やっとアンドロイドスタジオの稼働環境が出来たので早速インストールしました。 d(・v・
まずVistaで用意していたJava JDKとアンドロイドスタジオをメモリーカードにコピーしてWindows10に渡します。
最初にJava JDKをインストール。
次にアンドロイドスタジオをインストール。
アンドロイドスタジオのSDKを必要なものだけDLします。
アンドロイドスタジオを起動。。。 エラー。 (・v・;
なんか、Java JDKが64ビット用じゃないって言われた。(^^;
Vistaが32bitだったので、気付かずにx86版を使ってしまいました。
一旦Java JDKをアンインストールします。
改めて64bit版(x64)をDLしてインストールしました。
Vistaで調子がおかしかったので何度もインストールし直したから、その後の設定もスムーズに済んだりして。
んで、今度こそきちんと起動できました。 (・v・
さて、この全く初めてのアンドロイドスタジオを扱うにあたり、こんな本を買ってます。
■ Androidプログラミングバイブル SDK5/4[対応] 著者:布留川 英一
厚さが4cmほどある辞典みたいな解説書。
全くの初心者向けではなく、プログラミングの知識を持つ方を対象に要点を抑えた解説をしています。
そして私はこの本で扱われているプログラミング言語のJavaを勉強していません。(^w^;
知っているのはBASICとOBJECT-PASCALだけかな?
なので基本的な扱い方を本に示されるまま学びつつ、ある程度特徴を捉えてからJavaを勉強しようと考えています。
まあ、プログラミング言語は大体が元になるコンピューターの命令にあわせた構造を持っているので、命令自体は共通しているからそう難しくは無いんだけど、構造が複雑化しているので、より詳細に分かり易くするための沢山の機能が付いてるのはいいんだけど、それらをきちんと認識して使いこなせないといけないのが大変。。。 Cには手を出した事がない。
ああ、Javaは大文字小文字の使い分けが変。w
明確な切り分けがあるのでしょうけど、全く知らない者にとっては大文字のWと小文字のwが見分け難く、デバッグで表示されるヒントが全く関係の無い部分に及んでいるので気付き難いので、ホントにJavaを理解してないとここで挫ける恐れが。 (^w^;
インストールでもインテルCPUのエミュレーターを自分で組み込まなければいけなかったり、PATHの設定が分からないと正常に稼動しないという、いわゆるきちんとした勉強をして理解していないものは、このハードルを越える事が出来ず先に進めない仕様となっています。
きちんとしたプログラミングが出来ない、環境をきちんと組めない、そういう方を事前にふるいに掛けてるのは無料で配布する以上は仕方ない範囲かと思います。
また、プログラムはコンパイルする度にそれをグーグルの方に報告するようで、Windows10にインストールする前のVistaのエラーログが今回のコンパイルエラーで表示されて混乱を招いた事がありました。
恐らく開発するプログラムは丸々グーグルに記録されてしまうんじゃないだろうか。
んまあ、自分用アプリを作ってプライベートなシステムを組んだとしても、これがあると外から好きなように内部を弄られたりするから、アンドロイドで重要なものを扱うのは開発の時点から無理があるんじゃないかな。
と思った。
さあ、プログラムしようか。(^w^
今回はこの本の最初のプログラム、HelloWorldです。
HelloWorldはプログラムの勉強をした事がある人なら知っているだろう最初の言葉として有名過ぎる言葉。
まあ、最初のプログラムでは定番ですかね。
んで、このHelloWorldは先に述べたように本にあるWの区別が分かりにくい。
言語がJavaなので大文字小文字が厳密に区別されるので、これが原因でエラーを吐きますよ。何度でも。
そんな事を繰り返しながらきちんと例題のアプリを起動できるまでになりました。 (・v・;
こちらはアンドロイドバーチャルデバイス、略称AVDでの画面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9d/d635238074277e4e0719c59d0a5f7d9b.jpg)
Windowsの画面にアンドロイド端末の仮想デバイスを稼動させて、そこで動作を確認できます。
更にこちらは実機Nexus7でのスクリーンショットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a7/1eed069990ec957fb05a17b531c090be.jpg)
最初は直接Nexus7で自動起動して画面いっぱいに表示されますが、この画像は引いたものとなっています。
(引いたもの:名称を勉強していないのでご容赦を(^^;)
んで、アプリ一覧表示と設定のアプリ一覧から見るHelloWorld。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2a/17b978cf48587007c0322def950d0aa6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/1f307fc52c03ee798ba6ed11ac545611.jpg)
このアプリは中身が無く、名前と何を使うかを記述しただけに近いプログラムにも拘らず10MBを超えるという訳が分からない状態となっております。
この撮影後、HelloWorldは削除しましたが、数十分後にシステムがハングアップするという事態に陥り再起動しました。
原因がHelloWorldなのかは判断が難しいですが、関係ないとも言えない微妙な感じが残りました。
とりあえず例題1となるHelloWorldが実際に起動する事が出来たので開発環境はOKという事かな。
次は例題の続きを進めながらJavaの入門書を探そう。
んな感じでアンドロイドスタジオは稼動し始めました。
いつかオリジナルアプリが完成する日を夢見ながら続けようと思います。
それではまた。 ・v・)ノシ
まずVistaで用意していたJava JDKとアンドロイドスタジオをメモリーカードにコピーしてWindows10に渡します。
最初にJava JDKをインストール。
次にアンドロイドスタジオをインストール。
アンドロイドスタジオのSDKを必要なものだけDLします。
アンドロイドスタジオを起動。。。 エラー。 (・v・;
なんか、Java JDKが64ビット用じゃないって言われた。(^^;
Vistaが32bitだったので、気付かずにx86版を使ってしまいました。
一旦Java JDKをアンインストールします。
改めて64bit版(x64)をDLしてインストールしました。
Vistaで調子がおかしかったので何度もインストールし直したから、その後の設定もスムーズに済んだりして。
んで、今度こそきちんと起動できました。 (・v・
さて、この全く初めてのアンドロイドスタジオを扱うにあたり、こんな本を買ってます。
■ Androidプログラミングバイブル SDK5/4[対応] 著者:布留川 英一
厚さが4cmほどある辞典みたいな解説書。
全くの初心者向けではなく、プログラミングの知識を持つ方を対象に要点を抑えた解説をしています。
そして私はこの本で扱われているプログラミング言語のJavaを勉強していません。(^w^;
知っているのはBASICとOBJECT-PASCALだけかな?
