ネットのコメントなどでは、仕方なかったという意見が多数。
私は少数派かもしれないが、また怪我をされた女性には申し訳ないが、
やはり紀州犬は撃たれる必要はなかったと、本当に可哀想なことをしたと改めて思うので追記。
飼い主は散歩を一切せずベランダで飼い、まともに排泄の処理もせず劣悪な環境で飼っていたとのこと。
リードをつけていなかったのは、その日、ベランダから逃げ出してとのことだ。
やっと自由になれたと思っただろうに。
怖くて必死だったのではないか。
紀州犬は忠犬ハチ公と同種の温和で賢い犬だ。
(フリー画像より転載した紀州犬の写真。今回の犬の写真もあるようだけれどなんだか胸が痛んで使えない)
これが、3人がかりで発砲を受けるような大型犬か?
仕方ないとはやはり思えない。
私は少数派かもしれないが、また怪我をされた女性には申し訳ないが、
やはり紀州犬は撃たれる必要はなかったと、本当に可哀想なことをしたと改めて思うので追記。
飼い主は散歩を一切せずベランダで飼い、まともに排泄の処理もせず劣悪な環境で飼っていたとのこと。
リードをつけていなかったのは、その日、ベランダから逃げ出してとのことだ。
やっと自由になれたと思っただろうに。
怖くて必死だったのではないか。
紀州犬は忠犬ハチ公と同種の温和で賢い犬だ。
(フリー画像より転載した紀州犬の写真。今回の犬の写真もあるようだけれどなんだか胸が痛んで使えない)
これが、3人がかりで発砲を受けるような大型犬か?
仕方ないとはやはり思えない。
人を襲った犬を取り押さえるのは不可能と考え射殺した警官の判断は正しかったと理解を示す意見は多いですね。
ただ、状況を考えるに、警官たちはたまたまそこに居合わせた訳ではないこと。
彼らはどんな準備をして現場へ向かったのか。
時間がないとはいえ、三人いたこと。
発砲の手段の前にどんな対処をしたのか。
相手が犬だったことで詳しい内容も報道がないまま終わりましたが、疑問符がつくことが多くて、いまだに納得ができないままです。
私も感じました。
ニュースで知るかぎりでは随分と安易に発砲したなと。
暴れている動物をとらえるためにどうしようとしたかが見えないですよね。
時間がなくても場合によっては宿直用の布団や毛布、またロープぐらいは持って駆け付けることはできただろうと思います。
「犬だから」、半分以上もはずして民家に撃ち込んでるのに問題にもならず。
今回の件、犬が可哀想だというただの動物愛護的な感情論ではなく、果たして冷静な判断ができていたのかの警官の質を問う問題だと思うのですが。
残念ながらマスコミも全然触れてませんね。
私は、犬に詳しくはありませんが、多分この通りだと思います。
しかしながら、飼い主に問題があり、本来の性質から変容していたのではないでしょうか?
それによって、3人に噛みついたのであり、既に、温和で賢い犬としての性質を失い、人に危害を加えてしまったのであり。
射殺されたのは致し方なかったのではないかと思います。
私は、現場における警察官の処置判断を尊重します。
拳銃による射殺は妥当であったと思うところです。