「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

失恋で弱っている女を喰う

2013年03月29日 20時16分50秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんばんは。

結構世の中に多いんだけれどさ、恋愛の相談をしているような振りをしてて、実は誘っている女とか、恋愛の相談を受けて、その恋愛を破綻させておいて、失恋を慰めている友人のような振りをして、一発やっちゃう男とか、まっこと、世の中って、狸と狢の化かしあいだね。

まぁ、嫌いじゃないよ。こういうの。むしろ、そういうの好きだね(笑)。

それ位のアクションを取れなくて、恋愛市場で勝ち組になって、好きな人と結ばれるって事なんかないんだけれど、まぁ、こういうこと繰り返している人って、結構、熱しやすくさめやすい。だから、手に入れちゃうと、つまんなくなっちゃうんだよね。まぁ、当人の価値は、繰り返していくうちに、「ビッチ」と呼ばれたり、まぁ、「やりちん」とか呼ばれたりして、下落していくわけなんだけれどさ。

それでも、価値が上がっていく人もいるんだよ。

 

うちの主人なんかが言うんだけれど、僕が好きになった頃の君は、まだ幼かった。けれど、成熟していくうちに、どんどん綺麗になって、はなから、こんな綺麗な奥さん目当てで婚活したのか、結構お前やるなって言われるんだけれど、これには憤慨しているんだよって言うんだよね。

だけれどさ、そもそも、思うんだけれど、恋愛は、いざ、両思いになっても、価値観がずれていたり、両思いになったからって、それはゴールじゃないしね。そこから、相性があったり、それこそ、セックスで満たされない、ふにゃちんの男を目の前にした失望しきった女性とか、洗濯板の女性の胸を目の前にした、巨乳大好き男性がいたり、まぁ、ホント、色々だよ。

だから、両思いにこぎつけるってのは、必要だけれど、そこから先だって、努力はすごく必要。

まぁ、両思いになってラブラブしておきながら、「俺/わたしには、もっといい人がいるのでは?」なんて思いだって誰だってする。つまんでみたい気持ちも出るだろうしね。まぁ、その中で、本当の居心地のよさを見つけていくんだけれど、ビッチ過ぎて、居心地がよかった潔癖症の彼氏に振られるとか、やりちんすぎて、よく考えたら高値の花(これ、高嶺の花だね。苦笑)だったという相手に振られる男性もでるわけで、失ってみて、良さを実感することもある。

 

しかしだね。これ位、積極的なほうが好ましいよ。なんていったって、動物の世界だって、当たって砕けろだしね。

 

澄まして座っていれば、白馬に乗った王子が着てくれるとでも思ってたら、そりゃ、勘違いもはなはだしいね。かといって、清楚な振りをした、すげえびっちとかいるわけで、世の中、人の顔だけじゃわかんないよ。

でも、弱っているところを叩くのが、一番アピールとしては効果的で、その効能ぶりは、宗教で十分皆さんもご存知でしょ。

弱っている人につけ込んで、やりちん誇るのは、宗教の得意技だったりするものね。だから、まぁ、メジャーメソッドとしては、確立されているよね。

 

 

ところで、弱っている人って言うところで、つけ込もうと思う際に、相手が病的な依存症かどうかだけは、見極めてから、遊んだほうがいい。

 

なんせ、弱っている中でも、壊れている人なんかも居るわけで、そういう人の場合は、少なくとも、夜逃げせざるを得ないような状態に追い詰められることもある。なんにせよ、手を出す相手の本性は多少、えり好みしたほうがいい。穴が開いてりゃ誰でもいいとか、棒がついてりゃ誰でもいいって言うと、

 

とんでもない目にはあうよ。

 

でも、ここまでのリスクを負ってまで、ハンターになる女豹や、野獣は、わたし的にはホントウェルカムだよ。

 

若いときこそ、適度に遊んで、年貢を納めるだけの経験はあったほうがいいとは思うね。ではないと、年とって、遊びたくなったときは、その時の家庭も崩壊するしね。あと、若い子が、おっさん相手に遊んでいるのを見てて思うんだけれど、おっさんは、金がある。同い年の子にはない経験もさせてくれる。だけれど、おっさんは、その代わり、あなたの若さを吸うよ(笑)。

 

さーて、春になったし、公園は、らぶらぶさんでいっぱいになる季節かな。

 

 

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