こんばんは。
長男は、手の抜き方を心得ているが、次男は興味があると、廃人まっしぐらである。
故に、塾のカリキュラムが立て込んで、ゆとりが無くなると、イライラは、母親に暴言となって飛んで来る。
なので、思い切って休ませたり、塾のカリキュラム半分だったり。
そんなんで、適当にやればやる程、次男の成績は上がる。
なので、一時期、どうしたらいいか、分からなくなった次男を混乱から引き離す為に、あえて、塾を休ませたり、気分転換をはかった。
ドンドン、成績が上がってきた。
で、面白くないのは、担当である塾の講師だ。それぞれの科目、エスケープされる毎に、給料も引かれるらしく、そりゃ、大人の事情。
受かりたきゃ、お前らの言うこと、半分以下にせな、皆、落ちてしまうわ。
お前らのボーナスとか、給与とかが問題じゃない。いい授業が、いい先生の目安でもない。名物講師でも、
受ける子供の体力がもたなかったら、アウトなんである。
最後、受験して、全部落ちたら、査定響くだろう。
という訳で、延々話し合って、平行線を無理やり説き伏せて、
「成績上がってんのは、先生のおかげっす。」
で、誤魔化している。
ちなみに、皆、結構、志望校考えるんだな。
ウチはね。子供が楽しくて、通いたくてたまらない学校だったら、どこでもいいよ。
ちなみに、長男の中間試験、ありとあらゆる分野、傾向は、
「O川R法さんの霊言の様に、もう、掴めている。」
だから、余程、その学校とウチが相性がいいんだろうな。
ウチもかなりのスパルタだけれど、息子は、学校がスパルタとは思えないと言う。
「お母さんと、中学受験で見たのが地獄だった。」
よく言うぜ。
今の方がキツくないのは、良い友人と、共に進めるからだと、いつ気付くかな。
と言うわけで、次男は、粛々と準備してまっす。
暴言受け止めると、真夜中、眠った後に咳き込んで、ヒューヒュー言いますねん。それ程、キツイ言葉投げますわ。
まぁ、でも、彼は、かなり余裕ぶっ来いてますけれど、これ、見かけだけです。
内面は、精一杯でっす。小学校がカリキュラムを変え始めた為に、塾の先生のご期待に沿えず、申し訳ありませんってか。
謝るのは言葉先だけ。
合格すれば、黒も白になって、先生方インセンティブバリバリやし。堪忍な。
朋