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Nekotopな

日記とフリー素材を置いてます。
記事内容転用可否は 2025.05.08 の記事からどうぞ。

はじめに


このブログは日記とフリー素材でできてます。また、寝落ち寸前でアップしたりするので色々とお察し下さい。
フリー素材として公開されたデータは商利用を含むどのような形態の利用も無料で許可します。
連絡・表記の必要はありませんが、して頂けたら喜びます。コメントは匿名で投稿できます。
★★gooブログ閉鎖に伴い当ブログの記事内容の転載に関してこちらの記事にまとめました★★
バナー背景: 2025/08/09 【アリスギアアイギス】より
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【bB】 ECU大丈夫か

2022年10月13日 | トヨタbB (NCP3#)

前日YouTubeの森本モータースさんのチャンネルで見たECUが壊れるハイエースの動画を見て、ATの調子が悪いのがこれなら楽なのになーと何の繋がりも無いのに唐突にECU分解してみました。(^w^;

 

 

これが基板。

動画にあった電解コンデンサの膨張があればそれを交換したら調子良くならないか?と見てみたが、全く綺麗なだけだった。w

 

そして見つける。

やっぱりトヨタなので電気関係はDENSOか富士通テンですね。ECUは丸々富士通TENでした。富士通テンはトヨタ純正オーディオも扱っているので普通に納得しただけ。まあこれでECUは全く関係ないって事で。

 

さてやらなければいけない事ってなんだろ?

・タイミングチェーンのガラガラ音
・AT滑り
・警告灯点灯したのでODBリセット

タイミングチェーンはチェーン回り丸々交換かテンショナーに下駄履かせるかのどちらかだけど、現状下駄を前提にしてる。しかし下駄を履かせるにしてもカバーを開けなければならず、最低でもクランクシャフトオイルシールの交換が必要になる。経年劣化や抜き取る際の傷などを考えるとついでに交換しておくのは当然。それとVVT機構以外のチェーン回りの部品は全部でも万円掛からないっぽい。あくまでも Aliexpress で見つけた最低価格で見れば、の話だけど。でも交換するならVVT機構もスプロケットが付いてるので交換対象になる罠。

ATは前回記事から調べた結果、オイルパンはパッキンを使っているのが分かった。あとどうせならフィルターもって思ったら、Amazon で見る価格では2千円くらいっぽい。やっす。w

ODBリセットは例の ELM327mini を使ってみたいところ。しかしクレジットカードを作るのはバカバカしいので誰かに代行して貰おうかなんて考えてます。

 

ま、いつになるか分からないけど。www

 

 

 

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【bB】 AT ゆっくり加速で滑り、べた踏みならしっかり繋がる謎

2022年10月10日 | トヨタbB (NCP3#)

50km/hでオバードライブに入る時、一瞬だけ滑って繋がるAT。(・v・;

 

 

全くとは言わないけど殆どの時間を低燃費走行で過ごしてきた私のbBなんですが、何故か滑る。しかも低燃費走行しようとゆっくり加速する時にだけ滑り、試しにとアクセルを踏み込んだ急加速した時には滑らない。

考えられるとしたら制御系の油圧じゃないだろうかと。低回転=低圧、高回転=高圧になる筈で、リリーフバルブ的な物に汚れが挟まり抜けてるとか、若しくはストレーナーが詰まってるなんて事も考えられる。

ATはあまり勉強していなかったので細かい部分までは知りませんが、7万キロ辺りでATF交換したのが悪かったとか? しかしATFはそれほど汚れていた感じはなかったけど。交換直後はやはり新油ゆえに硬いのかATの反応がモッソリした感じがあったのは覚えてるけど。交換したオートアールズで使ったのは標準的なDEXRON2だった筈。この状況が続くのは良くないのは分かりきっているので、一度オイルパン剥がしてストレーナーくらいはチェックした方が良さそうですね。

 

必要なのはオイルパンを剥がすリムーバーツールと液体ガスケット、ATFは再利用が大前提です。(・v・;

リムーバーはオイルパンが鉄板だった筈だから変形されるのも困るので、と思いながらもゴムハンマーとかで外れないですかね。だめならカッターの刃を叩き込みますけど。w

 

