「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

ギフテッドの選民意識

2014年09月08日 18時48分03秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんばんは。

 

読者:シリウスさま

私は現在40歳過ぎの、企業に勤めるエンジニア(男)です。ギフテッドについて非常に興味をもっており、このブログにたどり着きました。以前にも一度、このブログを訪ねさせて頂きましたが、その後、以下の経緯を経て直観し、このコメントを書かさせて頂きます。

   実は、2014年の7月頃に日本で、日本ギフテッド協会が設立されることをHPで知りました。そこで、その前座として、ためしに愛知県で「2Eの懇親 会」が開かれるということで、私の実家の帰省を兼ねて参加したところ、人数は少なかったですが、かなり自分が同調できる世界と分かりました。やはり、私も 似たような人種なのだということを改めて認識した次第です。

  朋さんのブログにあったように、周りからのギフテッドに対する扱いは、私 (たち)とほぼ一緒です。日本とはそういう国なのです(これ以上言う必要はないでしょう)... この状況は周りに依存している限り、いつまでも変わっていかないでしょう。(そして、精神的に引きこもり続けるでしょう...)さらに、霊的な存在を信 じ、そのような力を受け取る能力があることも、とても共鳴します。おそらく、右脳が開くとそのような力も感じとることができるようになる大自然の仕組みな のでしょう。おそらく今、私と朋さんは強烈に引き合っていることは確かだと思います。私の場合はクリスタルパワーですが...

  先ほども、日本ギフテッド協会の話をしましたが、私も今、入会申込中の身です... が、主催役員もサラリーマンを兼務ということで、お忙しいのでしょう、なかなか前に進んでいない状況です。(待てばよいとは思うのですが... ) そこで、フッと直
観 し、朋さんのような日本社会に潰され続けた才能をもう一度救いだし、何か一緒にできることがないかと思いコメントさせて頂きました。私の直観では、この世 では、才能がいくらあっても、ひとりでやることには限界があると思っています... もう一人の強烈なパートナーとタッグを組むことによって何かを成し遂げられると常に感じています。

  再度、朋さんのブログを訪れてみ て、朋さんが(残念ながら?)女性であることを、今認知しました。お子さんを抱えてらっしゃることも今、知りました。無理は承知ですが、将来的に一度は朋 さんと逢って、お話できればと考えています... 内容は朋さんに創造的ビジネスの卵を温めて孵化させて頂きたいと思っています。ほんの少しずつでもいいので、一緒に人生を変えていきませんか? もちろん、かかる資金は提供するつもりでいます。(同時に私の才能も試したいのです)イメージでいうと... 私が梯子をかけて先に朋さんに上ってもらい、その後に私をひっぱりあげて頂くイメージで伝わりますか?(私は決して嫉妬しませんし、ギフテッドに嫉妬心は 存在しないのではないかとも思っています。)

  見方によっては、うさんくさい迷惑メールにもとられかねない内容ということは十分に承知しております。ですが、最初に目的を明確にしたことで、少しでも朋さんに伝われば良いとも思っています。同時に私はギフテッドとの繋がりを強く求めています。

   このコメントは直感で書いているので、内容がうまく伝わらないかもしれません。ですが、今、朋さんとこの現在の宇宙でコンタクトをとりたい一心というこ とだけでも伝われば、現段階では私は満足です。また、このブログにお邪魔する予定でいますので、このコメントに対するリアクションを頂ければ、幸いです。 よろしくおねがいします。

~ 愛と感謝を込めて

 

 

この手のタイプにコメントすることは滅多にないのですが、一言だけお伝えしたいと思います。

ごめんなさい。あなたの文章からは、ギフテッドに対する選民意識を凄く感じます。そして、わたしがギフテッドより潰され続けてきたとお考えになっていると思いますが、恐らくわたしのことをそんなにご存じではないのではないでしょうか。

わたしは、長い事同じ職に在職していませんが、実は、「ライフスタイル」に合わせて職を変えていることがしばしばございます。普通はそう言う事が中々できないので、同じ職が長いのだろうと思いますが、潰されそうな時もありますが、逆に、ギフテッドの面を大いに利用していると思います。

また、あなたのお申し出における仕事は、現時点の仕事より大変にブラックに感じます。

理由は、あなたの用意できるお金という額が、恐らく、あなたの希望するわたしへの働きに対して見合わないと思うからです。お金を用意しますという話は、かなり過去から、わたしにはよく提示されました。しかし、実情はそんな金額では見合わず、結局、損分を引き受けることが多かったので、今はそういうお話には乗りません。申し訳ありません。

わたしには、実は名誉欲と言うのは、あまりありません。この年で、ひらの分際ですが、名誉欲は、子供を産む前に満たしたので、今はそれほど渇望はしていません。ですので、あなたのお申し出を受ければ、恐らく、家庭をないがしろにして、持ち出しまでして働くことになりそうですので、お引き受けできないことをご了承ください。

それと、今の職場はブラックですが、それでも、十分認められてやっていますので、潰されていると思われて、救って頂かなくても大丈夫ですよ。

お気遣いありがとうございます。

また、わたしには、沢山の人を救いたいと思う気持ちはありません。必要に応じて支援することは好きですが、それをMUSTとして、お願いされるのは大変つらい事です。なにとぞご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

 

 

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