今日だけはイケメンのキョン太です♪

十五夜ですねぇ

と言うことで　今日は満月の様なキョン太の顔を存分にお楽しみください



一番末っ子で体も一番小さいのですが




何故か顔だけは一番大きいと言う…




長所のような　短所のような




キョン太です




猫界では顔の大きい猫がイケメンらしいので




キョン太はかなりのイケメン




「僕はイケメンですか　」




「やっと僕の時代が来たようです　」




「母ちゃん　そんな事言ったらキョン太調子に乗りますよ　」




「まぁ　チャミの美人は揺るぎませんから良いですけど…　」

＜　・　・　・　　＞



大丈夫です　猫界ではどうかは分りませんが

我が家のイケメンはやっぱり小太郎ですから




「さすが母ちゃん　分ってますね　」




「やっぱりお兄ちゃんが一番のイケメンなんですかぁ～？　」

＜でも今日だけはキョン太が一番のイケメンですよ　＞




おやすみなさい

結局 変顔はチャミだけでした

本日も




自由行動の散歩です




早朝ならではの




自由行動




チャミは写真を撮ろうとすると…




近寄って来てしまうので　こんな写真が撮れる確率が高いです




何故か変顔も撮れる確率　高し




「僕は変顔なんてしませんけどね　」

＜イヤ…　そうでもないですけど　＞



家の中では写真を撮ろうとすると




紐に気づき　こうなりますし…




運が良ければピントの合ったアップの写真も撮れます




ちゃんと？　変な顔も撮れますよ




そんな写真を撮っていると２階から呼ぶ声が…




ベランダに出して　との事でした




わぁ～い　と喜びのヘソ天




時間を追うごとに大胆になっていきます




玄関で遊ぶときも　最初は警戒はするのですが…




少し経つと　もう余裕？




フードの戸が開いているかのチェックは怠りませんけどね




ここだけで遊ぶようになってから




キョン太を追いかけまわさなくて良くなったので　楽になりました




小太郎の変顔を撮ろうと思ったのですが

警戒していたのか　変顔してくれませんでした

＜そのうち　とっておきの変顔撮ってあげますからね　＞



おやすみなさい

好感度が気になります

どこの猫もそうだとは思うのですが　キョン太も狭い所が好きです




日向ぼっこをする時も　大抵は隙間に挟まって寝ます




最初は良かったのですが…




段々暑くなってきました




「あ～　暑い　」

＜日陰に行ったらどうですか？　＞



「そうしますか…　」




「お兄ちゃん　ちょっと失礼しますよ　」




でも移動した所も　狭い所です




そして　何故かさくらが居ると　さくらの毛づくろいが始まります




キョン太が来た時に　さくらが一生懸命毛づくろいしてくれたお礼なのか




こうするのが当たり前と思っているのか




健気ですねぇ




「　キョン太の好感度が上がってます　」




「毛づくろいをすればいいんですね　」




「お兄ちゃん　寝てる場合じゃありません　」




チャミ　小太郎は寝てますからそっとしておきましょう




「お兄ちゃん　毛づくろいをすると好感度が上がります　」




「チャミが毛づくろいをしてあげます　」

＜あ～あ　小太郎起こされちゃいましたね　　＞



「お兄ちゃんこれで　お兄ちゃんとチャミの好感度はうなぎのぼりです　」




疲れて寝ちゃいました




「そうです　毛づくろいは疲れるんです…　」




「自分の毛づくろいもしたし…　」




「グッスリ寝られそうです　」

＜毛づくろいしなくても　いつもグッスリ寝てるけどね　＞



おやすみなさい

寒くなって分かったこと

今朝の気温は　10℃…　寒い…

こんなに一気に気温が下がらなくても…

と　思っているのは人間だけではありません





チャミさんも婆ちゃんの膝で暖を取りながらお休み中




さっき起きたばかりなのに　良く寝ますねぇ




「あっ　なんか言いましたか？　」

＜イイエ　何も言ってませんよ　＞



「今日は寒いので　母ちゃんも寝たほうが良いですよ　」

＜そうしたいけど　今日は仕事だからねぇ…　＞



「ふ～ん　じゃあ代わりにチャミがたくさん寝ておきます　」

＜　って　すでに寝ていますよね…　＞



小太郎もしっかり　毛布を掛けて寝ていますし




さくらも服を着ているうえに毛布掛けているんですか…




キョン太もどこかで寝ているんだろうなぁ　と思って二階に行こうとすると…


階段で一人寂しそうに座っていました




「今日は誰も遊んでくれません…　」

＜みんな寝ちゃってるからねぇ　＞



「母ちゃん　誰かを起こしてください　」

＜そんな事出来ませんよぉ～　＞



「エ～ッ　遊びたいですぅ～　」

＜わがまま言ってもダメです　＞



「　・　・　・　　」

＜そこでしばらく　落ち込んでいてください　＞




アレ　さくらは起きてましたか？




「ハイ　暖かくなってきました　」

＜さくらその服…　小さいですよね…　＞



「そんな事ないですよ　ピッタリです　」

＜イヤ…小さいですよダイエット頑張らないとね　＞



「さくらはピッタリだと思うんですけど…　」




「　・　・　・　　」




「　・　・　・　　」

＜さくら　笑ってごまかしてもダメです　ダイエット頑張りますよ　＞



「急に寒くなるからぁ～バレちゃいました　」

＜さくら　ずっと前からバレてますけど…　＞



さくらとそんな事をしている時も小太郎はグッスリ寝ているのでした
＜小太郎もダイエットしなきゃ　いけないんですけどね　＞



おやすみなさい

リードをしていても…

ほとんど毎日散歩をしていると　家を出てから




いつもの場所に行くまではリードをしっかり持っているのですが




いつもの場所に着き　座り込んでしまうとリードを離します




「手抜きですね…　」

＜だって　動かないんだもん　＞



でも　動き出すと一応持つでしょ




「理由は…　」




「写真を撮るためですよね　」

＜へへっ　それもありますね　＞



チャミは一人になって寂しくなると




リードを引きずり




「私もいるんですけど　」

＜　と　アピールしに来ます　＞



キョン太はまだまだリードを離す事は出来ませんが




最近はベランダっ子に戻り　あまり外へは出なくなったのですが




たまに出ても　玄関周りをチョロチョロするだけになりました




そしてフードの戸が開いているかどうかを確認しながら

＜逃げる所を確保している様です　＞



日向ぼっこ




外へ出ても　階段があると…




この降り方をしないと




気が済まないようで…

＜無事　着地した様です　＞



そして気がつきましたか？




玄関にチャミが居たことを…（正解は最後で）

＜散歩の後は　戸を開けていても脱走はしないので大丈夫なんです　＞



「チャミは脱走なんてしたことないですよ　」

＜昔は良く脱走してましたよ　＞



「記憶にありません…　証拠は？　」

＜捕まえるのに必死で　写真なんて撮ってませんよ　＞



「証拠はないわけですね？　それではチャミは無罪です脱走はしていません　」

＜　・　・　・　　＞


とりあえず　脱走しなくなっただけでも母ちゃんは楽になったよ




おやすみなさい


　　　＝＝＝＝＝　正解　＝＝＝＝＝

ちなみに　ここに居たのですが…