 

 

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【bB】 OBD2 故障診断必要になって見つけたELM327mini

2022年10月10日 | トヨタbB (NCP3#)

エンジンチェックランプが点灯してしまったのでデータが残ってるのが気に入らない。(・・

 

そこでデータを消すのに必要な ODB2故障診断機を調べてみたら結構色々あって中々に迷う。事業用(整備工場用)なんてウン十万円とか、普通に手が出ない。そんなのを幾つも眺めて見てたらこんなのを見つけた。

 

 ELM327 mini

 

色んな通販サイトとかオークションに出てて、大体千円くらいで取引されてる模様。小さな本体を ODB2 コネクタに差し込むだけ。データをワイヤレスでスマホやウィンドウズPCに飛ばして車の状況を確認できる、何気に個人ユースで使えそうな代物。

んで更に調べると Aliexpress と言う場所で新規ユーザー(新規登録だと思う)なら製品は1円、送料無料で手に入るとか書いてある。www

更に同じ Aliexpress で調べると、どうもこの ELM327 という製品はいくつかのバージョンがあって、それが原因で使える使えないといった評価に繋がってるっぽい。それを示すのがこのデータ。

  クリックで拡大(別タブ開く)

 

表の上に並ぶ Advance ELM327 、 ELM327 Basic 、ELM327 Cheap の3つがあります。

A:アドバンス(先進)
B:ベーシック(基本)
C:チープ(安価)

これらを比較すると様々な部分が根本的に違っているので、物によっては非常に面倒な事になるっぽい。その代表的な話が接続しっぱなしにするとバッテリーが上がると言うもの。表を見る限りCタイプで消費電流が高く、この製品はスイッチやスタンバイが無いので余り乗らない人は非常に具合の悪い事になるみたいですね。特にWiFi仕様は電気を食うみたいです。

アドバンスは消費電力が動作時もスタンバイ時も一桁mAなので繋ぎっ放しでも問題は無いですね。しかも説明を見る限り能力も高く直接的な外部出力にも対応してるっぽい(あくまでもそう見えるだけで実際どうか不明)。

 

それにしてもグーグルで検索しても、Amazonや日本国内のサイトを意図的に排除指定したり Aliexpress を直接指定しない限り普通にELM327で検索しても直ぐには出てこないですね。これは中国の会社だからだと思われます。目的は明らかなので、わざわざここで文字列にしようとは思いません。w

まあサイトは日本語を使ってるけど、説明不足で日本人の通常の感覚ではまるで詐欺サイトみたいに見えるので。一見しただけなら逃げ出すか無視しそうですね。ちなみに私はかなり慎重派(小心者w)なので手続きなど良く分からないなら手を出さないです。それにこの ELM327 を最初はアマゾンで見つけた時に、即購入しようとして入会手続きしていざ支払いの段になってクレジットカードかペイペイが必要って表示されたので即退会しました。www

どこかでAタイプを着払いで取り扱いませんかねぇ。。。商品千円くらいで良いので。電子工作的に拡張できる製品っぽいので秋月通商さんで取り扱って下さいってメール出そうかな。w

 

 

 

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【bB】 アイドリングが上がったり下がったり

2022年10月08日 | トヨタbB (NCP3#)

今日、買い物に出かけた時にカワチの駐車場でアイドリングが上下してた。

 

とりあえずエンジンを止めてバッテリーマイナス端子を外す。w

その間に適当にエンジンチェックする。なんとなーくオイルキャッチタンクの通気性が問題ありそうな気がしていじる。

マイナス端子を接続してエンジン始動すると、ちょっとだけ高い回転で回りだし、10分もする頃には正常な回転になった。ついでに以前記事にした1800回転辺りのバラつきがあるのを思い出して軽く回転を上げてみる。が、まったくバラつきがない。ついでに走行時も引っ掛かりが無く新車時の様に滑らかになった。

オイル交換前の加速時、2千回転付近での妙なトルクの谷が解消されて、普通のトルクカーブを描いて加速している。これはなんだろうなー。w

単にまだ学習が進まずに燃料をリッチ寄りにしている気がするけど、そのうちまた似た様な事になるのだろうとか思いつつも、このまま学習が進んでもこのままのトルクカーブだったら良いなと思わずにはいられない。w

