとしたら、4人への制裁措置はないだろう。

あくまでジャニーズの目的は飯島マネージャーのみの追い出しだから。

ファンにとってはSMAPの存続が決まってよかった。
メンバーの冷や飯食いもない。

ただ今回の件、どうも見えない部分が多い。
真実を知り得る日がくるだろうか。




木村拓哉の残留理由、事務所への恩義?静香に言われて? な訳ないでしょ

2016-01-17 09:16:48 | 日記
SMAPの解散騒動、木村拓哉だけが事務所に残るのは何故か、その報道の中身でメディアのスタンスがわかるが、ほーんとジャニーズには弱い。

状況的に情報の発信者がジャニーズ側だけなので、今は残った木村を持ち上げるという方向になっている。
中居が木村に土下座して謝り、メリー喜多川に取りなして貰えば解散回避とか、なんだか悪いのは独立を決めたメンバーの方だという流れ作り。

木村残留の理由は木村が事務所に恩義を感じているからで、
「成功したから独立しますじゃ筋が通らない。」と言っている。とか、

静香に「残って!」とお願いされた。子を持つ親としての責任とか。

ちょっとちょっと、いかにもとってつけてませんか。

大体、SMAPで始めに独立騒動を起こしたのは木村拓哉ではなかったかい。
ギャラに不満を覚えて父親が事務所を設立、独立寸前のところでジャニーズ側が特別待遇を提示。

先の「成功したら~」発言は矛盾してるでしょ。

静香に言われて翻意した、もナイナイ。

むしろ女房に言われたから仲間裏切りましたって、男を下げる話なんで、このネタは止めた方がいい。

木村拓哉の残留理由は、始めの頃一部記事にしてるとこもあったが、あくまで「損得勘定」での判断だった。

解せないのは、昨年11月の段階では飯島マネージャー、メンバー全員がジャニーズを出るとの話でまとまっていたのに12月にジャニーズ顧問弁護士からの面談で木村が残留と翻ったこと。

この時、特別待遇がさらに跳ね上がったんじゃないかと疑いたくなる。

もっとも生き馬の目を抜く芸能界で生きていくには、ある意味情を優先した中居、稲垣、草なぎ、香取は間違った選択で、損得勘定で生き残りをかけた木村の方が正しかったのかもしれない。

真実はいまだ見えてこない。
今はジャニーズが必死に落としどころを模索しつつ情報操作をしているところだ。

本人達が語るまでことの経緯は分からないが、おそらく、SMAPの解散はないだろうと読む。

ジャニーズが多大なる温情をかけたという形で。取りなし役を木村にしたて、4人のマイナスイメージを流し続けているのはその布石だ。

あとは、すでに経営者としての判断などできていないメリー喜多川を事務所のスタッフがいかに収めるかだ。









ベッキー、川内のLINE情報を流したのは、この人たちでしょう

2016-01-08 09:56:48 | 日記
ベッキーは会見で、川内は文書でそれぞれ「友人」と不倫を否定。

「いやぁ、それはないわ。」と誰しもが思っただろう。

何せそう言わせないための決定打がLINEのやりとり。

二人の関係がそういう仲だということがわかるのはもちろん、

これまでクリーンなイメージで売ってきたベッキーの本当の姿を露わにしてしまった。

報道ではあまり取り上げていないけれど、LINEでのベッキーの言葉で一番彼女を現してると感じたのがこれ。

<いやだって?>

川内が妻に離婚を切り出したと報告したメールに対して返信した言葉。

そこには妻に対する気遣いや罪悪感なんてもんは微塵もない。

むしろ妻を見下した物言いだ。

自分は特別な存在という絶対的自分優位感。

もともとベッキーの素養にあったものなのか、芸能活動の中で構築されていったものかは分からないが、いつのころからか「自分が一番」の傲慢スイッチが入って、今のベッキーは誰に対しても優越感を持って周りの人間を見ていたのではないか。

それは川内の妻だけでなく、バンドのメンバーに対しても発揮され、浮かれた川内はメンバーの心中など気にもかけない。

今回リークしたのは川内の将来を憂う音楽関係者とある。

2人のLINEのやり取りを文春に流したのは誰か、私はバンドメンバーの誰かではないかと思っている。

文春がメンバーに取材をかけていないのも不自然。

2人を擁護する芸能人が多いのは、芸能界独自の倫理観があるからだろうけれど、

いずれにしても2人は世間一般の人達同様大きなツケを払うことになる。










今年はこうしたら?紅白歌合戦

2016-01-01 22:02:32 | 日記
新年明けましておめでとうございます。
昨年はいつ更新するかもわからない開店休業状態の拙ブログにお付き合い下さいましてありがとうございました。

今年はもうちょい頻繁にアップして行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します

さて、新年初の記事は紅白歌合戦。
例年はちょこちょこつまみぐいのように他局をみてはまた戻し、と不真面目な視聴だったけれど、昨年の大晦日は久々に頭からラストまでしっかり見た。

う~む。
真面目に見ると、紅白からワクワク感が消えているのがわかる。

何しろ全体的にショボい。
かつての豪華絢爛、歌手にとっての一世一代の大舞台という特別感がない。

これってNHKの予算の問題なのか。

例えそうだとしたら演出の力でなんとかせにゃいかんだろう。

サプライズ、サプライズと言いながら、どこにその驚きがあったのか。

まさかAKBのイリュージョン&前田敦子、大島優子の登場のこと❓

思うにショボさの一つが、紅、白関係なくバックダンサーを約8割AKBメンバーにやらせていることだ。

少し前までは応援の意味を込めて◯◯流の踊りの師匠方が踊ったり、プロのダンサー達がバックを務めていた。

AKBを使えば、まぁあんだけ人数がいるからほぼ全曲カバーできるし、ファンが喜ぶだろうし、つまるところ予算も押さえられる、一石三丁を狙えるということか。

でもそのセコさが思いっきり画面から伝わってくるんですわ。

また、合間に入るアニメソングとかスターウォーズとかダラダラした時間は意味があったのか。

あの時間をなくせば、今回選考基準で批判を受けていた、落選させた歌手の枠がかなり増えただろう。

そして、紅白歌合戦にとって一番重要なこと。
もっと露骨に紅、白の対戦を盛り上げることだ。

昔は白組のバックで紅組の歌手が踊るなんてことはなく、本当にメラメラと対抗意識を全面に出してまさに歌合戦だった。

だからこそ、トリを務める歌手の緊張感は伝わるし、最後の勝敗まで目が離せなかった。

いつの頃からかそういう対抗戦の雰囲気がなくなり、勝敗もどうでも良い付け足し状態。特に今回のすっ飛ばし方はすごくて、知らない間に紅組が勝ってた。

いずれにしろ紅白の復活は予算のお家事情を出さず、何を置いても純粋な歌合戦に徹した演出にすることだ。