なので基本的な扱い方を本に示されるまま学びつつ、ある程度特徴を捉えてからJavaを勉強しようと考えています。
まあ、プログラミング言語は大体が元になるコンピューターの命令にあわせた構造を持っているので、命令自体は共通しているからそう難しくは無いんだけど、構造が複雑化しているので、より詳細に分かり易くするための沢山の機能が付いてるのはいいんだけど、それらをきちんと認識して使いこなせないといけないのが大変。。。 Cには手を出した事がない。
ああ、Javaは大文字小文字の使い分けが変。w
明確な切り分けがあるのでしょうけど、全く知らない者にとっては大文字のWと小文字のwが見分け難く、デバッグで表示されるヒントが全く関係の無い部分に及んでいるので気付き難いので、ホントにJavaを理解してないとここで挫ける恐れが。 (^w^;
インストールでもインテルCPUのエミュレーターを自分で組み込まなければいけなかったり、PATHの設定が分からないと正常に稼動しないという、いわゆるきちんとした勉強をして理解していないものは、このハードルを越える事が出来ず先に進めない仕様となっています。
きちんとしたプログラミングが出来ない、環境をきちんと組めない、そういう方を事前にふるいに掛けてるのは無料で配布する以上は仕方ない範囲かと思います。
また、プログラムはコンパイルする度にそれをグーグルの方に報告するようで、Windows10にインストールする前のVistaのエラーログが今回のコンパイルエラーで表示されて混乱を招いた事がありました。
恐らく開発するプログラムは丸々グーグルに記録されてしまうんじゃないだろうか。
んまあ、自分用アプリを作ってプライベートなシステムを組んだとしても、これがあると外から好きなように内部を弄られたりするから、アンドロイドで重要なものを扱うのは開発の時点から無理があるんじゃないかな。
と思った。
さあ、プログラムしようか。(^w^
今回はこの本の最初のプログラム、HelloWorldです。
HelloWorldはプログラムの勉強をした事がある人なら知っているだろう最初の言葉として有名過ぎる言葉。
まあ、最初のプログラムでは定番ですかね。
んで、このHelloWorldは先に述べたように本にあるWの区別が分かりにくい。
言語がJavaなので大文字小文字が厳密に区別されるので、これが原因でエラーを吐きますよ。何度でも。
そんな事を繰り返しながらきちんと例題のアプリを起動できるまでになりました。 (・v・;
こちらはアンドロイドバーチャルデバイス、略称AVDでの画面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9d/d635238074277e4e0719c59d0a5f7d9b.jpg)
Windowsの画面にアンドロイド端末の仮想デバイスを稼動させて、そこで動作を確認できます。
更にこちらは実機Nexus7でのスクリーンショットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a7/1eed069990ec957fb05a17b531c090be.jpg)
最初は直接Nexus7で自動起動して画面いっぱいに表示されますが、この画像は引いたものとなっています。
(引いたもの:名称を勉強していないのでご容赦を(^^;)
んで、アプリ一覧表示と設定のアプリ一覧から見るHelloWorld。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2a/17b978cf48587007c0322def950d0aa6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/1f307fc52c03ee798ba6ed11ac545611.jpg)
このアプリは中身が無く、名前と何を使うかを記述しただけに近いプログラムにも拘らず10MBを超えるという訳が分からない状態となっております。
この撮影後、HelloWorldは削除しましたが、数十分後にシステムがハングアップするという事態に陥り再起動しました。
原因がHelloWorldなのかは判断が難しいですが、関係ないとも言えない微妙な感じが残りました。
とりあえず例題1となるHelloWorldが実際に起動する事が出来たので開発環境はOKという事かな。
次は例題の続きを進めながらJavaの入門書を探そう。
んな感じでアンドロイドスタジオは稼動し始めました。
いつかオリジナルアプリが完成する日を夢見ながら続けようと思います。
それではまた。 ・v・)ノシ
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