ちなみにジャラジャラ音は変わらなかった。特にアイドリング付近だと回転が低いのでバルブリフトの間隔中、遊びがある分だけカムシャフトがバルブスプリングに押されて跳ねる様に回転していると思う。多分これがアーム付きのバルブクリアランスがある場合の音に似た感じにしているっぽい。

 

それにしてもこの自転車みたいな安いチェーンは何とかならなかったのか。引っ張りに対してピンが4点でしか荷重を受けられない(1方向的にみたら2点)ので摩耗が促進されるわな。
 

カムチェーンと聞くとシザースタイプを思い浮かべていただけに何か物凄いガッカリ感がある。んで、ちょっとした悪だくみと言うか、テンショナーが限界まで来てるけどガイドは動く範囲なので、テンショナーの先っぽに追加でキャップみたいに延長部品くっ付けてしまえばテンション張るだけなら出来ると思ったりする。そのまま伸びて行った場合の補償は何も無いが。www

現物見て考えよか。(・・

 

 

 

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【bB】 20年超 ほぼノーマルNCP30の現状

2022年10月06日 | トヨタbB (NCP3#)

新車から現在までの記録的な意味で記事にしときます。
bBの壊れやすい場所の目安になるかもしれません。

 

トヨタ bB (NCP30) 1300cc(2NZ-FE) 2WD FF

登録:2001/12 総走行距離:87,730km

 

新車時からの問題点
 ・アース不良(充電電圧が12V台)
 ・上の項目に絡んでウィンカー点灯でヘッドライトが暗くなる
 ・ドアロックアクチュエータの動作不良
 ・ミシュランエコタイヤの剛性不足(不安定な走行感覚)
 ・リアショックアブソーバのカバーのジャバラ部が弱過ぎ早期落下
 ・応急タイヤ格納部の底に水が流れ込むと塗装面内部に侵食後膨らむ謎

 

改造箇所
 ・アルファホーンへ変更
 ・PCV経由ブローバイへオイルキャッチタンク追加
 ・外装と吸気系樹脂部品にアルミテープによる放電処理施工
 ・バッテリーマイナス端子からボディへのアース線追加

 

オイル交換
 ・1万キロに1回程度
 ・初期オイル以降カストロールGTXまたはGTX GT-TURBO
 ・前回交換まで SUMICO Molyspeed EngineOil Treatment G Black 使用
 ・今回から オリジナルレシピ二硫化モリブデン主体の添加剤使用
 ・ATFは7万キロ超で交換

 

現状要修理交換箇所
 ・タイミングチェーン周り(87,000km辺りで急にジャラジャラ音)
 ・PCV(内部のスプリングが全く機能していない)
 ・AT(7万キロ超でATF交換、その後4速切り替え時の滑り)

 

点検修理箇所
 ・全タイヤ交換2回(現在溝は充分で良好)
 ・ヘッドライト電球交換1回、ヘッドライト曇り取り
 ・エンジンエアフィルター交換1回
 ・エアコンエアフィルター交換1回
 ・プラグ交換1回(交換時劣化は無いが番手を上げる為に交換した)
 ・VVT-i OCV 取り外しての動作チェック
 ・新車時からのドアロック不良分解修正(運転席、その後ろ:現在良好)
 ・フロントスタビライザーのアーム側ブッシュ全交換1回(ひび割れ過多)
 ・フードインシュレーターが洗浄液漏れで劣化汚損(自作アルミパネルへ)
 ・オルタネータO/H(スリップリングの摩耗が多い方かもしれない)
 ・新車時からのアース不良修正
 ・助手席下引き出しのガイドレール修理(溶接剥がれ)
 ・フロントディスクパッド交換1回(ディスク異常錆の道連れで)
 ・パーキングブレーキのロック機構動作不良修理2回
 ・PCV経由ブローバイからのオイルキャッチタンク追加

 

不快な仕様
 ・エンジンかけて直ぐに止めるのを繰り返すと燃料過多で始動困難に
 ・タイミングチェーンが伸びると盛大にガラガラ音を出す

 

