テンプレ使わず問題になる部分の練習課題として作ってみました。 (・・;
今回は胴体とエンジンカバー、インテークファンまで。
相変わらず胴体先端部分の処理がうまく出来ない。
エンジンカバーの凹みの処理も直接接合出来ないので接線ハンドルで無理やりラインを引いて合わせようと試みるものの、90度以下の角度で接線ハンドルを使うとシワが出来るらしくうまく行かない。
エンジンカバーのモデリング中にいつの間にか胴体後半が消失したが、透過図を見ながら作業し、エンジンカバーに寄り過ぎていた為に気付かなかった。
後に消失後端から自由曲線をコピーする事で再生したが、消失後端以降の継ぎ目がおかしくZ軸の接線ハンドルを確認しても異常は無く原因不明。
Vistaでは処理されない命令があるのかな? (・・;
他に気になったところはファンの並び方。
ファンは資料図を見る限り24枚のブレードですが、この課題中では36枚になっており実際よりも細くなってます。
このブレードも主翼のような断面を持たせて中央から外側に向けて捻(ねじ)る様にして平面に近付けてみたけど、もう少し平面に近づけた方がいいのと、枚数が多い事で中央付近のZ軸から見た重なり度合いが強過ぎてあまり良ろしく無いです。
それと、ブレード付け根と外周端のZ軸で見た前方のポイントはブレード付け根の方が僅かに前に出た方が反射が本物っぽいかもしれない。
実際のブレードで比較した訳ではないので分かりませんが、こんな単純な形ではなかった。
(今調べたら前縁も後端ももっと有機的なラインをしていました)
旅客機の整備工場を見学した際に見たブレードは円盤状の塊ではなく羽1枚にまで分解できる構造になっており、排気側に至っては耐熱性を高める為に中空のブレード前方に開いた穴から圧縮空気をを噴出して炎に対しバリアー効果を持たせてありました。
(分解式ではなく検査の為に切断された物かもしれない:2012/03/12追記)
(レシプロエンジンに使われるターボはコンプレッサーのフィンがアルミ一体物でエキゾーストはシャフトとフィンが一体の鋳鉄鍛造品?。バランス取りはフィン裏の平らな部分にドリリングする)
なんか話が飛んだ。 (・・;
まいっか。w
今回も問題が解決できないままですが。 ・・)ノシ