不明な故障と症状
 ・左前ディスクの異常錆(抉れるレベル、勝手に交換されたか?)
 ・車検の度にエンジンの調子が悪くなる(車検あるある)
 ・エンジン停止後、ACCオフで集中ドアロックが連続3回作動

 

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【bB】 ぬぁ!? エンジンチェックランプ点灯 www

2022年10月06日 | トヨタbB (NCP3#)

悲しいお知らせです。

 

本日、暖機が終わって走り出し、暫くしたらピコっと点灯したランプの画像。

ちょっとまって。www

立て続けに不幸多過ぎでしょ。wwwww

 

 

一旦気を落ち着けてから考える。(・v・;

エンジンは今まで通り、ちょっとジャラジャラ音を出しながらも正常に回ってる。

エンジンを止めて少し置いてからもう一度始動するが3分くらい経つとペカッっと点灯する。

これを3回繰り返して同じ結果になるのを確認。

軽く吹かすが特に変化は感じられない。

まさか触媒か?
だとしたら笑えない状況だけど笑うしかなくなる。wwwww
*価格高過ぎ

 

 

前回のISCV清掃作業後なのでコネクター周りを重点的にチェックして、2次エア吸入(エアフローセンサーの反応が下がりエラー扱い)を考えホース類をチェック、だが変化ない。

おかしい。。。このまま家まで乗って大丈夫かな?(・v・;

 

何となくオイルキャッチタンクを開けてみる。

なんか、底の方に明るい穴が見えますけど。。。(・・;

これ の下についてる水槽用のエアーホースバルブ(プラスチック製)が外れてた。www
 

だがまて、本当にこれが原因なのか?

とりあえず出先で穴を塞ぐ手立てがないので、インレットマニホールド側のパイプに詰め物してみる。

エンジン始動。。。数分待ち。。。問題なし。

 

つまり、この部品の脱落で盛大に2次エア吸い込んでたって事で。d(・v・;

そう言えば冷間始動したファーストアイドルがいつもより少し(200rpm)高いなとか思ってましたっけ。
それくらいしか変化がないとか。

 

家に帰ってからネジで穴を塞いておいたのでこれで大丈夫でしょう。

今回は本当にびっくりした。w

 

 

 

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【bB】 またISCV清掃してみたら滑らかになった

2022年10月03日 | トヨタbB (NCP3#)

特に「ここだ!」と何か特定した訳ではなく、以前分解した時にゴロついていたまま組み付けた形になってた気になるISCVをもう一度確認してみます。
*ISCV = アイドル・スピード・コントロール・バルブ

 

とりあえずスロットルボディを取り外しました。
 

スロットルボディの下側。
黒い部品と繋がったスロットルボディ下側がISCVです。

 

チェックするのはほぼ壊れないと思われる非分解の電子部品の方ではなく、アルミボディの中に組み込まれたロータリーバルブなので黒いプラスチックのバルブ制御用の部品は邪魔なので取り外します。

んでこれ、★形の五芒星レンチが必要なので前回はバイスプライヤーで外しましたが今回は写真下側を外すのに金ノコギリでマイナスドライバー用に溝を作りました。
*左上は前回バイスプライヤーで回した痕が残っている。特にオリジナルである必要性がなければ普通のネジに交換した方が吉?(ステンレスや亜鉛メッキのみのネジは食い付いたり錆の原因なので論外)
 

 

ロータリーバルブを取り外すにはプラスねじ3本を回さないといけませんが、これが固い場合があるので自転車用のフォールディングツールで回します。ソケットでも良いけど何気に使い易いのがお勧め理由。
*出番が少ないのでちょっと錆びてる。w
 

同じ形の製品が100均にもありますが先がなまくらで力を入れると舐めるので、自転車専門店で売られているメーカー品をお勧めします。

 

さてISCVのバルブボディが外れました。
 

パッと見ただけでは煤が着いてるのが確認できるだけですが左の出っ張ったシャフトを回すとゴロゴロジャリジャリと嫌な振動が伝わってきました。ここは前回と同じです。

ブレーキクリーナーを使って左右のベアリングを洗浄する感じで回すとシャフトが飛び出た左側では殆ど変化がありませんでしたが右側では明らかに滑らかに回る違いがありました。問題があるのは右側でこれも前回と同じです。
 

何故かそこだけがゴロつくけど、冷却水が通っているから冷える時に埃を吸い込むのだろうか?

 

右側を下に傾けてクリーナーが液状の内に回転させて洗濯機よろしく攪拌洗浄します。適当に回したら反対に傾けて汚れをベアリングから流し出し、これを3回繰り返したら塵や砂状の汚れがソコソコの量でアルミボディに跡になって残ってました。

しかしクリーナーが蒸発するとまた軽く引っ掛かる感じでゴロついてるので、エンジンオイルレベルゲージの先のオイルを点滴して馴染ませたら抵抗が無くなりました。
モリブデンは有効に働くか!?

 

思うのですが、このベアリングはオイルシールが無いので隙間からいくらでもゴミが入り込みます。そしてそれは制御用電子部品が着いてるシャフトが飛び出している側も同じです。
 

んでココ、シールが無いのでベアリングを通じて外気が流れ込むっぽく、あまり良い状態じゃない模様。なので、Oリングでも入れようかと思ったけど丁度よさそうな太さ(外径ではなく)のは見つけるの大変そうなのでペーパーウェスを細長く切ってグリス漬けにして、ぐるぐる巻きでシール代わりにしておきました。
*シールがないのはISCVが手に入らない場所で問題になるベアリングだけ交換する手法を取れる可能性を残す為の措置かもしれないが。

まあプラスチックパーツの方もグリスやオイルなどに耐性あるだろうから大丈夫だろう、多分。

*上の写真手前の軸が太い部分は磁性体なので強い磁気を近付けない様に注意。

 

んな感じでISCVは滑らかに動くようになりました。
試乗したけど特段変わった感じはなかった。w

 

 

■おまけ

今回の作業ついでにこんなのが。。。(・・;

カチカチ音の原因がこれかと思い、PCVを取り外してみようとしたが硬過ぎた。
 

ダイソーのモンキーレンチでは無理。www
モンキーが柔過ぎてPCVが舐めなかっただけマシか。

1/2ソケットとかメガネレンチでじゃないとダメかな。3/8だと危ないレベル。w

 

ヘッドカバー開けた後で何故かPCVの通りが良くなってしまったっぽく熱と負圧で凹んだ。この部分は普通のPVCパイプと同じ厚さしかないけど、まあ大丈夫と思ってたがダメでした。
 

分厚い新型じゃないとダメっぽいですね。(・v・;
 

 

 

 

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【bB】 ショックアブソーバーの落ちたカバーを修理した

2022年09月29日 | トヨタbB (NCP3#)

今回はずっと放置して車検さえ通ったショックアブソーバのカバー落ちを修理します。(^w^;

 

下の図を見ましょうか。(・・

①は新車時です。赤い矢印の部分がジャバラで非常に軟弱、対候性も低いのか、あっという間にちぎれて②の状態に。w

②段差を超えたりするとカバーが跳ねて、結構響く音量でココンと音がします。

③以前は残ったジャバラをそのまま使い、同じ状態になるように周囲をシリコーンシーラントを盛々にしておきましたが、ジャバラの様に伸縮しないので大きくストロークした時に破壊された模様。w 今回はジャバラも取り除き、補強のメッシュが入った農業用の柔軟なホースを繋ぎ手にしています。

サイズは50mm、図で見る上の薄黄色の部品が大体50mmなので、そのまま入りますが、下のカバーは58mm弱なので軸方向に切れ目を入れて差し込みました。

もちろんそのままでは落ちてしまうので、強力両面テープと針金で上から縛る二重の固定をしてあります。

そして切込みが良い感じに通気性を確保して湿気が溜まるのを防げるのは良いですね。もちろん開口部はタイヤの回転を考慮して石跳ね避けに前方となってます。

また、取り付けの際の位置決めですが、緑の矢印の部分。ショックアブソーバー本体とカバーの間に大きな隙間があるので、そこにウェスなどを突っ込み、凡その中心が合っている状態を確保しました。この手間を惜しむと曲がって釣り下がるので要注意ですね。って誰が真似するか。w

 

んで、今回このホースを探し当てる事が出来たのはカインズホームスタッフの皆さんのお陰です。ありがとうございました。(・v・

 

 

 

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【bB】 ヘッドカバー開けた & 助手席下の引き出しレール修理

2022年09月26日 | トヨタbB (NCP3#)

どうにもカラカラ音が消えないのでヘッドカバーを開けました。(^w^;
 *4番EX辺りからの打音は前日に高濃度な自前材料と分散剤を50ccほど突っ込んでみたら大分消えました。理由は多分自前材料だと思われます。あれだけモリブデン入れたのに消えなかった打音がほぼノーマルレベルになった。w

 

■現状

 NCP30 (2NZ-FE)
 87,485km
 前回E/G OIL:Castrol GTX 10W-30 交換10,000km以上
  添加剤:SUMICO MOLYSPEED Gブラック
 今回E/G OIL:Castrol GTX 10W-30 交換後90km (訂正しました)
  添加剤:ダイゾー ニチモリ M-5パウダー + オリジナル配合

 

とりあえずヘッドカバーです汚い。www

さすが1万キロ以上無交換は伊達じゃないですね。
ただ左側のカムチェーン側が真っ黒なんですけどナニコレ。w

 

しかし、良く見てみると~。(・v・

新しいオイルが汚れを溶かしてる最中ですね。
剥離剤を塗った塗装みたいにペロペロと浮き上がってます。
交換から約90kmです。(訂正済み)

それとこのオイルの汚れはどうもピストンリングにも結構影響を与えてたっぽく、ここのところ湿度が高いのにオイル交換してからマフラーから出る水の量が激減しました。
PCVも経路が綺麗になってしまったせいか、ブローバイのキャッチタンクに結構オイルが溜まってます。
 *新型PVC製キャッチタンクは完成してますが現状のタンクにペーパーウェスを突っ込んでおけば吸着してくれるので抜き取る手間もなくなり重宝してます。w

あれ? もしかしてPCVからガスが抜け易くなってエンジン内の湿気も抜け易く?
以前実験で意図的にPCVからのブローバイガス経路をインレットマニホールド側で1mm以下に絞ったら、キャッチタンクに乳化したオイルが溜まってたのは通過するガスが流速低過ぎてキャッチタンクで冷えた結果だと思う。
しかしPCVからのガスが減っても結局エアクリーナー側に近い、より太いパイプから吸い込まれるから一緒なのでは???
冷却水は減ってないしそっちの可能性はないので、結局新油にしたら水の排出が減った、なら逆に水の排出が増えたらオイル交換の目安の一つになるって感じなんだろうか、まあこの辺りは適当に。w

 

 

んで次はヘッド側、カムシャフトです。d(・v・
メッチャ銀色のチェーンローラーとスプロケット当たり面、モロにモリブデン粉末被ったのか。w
2NZ 超劣化オイルとモリブデン添加剤 クリックすると拡大

茶色いだけで、重要な部分のスラッジ固着っぽいのはありません。
下の写真は上の写真の中にある赤い丸と同じくキャップの上です。
中央に見えるキャップの真ん中の出っ張り、写真で見て上側に灰色の部分があります。
これは新油投入前に粉末のまま突っ込んだモリブデンの沈殿物なんですが結構問題なさそう。www

この後にバルブクリアランスチェックしましたが、ラッシュアジャスターは正常で、IN側0.2mm、EX側0.25mmで均一でした。
実際は0.05刻みのゲージを使っているのでスルッと入った上限の数値となっています。
ついでに上の写真で見えるボルトは真ん中が凹んでるのでオイルが溜まっていますが、ウェスで拭き取ってみるとモリブデンが薄っすらと付着しているだけでスラッジの類はありませんでした。
これはエンジンを高温な状態にしないなだらかな加減速が中心だからかもしれませんね。

 

そして本題、心臓に良くないカラカラ音です。
最初はマフラーカバーにゆるみや小石でも挟まったのかと思い下回りからチェックしましたが上から聞こえてきます。
よーく耳を近付けて聞いてみると、カムチェーンの模様。www
(最近はタイミングベルトの名称の流れからタイミングチェーンと呼ばれているっぽい)

 

そしてこれだ。(・・;
1NZ/2NZ 異音が出るレベルのチェーンたるみ

どうもこのくらい遊びが出ると、あのジャラジャラとした嫌な音が発生するっぽい。
ってか、遊び多過ぎでしょ。(・v・;

これについてネットで調べた結果、どうもたるんだチェーンがケースに接触して出す音らしい。
今時手動調整な訳も無く当然自動なんですが、基本的に油圧で押している状態で、ある程度の範囲で動くとノッチが引っ掛かり戻らなくなり遊びの範囲を狭くしています。
しかし今まで乗ってきてこんな音が出たのは初めてなので、最初のノッチを乗り越えるのに9万キロ近く掛かっている事になります。w

そしてネット情報によるなら、自然にノッチを超えるのを待つか(いつになるw)、それとも強制的にテンショナーを押して超えさせるとありました。
今回は確認作業で既にカバーも取り付けてしまった後で知ったので、テンショナーに関してはまた次回ですね。
しかしケースに当たって音が出てるって事はケースが削れている筈で、削れカスがエンジン内を。。。(・・;

早めにノッチ進めよう。w

 

 

さあ次は助手席下の引き出しレール修理です。

とりあえずこちらを。
NCP3# 助手席下の引き出し修理

写真下側が前方になります。
緑は前回修理してある場所。
赤は既に外れてしまった場所。
青は健在だけど時間の問題っぽい。w

NCP3# 助手席下の引き出し修理

修理にアーク溶接を使うのでバッテリーを充電中。
並列で充電を終えたら直列にして24Vを得ます。

そして燃えやすい場所をカバーする。新聞紙で。www。
NCP3# 助手席下の引き出し修理

カバーしたらスプレーで水をかけておく。

できた。
NCP3# 助手席下の引き出し修理

こんな感じ。
仕上がりの悪さは職人じゃないので勘弁して欲しい。w
NCP3# 助手席下の引き出し修理

左下は穴が開いてる。
大丈夫かな??

まあ大丈夫だろう、あと10年以上戦えるかも?w

 

ついでにエンジンルームをいつもよりも入念に見てみたらこんな。

自作のPCV経由ブローバイのインレットマニホールド側ジョイント。
上の面が若干内側に凹んでる。
一応熱湯排水に耐える製品だけど、負圧には勝てないようだ。
新品または補強した対策部品に切り替える必要は今のところ無いかな。

それと左側に見えるインレットマニホールドに貼りつけられたアルミテープ。
端っこの方がちょこっと剥がれて浮いてた。
奥側に少し見えるアルミテープもヘッドに近いせいか、写真で見る左右両側が浮いてたので適当に押し付けたら直った。w

 

よく考えたらエアフローセンサー部にも貼ってあるので、吸気管内で剥がれるのは不味いから早めにチェックしようか。(・・

全く問題なかった。

 

 

 

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【bB】 初ジェームスで買い物

2022年09月24日 | トヨタbB (NCP3#)

今日用事があって太田へ行きました。d(・v・

 

旧R354沿いで407号線近くのジェームスに寄ってみたら、ほかのカー用品店と違ったゆとりのある雰囲気だった。

シンプルに分類されていて、車検の間に店内をぶらつくのに良い感じってところでしょうか。

 

んで、以前から気になってたエンジンオイル添加剤のパワーミルクを探して見たけど、ワコーズとか高価なのしか置いてないです。w

まあ無いなら無いで、他に必要な物、以前から欲しかったタイヤの空気圧計とバルブのプラスチックキャップを買いました。

 

空気圧計はプロが使う形の小さい物ですがキチンとした造りの代物です。

安物のゲージが飛び出るタイプだと数値が一定にならなかったり、空気が抜けたりして煩わしいので。

 

キャップはオートアールズで窒素を注入したら金属製の物を取り付けられてバランスが狂ってる筈なのでそれを戻す目的で。

 

さてタイヤの空気圧を見てみよか。

 1.8。。。(・・

あれ? 前回2.2にしたのにもう0.4も下がってるって? おかしいでしょ。w

帰りに寄ったガソリンスタンドで空気入れを借りて直しました。(・v・

 

 

 

 

 

 

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